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March 20, 2019

昆虫自販機きたー!

気候も春めいてきて、動植物が出現を「そろそろか?」と伺っているようです。

各地で開催しましたレベルアップセミナーも盛況で終えることが出来ました。
みなさん矢口先生の「トコジラミしおり」はGETできましたか?

さて、最近社長が会社紹介のたびに、カブトムシを食べる川竹を紹介しているようで
「環境機器=ゲテモノ食いの集まり」に見られてしまう!というお叱りの声を頂いてしまいました。
大変申し訳無いな、と思いつつ・・・今回も虫食レポートです!!!


■虫食その1
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3月はじめの展示会FOODEX JAPANに出展していた「コオロギラーメン」!
こんなに広い食の展示会なら、ひとつくらいこういうのがあるだろう、と探していたらやっぱり!
試食もしていたのでトライ。若干エビ殻出汁の風味のある煮干し系、と思いました。
このコオロギラーメン、各地で養殖したコオロギをブレンドしているそうで、
コオロギ養殖場が複数箇所あるのか・・・というのがまずオドロキでした。


■虫食その2
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また出た、サソリ串あげ!
この3月に入社した比留川さんの研修、と言う名の歓迎会、と言う名の罰ゲームでサソリやコオロギを
食べに行きました。
殻をバリバリ噛み砕いて食べますが、なかなか噛み切れない。防御力の高い食べ物です。
味は結構複雑なので説明しづらいのです。ぜひご自分の舌で確かめてみてください!!

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比留川さん、サソリパワーで東京営業部でも頑張ってくださいっ


■虫食その3

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珍しい自販機があるという噂を聞きつけ、昆虫食調査班(独り)は堺市へ出向きました。
浅香駅から歩くこと15分ほど。スーパーマーケットの駐車場内、接骨院に隣接してありました!

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「昆虫食自販機」!!熊本に第1号が出来たと聞いていたのですが、いつの間にか大阪に
進出していたとは。

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製品ラインナップ。バッタ、コオロギ、サゴワーム(ゾウムシ)、コオロギプロテイン。
(う、高いぞ・・・と思いながら)サゴワームとコオロギプロテインを購入。
コオロギプロテインはチョコと抹茶がありました。抹茶の色は商品によって、カイコの糞から
抽出した成分を使っているらしいですね。これもそうかな?

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お買い上げ。プラケースにオモリと一緒に入っています。

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製品が軽いと”ガシャコンっ”と落ちてこないのでオモリを入れてるんですね、なるほど。


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サゴワームの中身。カブトムシと同じシリーズですね。タイ産。
あれ?見た目はドライプルーンのような、ちょっと想像と違うぞ・・・
サゴヤシの油を蓄えているのか、全体的に脂っこいです。
半分に割ると脂が白く冷え固まっている。
味は・・・カブトムシより美味しかったです汗
社長は一切手を付けませんでした笑

製品そのままで食べると臭みがすごいので、オリーブオイルで炒めてみました。
環境機器じるしのオリーブオイル、めちゃ美味しいんですよ!(虫食レポで宣伝することじゃない)
熱が通ると臭みが軽減され、食感もサクサクとしてだいぶ食べやすくなりました。
しかしもうちょっと美味しくなると良いなあ・・・。今度は自前で採ってこねば。


以上虫食レポでした。





クライオナイト動画を2本アップロードしました。
低温の炭酸ガスで氷殺!ドライアイスは時間が経つと昇華しますので、施工跡もきれいです。
ぜひお試しください。

川竹

tojiyan at 17:40|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

March 15, 2019

標本針を投げると円周率になる

今日は3月14日、そう円周率の日ですね!!!!
というブログを書いていたら日付が変わって3.15になってしまいましたが。

円周率とは3.141592...と無限に小数点以下が続く数です(無理数という分類に入ります)。
どんなサイズの円であろうと、直径と周の長さには一定の比率で変わらないことが
古くから分かっており、その割合が円周率と呼ばれています。
ギリシャ文字で書くとπ(パイ)です。

円周率は円だけでなく、波、電気をはじめ、アインシュタインの一般相対性理論、量子力学など
世界のあらゆる場所で潜んでいる不思議な数です。

ひとつ面白い実験がありまして、
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針と針の長さよりも広い間隔の平行線を書いた紙を用意します。

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紙めがけて針をポイポイポイっと投げます。
針が平行線と交わる確率は「(2 × (針の長さ)) ÷ (π × 平行線の間隔)」である!
これをビュフォンの針と言います。
今13本投げて9本交わっているので、9÷13≒0.69
針の長さなどで求められる計算上の確率は約0.50。うーん、13回の試行では全然足りないようです。
逆に、針を大量に投げることで未知の数πを推定することもできます。
あまり精度は良くないと言われていますが、こんなところにも円周率は隠れているのですね。

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みんな大好き志賀昆虫針。僕は0番と3番をよく使います。


川竹




tojiyan at 09:46|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

蚊の開幕はいつか?

ホワイトデーという現実から目を背けるように、白球の行方を追う男が綴るブログ。

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いよいよプロ野球のオープン戦が始まりました。
先日、近場で観戦してきましたが、球場の雰囲気や鋭い打球音など現地ならではの興奮があります。
そして今月末からは待ちに待ったペナントレースが始まります。
チケットの予約、応援グッズの準備など遠征の支度を着々と済ませている方も多いでしょう。

【害虫駆除もシーズンイン】
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そんな中、もう一つ頭から離れないことは害虫のシーズンイン、つまり発生が始まる時季です。
春になると様々な害虫が発生するため、「何がいつ頃出現するか?」と予測することが大事です。
また、それに合わせて薬剤の準備や使用期限の確認、機材の点検・整備も忘れてはなりません。
シロアリの点検であれば、お客様の家への訪問予約といった打ち合わせもあるでしょう。

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ところで話は逸れますが、野球を現地で観戦していると時々応援席に飛んでくるファールボール。
最初は何とも思いませんが、それが近くに落ちだすと「次は自分の所か?」と妙な危機感がわきます。
そして周りの人が刺されだしてから「あっ、もう出てきたのか!」と実感がわく害虫もいます。
今回はそんな蚊について「いつ頃から出始めるのか?」や「対策は何か?」を中心に書いていきます。

【身近な種を解説】
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なお、蚊の仲間は日本に15属127種が報告されるなど意外と種数が多いです。
それらを網羅することは困難なため、身近に見られる種類に絞り込もうと思います。
本日のチョイスは縦縞ではないヒトスジシマカと赤ヘルではないアカイエカの2種です。
余談ですが、アカイエカにそっくりなチカイエカは冬季も発生・吸血被害をもたらす厄介な相手です。

【ヒトスジシマカ】
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先に結論を書けば、本種の成虫が出現するのはゴールデンウィーク前後でしょう。
冬季は卵で乗り切り、4月頃の雨を孵化の合図として幼虫(ボウフラ)が発生します。
つまり、もうすぐ幼虫対策を講じなければならない時季ではないでしょうか?
雨水枡のほか、少し水と落ち葉などが溜まった程度の場所からも発生しますので要注意です。

【アカイエカ】
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アカイエカは雌成虫のみが越冬し、地域にもよりますが暖かくなる4月頃には成虫が見られそうです。
なお、ヒトスジシマカは屋外を好み昼行性、アカイエカは屋内を好み夜間に多いと言われております。
しかし子供の頃の記憶では、夜寝ている時もヒトスジシマカが刺しにきていた気がしなくもないです。
単に地域や環境の違いなのか、子供時代の記憶があやふやなだけなのか、未だにはっきりしません。

【対策について】
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幼虫(ボウフラ)の対策には水域への薬剤散布(IGR剤)などが挙げられます。
雨水枡などには、水底に沈んで有効成分をゆっくり放出するスミラブ粒剤がお勧めです。
対象が「蚊」なので法律上は医薬品や医薬部外品の登録がある殺虫剤を使用しなければなりません。
私も入社当時は混乱しましたが、同じIGR剤でも不快害虫用殺虫剤は使えない点に注意が必要です。

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成虫対策として飛来する場所(壁面など)にベルミトール水性乳剤アクアを散布する方法があります。
植栽など薬剤散布が躊躇われる場所では蚊専用トラップBGセンチネル2で捕殺してもよいでしょう。
当ブログにもよく登場しておりますが、ヒトスジシマカ、アカイエカに確かな捕獲実績があります。
おまけに誘引ルアーの効果は半年間、4月に設置してもシーズン終了間際の10月まで持ちこたえます。

【特設ページあります】
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さて、そんなBGセンチネル2ですが、去年の末に特設ページが完成しました。
インターネットの検索で「BGセンチネル2」と入力すれば比較的上位に表示されます。
あるいは以下のURLから直接入っていただくこともできます。
https://bg-sentinel.jp/index.html

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ページに入ってから、そのまま下にスクロールすると上の写真のような画面が現れます。
ここにはBGセンチネル2の仕組みや特長などが書かれています。
もう少し詳しく商品情報を知りたいという時にご活用下さい。

図3














それと見落としてしまわないように気をつけたいのが右上にあるタブたちです。
緑の丸と矢印で目立たせた「捕獲実験」というタブをクリックすると試験データのページに飛びます。
せっかくなので見に行ってみましょう。

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ここにヒトスジシマカとアカイエカに対する捕獲データが記載されております。
他の蚊専用トラップとの比較などもございますので参考にしていただければと思います。

【データ追加しました】
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お客様に同行させていただいて実施しているチカイエカに対する捕獲効力試験
これまでに3回実施し、多い時で300匹以上、少ない時でも190匹もの捕獲に成功しました。
そのデータも追加いたしましたので、是非ご覧下さい。

【必見!日本初のイベント開催!】
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最後にですが、今年は「ぶ〜ん蚊祭」という蚊に関する本格的なイベントが開催されます。
既に会場が決定しており、日本科学未来館7階(東京都江東区青海2-3-6)とのことです。
日程は6月29日(土)と30日(日)の2日間、時間は10:00〜17:00を予定しているそうです。
当ブログでも続報が入り次第ご紹介しますので、気になる方は是非予定を空けてお待ちください!

前田



tojiyan at 06:00|PermalinkComments(0) 商品(その他ムシ) 

March 08, 2019

トコジラミのモニタリング調査に「BBトラップクリア」

トコジラミとの相談を受けて、チャバネゴキブリの1齢幼虫を渡された男が書くブログ。

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本日は害虫駆除業者様専用のトコジラミ用モニタリングトラップについて紹介します。
名前はBBトラップクリアと言い、アルファベットのBを2つ並べたような独特の形状をしています。
本体は透明プラスチック板を2枚重ねた構造で、中に粘着糊が4ヶ所スポット状に配置されています。

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トコジラミのモニタリング専用だけあって、その用途に見合った特長をいくつか備えています。
まずサイズは縦5センチ、横7センチとコンパクト、狭い場所にも置くことができます。
クローゼットや押し入れの中といったところにもばっちりです。

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そして厚さは1センチと薄く、ベットのマットレスの隙間に入れることもできます。
なお強度にも優れ、弊社スタッフ(体重70キロ以上)が体重をかけて踏みつけても割れません。
よって、マットレスやソファーなど重い物の下への設置にも適しています。

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また、トラップ本体が透明であるため捕獲が分かりやすいこともメリットです。
トコジラミは駆除したつもりが実はまだ残っており、被害が再発する場合もあるのが悩みの種。
他に人や物の出入りが多い場所だと外部から新たに持ち込まれることも懸念されます。
だからこそ捕獲が分かりやすければ早期発見につながり、問題が深刻化する前に対処できます。
施主様にも時々点検していただき「何か変だと思ったらご連絡を」と連携するのもよいでしょう。

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ただし、そうすると関係ない虫が捕獲されるたび電話がかかってくるかもしれません。
具体的にはチャバネゴキブリや上の写真にあるクロゴキブリの1齢幼虫が該当します。
色が全然違いますが、他にもゴキブリ類ならお尻の先に2本アンテナがある点をお伝えしましょう。

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チャタテムシも微妙に半透明・非常に小さいなどの理由で間違えられるかもしれません。
誤認されるかもしれないトコジラミの幼虫に比べるとスリムというのが一つのポイント。
とはいえ、口頭でその違いを説明するのは少し難しいです。

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電話で分からない場合は最後の手段として現地へ向かうか検体を送っていただくかしましょう。
そして仮に虫の正体が全然違うものだったとしても笑うことなかれ。
発見が遅れて問題が深刻化することに比べれば、むしろこれで正解だと思うのです。

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お話をBBトラップクリアの特長紹介に戻します。
加えて本体の端はスロープ状になっており、トコジラミが登りやすくなっています。
捕獲効率向上に一役買っていると思います。

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さらに捕獲効率で言えば、粘着糊が4つのスポットに分割されているところもポイントです。
糊の表面積を増やす、捕獲できる糊の面積を増やすなどの設計も光ります。


さて、今回の春季レベルアップセミナーでも特別講演が企画されているトコジラミの問題。
近年は、まさかと思うような色々な場所で発見がされているようです。
もはや他人事ではない彼らに対応するため、今後ますますモニタリング調査が重要になるはずです。
その時に「こんな便利な物がある」ということを思い出していただければ幸いです。

前田



tojiyan at 06:00|PermalinkComments(0) 商品(その他ムシ) 

March 07, 2019

展示会の寄り道

そうだ沼津に行こう。
千葉の展示会に行くついでに、途中下車して沼津に行ってきました。
沼津駅に降り立つと、街のいたるところに某アニメキャラたちが。

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商店街の垂れ幕、電車、バス、タクシー、お店の看板までキャラクター三昧。
茨城の大洗をはじめ、アニメで町おこしが今熱いです。
(しかし僕はこのアニメを観ていないので、特に何をするでもなくホテルに直行。。)

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アニメは置いといて汗、今回の目的地はここ!「沼津港深海水族館」!
シーラカンス・ミュージアムという名前もついており、本物のシーラカンス標本が展示されてます!

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冷凍シーラカンス。「シーラカンス」という名前は古代ギリシア語で「空っぽの骨」という意味です。

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シーラカンスの脊柱。シーラカンスは身体を支えるのに骨ではなく、チクワみたいな柔らかいチューブを使っているそうです。この穴に髄液が流れているようですが、とても大きいです。
身体を支えるのは骨ではなく、鎧のような硬い鱗。昆虫と同じく外骨格なのですね!

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みんな大好きダイオウグソクムシ。眼が大きくてイケメンですよね!

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水族館が終わったら近くのお寿司屋さんへ。ここでは深海魚や深海エビが食べられます。
調子に乗って頼みまくっていたらお財布が・・・泣


さて、現在千葉の幕張メッセにて開催されている「食品安全対策展」に出展中です。
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最大規模の食品系展示会、FOODEX JAPANの同時開催展示会です。

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見渡す限りブースが広がりますが、このホールがあと5つくらいあります。ひええ!

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こんな感じでブースを出しておりますので、機会があればぜひお越し下さい!
(3月8日までですがっ)

川竹

tojiyan at 12:18|PermalinkComments(0) プライベートな旅行記 

February 27, 2019

逆に考えるんだ、かじられてもいいさって

本社では週に1度、英会話の授業が開催されます。
外国人の先生に来て頂き、毎週様々なトピックで勉強をします。
簡単なゲームをしたり、日常会話をしたり、ビジネスシーンを模したロールプレイングなども行います。
今週は気候変動について、土地が沈み行くキリバス共和国について学びました。
英語のインタビュー動画を見ながら簡単なディスカッションをしましたが、動画から流れる英語が
左耳からノンストップで右耳へ通り抜けてしまい、さっぱりわかりません!
ベリーベリーディフィカルトね。

僕は英単語の語源を調べるのが好きで、大学受験の単語暗記にもかなり役立ちました。
例えば、"manu〜"は手を意味するmanusというラテン語に由来するそうです。
マニュアルmanual = 手引書、ハンドブック
マニキュアmanicure = 手に塗る
製造するmanufacture = 手で作る(工場制手工業、歴史で習ったのを覚えています)

足は"ped"です。
ペダルpedal = 足でこぐ
歩行者pedestrian
ペディキュアpedicure = 足に塗る
ムカデcentipede =百の(centi-)足。日本語のムカデ(百足)と同じですね!
百を意味するcentiは、世紀centuryやパーセントpercentで〜・・と芋づる式で覚えられて良いです。


さて英語の授業中に”erosion”という単語が出てきました。
浸食を意味し、上昇した海面により土地が侵食された、という場面で使われていました(はず)。
このerosion、ネズミを始めとしたげっ歯類を意味するrodentと同じ語に由来するそうです。
ラテン語のrodereで、「かじる」から来ています。
げっ歯類は歯が伸び続けるため、常に何かをかじって歯の長さを調整します。
土地が浸食されるのも、まるで海が大地をかじって削り取っていくイメージができます。


ネズミはモノをかじり続ける生き物です。
侵入経路をパテで塞いでも、かじられてまた穴を開けられてしまう・・・。
またパテで穴を埋めて、、ネズミとのイタチごっこはしんどい!
そんなときにオススメなのがマウスストッププレミアム!

マウスストップの動画を新しくアップしました!
一般的なパテと違い、内部は固まらずに生乾きのままです。
ネチャネチャして「かじり甲斐」がなさそうです。
さらにハーブの匂いでネズミを忌避させます、もちろん虫の侵入も防げます。
たとえ表面はかじられても、貫通させない!強力な閉塞ツール、お試しください!


過去記事も御覧ください

商品紹介・マウスストップ プレミアム

川竹

tojiyan at 11:49|PermalinkComments(0)

February 22, 2019

バードフリー動画あっぷ!

どうも、ユーチューバー川竹です。こどもたちの憧れの職業です汗
この度新たに「バードフリー」の動画を2本アップしました。
バードフリー虫退治.comページ



 

鳥の糞、フケ、営巣、ダニなど、可愛い顔して意外と問題が多い鳥さんたち。
うちにもオカメインコがおりますが、フケや細かい羽毛がすごいです。
鳥類による感染症にはクリプトコッカス症やオウム病などがあるため、健康被害を防ぐためにも
鳥さんたちには立ち退いていただきたいです。

バードフリーは鳥類ならびにコウモリに対する忌避剤です。
専用トレーの上に粘性の製品を塗ったら施工完了。
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鳥の様々な感覚に危険信号を与え、忌避する製品です。
効果はYouTubeの動画をご覧いただければお分かりいただけると思います!
ぜひお試しください!


tojiyan at 09:58|PermalinkComments(0) 商品(ネズミ、ほか動物) 

February 18, 2019

芸術は呪術である

2019年のこんにちは〜♪

先日家族で太陽の塔の見学に行ってきました。

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相変わらずものすごい存在感です。
名古屋育ちの僕にとって、高槻に引っ越してから初めて太陽の塔を生で見ました。
かの大阪万博に関する知識も「クレヨンしんちゃんモーレツオトナ帝国の逆襲」で描写されているものくらいです。名作映画ですよ。
お腹に付いているのが「現在の顔」、イマに不安を抱えているのか、怪訝な顔つきです。
上でピカピカしているのが「未来の顔」、輝きを放ちエネルギーを感じると同時に、
表情は生物感の薄い感じで不思議です。

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背面は「過去の顔」。ずしんと黒いものが背中にのしかかっています。意味深ですね。

太陽の塔の見学ツアーは予約制です。1階部分のみ撮影が許可されています。
入ったすぐの壁には岡本太郎のデザイン絵が飾られています。
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中にある”生命の樹”のラフ案でしょうか。樹であるとともに根であり、
生命のルーツを描いているようです。

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段々と知っている姿に近づきます。なるほどわからん。

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太陽の塔には4つ目の顔があり、それがこの「地底の太陽」です。まぶしっ。
周囲にはインドネシアなのかパプアニューギニアなのか、魔除け的な像や仮面が宙に浮き、
真ん中に不思議な立体構造をもつ太陽があります。
説明によると、地下で呪術を行っているようです。
岡本太郎曰く「芸術は呪術である」だそうです。”爆発だ!”しか知りませんでした。
この太陽は地下で芸術制作活動を行っているのでしょうか。岡本太郎の化身?

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塔の内部は生命の樹を柱に吹き抜け構造になっております。

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一番下には原生動物が。

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上を見上げると三葉虫、魚、恐竜、類人猿・・・が樹に乗っています。
その様子を階段を上がりながら見ることが出来ます。階段を登ると写真撮影はNGでした。
塔内部は赤いLEDでライトアップされ、不思議なBGMが流れており異様な空間でした。
壁面には板が山形にせり上がった構造が並んでいます。音の反射と吸収をしているようですが、
一つのでかい生き物の内側を見ているような、グロテスクさも感じました。

階段で腕の高さまで上がることが出来ます。右腕には階段が取り付けられ(当時はエスカレーター)、
かつては太陽の塔を取り囲んでいた空中展示会場に繋がっていたようです。

写真や文章で魅力を伝えるのが難しいですので、ぜひ実際に脚を運んでみてください!


ネズミをにおいで忌避!「JJローデント
川竹


tojiyan at 09:57|PermalinkComments(0) プライベートな旅行記 

February 16, 2019

一度は試してみたいネズミ用粘着板「グルットプロR3」

ネズミの粘着板には様々な種類があります。
大きさが通常タイプの倍以上あるもの、その逆で半分くらいのサイズしかないものもあります。
また、色も封筒のような茶色いものから全面真っ黒なものまでいくつかのバリエーションが存在します。
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さらに同じサイズ・似たような色でも耐水性のもの、乾いたところ用(ドライ)かに分かれます。
このように見てみると、種類が多く何がどう違うのかよく分からないという印象を受けるかもしれません。
そして結局、使うのはいつもの粘着板が手堅いということにもなりがちです。

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ところが同じ粘着板をいつも通りに敷き続けていると、徐々に捕獲率が悪くなってくることがあります。
恐らくネズミ側も粘着板の外見や敷く場所といったパターンを学習し、見抜きつつあるのでしょう。
そんな時に使ってみたいのがグルットプロR3という、見た目は普通のものと変わらない粘着板です。

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写真左が通常の粘着板、写真右がグルットプロR3です。
ご覧の通り、グルットプロR3は粘着板の台紙の縁にスリット(切り取り線)が入っております。
これにより台紙の縁を任意で切り離すことができます。

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台紙の縁を残しているのが写真左、むしり取ったのが写真右です。
切り離すことができるのは短辺側だけですが、これにより糊の面がむき出しになります。
よって、傍を通るネズミの体に引っ掛けやすくなっております。

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と、ここまでグルットプロR3の特徴を述べたところで今度は現場のお話に移りたいと思います。
現場では写真で示した以上に規則正しく、かつ大量に敷き詰めるのがセオリーと言えるでしょう。
しかし、敷いた枚数の割には全く捕獲されていないということも時々あります。

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これはネズミが粘着板を危険なものと認識していて近づかないということが原因として考えられています。
そして驚くべきことに、糊のついていない台紙の縁を歩いていたという事例も報告されています(※1)。
つまり粘着板の危険性を知ることからさらに一歩進んで、台紙の縁は安全と理解したのでしょう。

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加えて、夜間にきちんと揃えて敷いたはずの粘着板が翌朝になると荒らされていることもあります。
その様子を捉えた動画を持っていないため、確かなことは言えません。
捕獲されそうになったネズミが暴れ回ったあとではないかと考えたりもします。

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ただ最近では、ネズミが台紙の縁に沿って強引に割り込んでいったあとではないかとも想像しています。
その真偽はともかく、台紙に沿って歩き回るネズミは何度か目撃しています。
ということは、台紙の縁を粘着板回避に利用している個体もいるということでしょう。

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何となくそんな予感がする、と思い当たる現場があれば是非一度グルットプロR3をお試し下さい。
今まで使用していた粘着板を全て変更してもいいですが、写真のような併用も一つの考え方と思います。
写真中央と右下にあるピンク色のゴム輪がついているのがR3で、他の粘着板の中に紛れ込ませています。

ある程度はネズミの思うように回避させておき、突如として台紙の無い粘着板が現れるという構図です。
その一枚で仕留め損ねても、動揺を誘って周囲の粘着板で捕獲できれば儲けものです。
他には過去にもご紹介した通り、天井裏にある野縁の間にはめ込む作戦もありかと思います。

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最後に実戦テストの結果ですが、とあるお客様のご厚意により現場で試験をさせていただいた時の写真。
いつもの粘着板をグルットプロR3に変更して一晩設置し続けたところ、割と大きな成獣が捕獲されました。
現場の方からも「普段はなかなか捕れないサイズ」とのコメントをいただきました。

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ついでにと言っては討ち取ったネズミに失礼ですが、ちょっと大きめの幼獣とも何とも言えない個体も1匹。
周りの粘着板が散らかっていたため、もしかしたら突如糊に触れて驚き、多少暴れたのかもしれません。
それを物語るような動画も一応ありますが、一度きちんとその様子を捉えた動画も入手したいものです。


ネズミの現場は頭脳戦となるケースも多々あり、ワンパターンな対策では次第に見切られてしまいます。
その中で、粘着板一つとってもこのような変化球を投げることも時には重要でしょう。
粘着板の外見を覚えていると思しき個体には、前回ご紹介したスパイダージェルで対応する手もあります。


他にもどのような方法がアクセントとして活きるか、弊社としてもまだまだ研究を進めていきたいと思います。

前田

(※1.引用文献)
・平尾素一:クマネズミ、粘着板を避ける, 環境管理技術 31(1), 1-5, 2013-02 環境管理技術研究会



tojiyan at 12:00|PermalinkComments(0) 商品(ネズミ、ほか動物) 

February 12, 2019

スパイダージェルによるネズミの捕獲事例

本日はスパイダージェルという害虫駆除業者様向けの商品について記載いたします。

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見た目は普通のエアゾール剤で、容量も420ミリリットルとさほど変わらず。
ただし、殺虫剤の代わりに粘着糊を吹き付けるという少し変わったスプレーです。
画用紙や段ボールに噴霧すると即席の捕虫紙にもなります。

実際に下記の記事ではコバエ対策にも利用しております。
クロバネキノコバエ対策の一工夫


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さて、今回はこれをネズミの捕獲に活用できないかということで試してみました。
細かい経緯は端折りますが、個人的な経験より一番マシと思っている黒い画用紙を利用。
ネズミが普段走り回っていて、かつ粘着板を置かないところに両面テープで画用紙を固定。
そこにスパイダージェルを噴霧してみました。

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噴霧してすぐは御覧の通り液状ですが、数分で固まってきちんとした糊状になります。
さらにこの状態で上から重ね塗りをすることが可能であり、粘着力を強化できます。
今回は2回、重ね塗りをしました。

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そして結果ですが、その日のうちに幼獣1頭を捕獲できました。
なお、試験の様子を撮影する目的で暗視カメラを傍に置いておりました。
あいにくアングルが悪く、ネズミの背中と画用紙の一部しか映っておりませんでした。
しかし、撮影時間を見ると施工を終えてからわずか2時間後の捕獲ということが分かりました。


推測ですが、普段粘着板も何も設置しない場所だったので無警戒だったのでしょう。
さらにネズミが見慣れているであろう粘着板の形をしていない点もよかったのだと思います。
今後、成獣にも通用するのかなど検証は必要ですが、ネズミの捕獲の一手としてどうぞ。

前田



tojiyan at 18:30|PermalinkComments(0) 商品(ネズミ、ほか動物)