May 26, 2017

気が抜けない同定の最後

某日、お客様から届いた検体の同定を担当させていただきました。

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破損が大きかったのですが、胸部の上に黄色い輪のような模様があります。
また胸部中央に翅を切り落としたような痕が4ヶ所ありました。
そのためヤマトシロアリを疑いつつ作業を進めました。

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もしシロアリであるなら、大顎が見つかれば決定的。
しばらくすると片方の顎がありましたが、これでもまだ絶対の自信はありませんのでもう片方の顎も探します。

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かなり離れた位置で見つかったもう片方の顎。
先端に歯が3つあり、さらにそれぞれが同じ大きさという点でようやくヤマトシロアリであると確信できます。
普通ならここで作業は終わりです。

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しかし、それ以上に多く見つかったのがこの細長い破片で、どう見てもシロアリ由来のものではありません。
念のためこちらの同定も行いました。
節の数が極端に少ない点からカメムシ類を想像し、サイズからアブラムシ類の触角や足と推定しました。
そして結局、問題となっていたのはこの細かな破片の持ち主の方で、シロアリはあまり関係なし。
偶然飛来したものが1匹いて、それが紛れ込んだのでしょう。


プロ野球においてピンチでクリーンナップを抑え、直後の下位打線に痛打される場面を目にします。
同定業務も同様に、難しい検体を同定し終わった時に一瞬気が緩み、大事なものを見落とす場合があります。
なかなか難しいですが、最後にもう一度全体を見直すゆとりも大事です。


前田










いろんな徘徊性害虫に効果的です。
外周処理に困ったら、とりあえずサイベーレ0.5SCがお勧めです。



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May 25, 2017

ムシ探し・2問目

このところ読んでいて肩に力が入る記事が続きましたので、これからしばらくは楽なお話でいこうと思います。
また、その間に商品に関する新たなデータ収集に励みたいと思います。

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さて、上の写真のどこかに虫がいます。
写真の中央から外して撮影していますが、その代わり少し大きめの被写体を選びました。





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正解は、やや左よりの葉っぱの上にいるワカバグモでした。





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そして、そのワカバグモの後方にカゲロウの仲間、撮影が終わってから気が付きました。
1匹の生き物に気を取られていて、別の生き物の存在を見落とすなんてこともあります。
それが特にスズメバチなどの有毒害虫の場合、より注意が必要となります。


前田













何匹いようと巣を丸ごと駆除!シロアリ対策にシロアリハンター



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May 24, 2017

フェロモンを用いたタバコシバンムシ防除

昨日は合成性フェロモンを用いた「交信かく乱」によるメイガ類の防除についてお話ししました。
そして本日はタバコシバンムシに使用できる交信かく乱剤についてご紹介します。
作用の仕組みは同じですが、使用するツールが異なりますので下記で詳しく説明いたします。

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まず商品名はMDキャップCBと言います。
CBは「シガレットビートル」、つまりタバコシバンムシで、MDはMaking Decreasing、個体数減少の略です。
ですがもっと簡単に「雌に・出会えない・キャップ・シガレットビートル」と覚えていただいても結構です。
なお前者は菅野チーフによる専門性あふれる命名、後者は川端さんによる天才的なネーミングです。

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さて冗談はほどほどに、このMDキャップCBは大きく2つのパーツで構成されています。
1つは高濃度の合成性フェロモンを放出し続けるフェロモンキャップです。
白い袋に1つずつ入っており、これが1セットにつき25個付属します。

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そしてもう1つのパーツはディスペンサー(固定器具)で、こちらも1セットに25個付属します。
真ん中に白い粘着シートがありますが、ここにフェロモンキャップを乗せて固定します。
なので、作業はフェロモンキャップを袋から出してディスペンサーに格納し、そして設置という流れとなります。

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設置についてですが、写真のように直接地面に置いていただいても結構です。
ただし、お客様の仕事の邪魔にならない場所や、蹴られてどこかに飛んでいかないような場所を選びましょう。
また、後で設置した場所を忘れないために、現場の見取り図に設置場所を記録することも忘れず。

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地面に置くと忘れそうだという場合や、引っかけてしまう恐れがない場合、柱に設置するのもありと思います。
その場合、念のため写真のようにディスペンサーの開放部を上に向けておくことをお勧めします。
こうすると、万一フェロモンキャップが外れても地面に落下してしまうリスクを低減することができます。


タバコシバンムシを対象とした交信かく乱剤による防除事例はまだ少ないです。
しかし、弊社で現場試験を実施したところ、良好な結果が得られた事例もありました。
MDキャップCBのカタログにもデータを完結に記載しております。
興味がございましたら弊社営業担当者または開発部メンバーまで是非お問い合わせ下さい!


前田



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May 23, 2017

ブラックアウト!フェロモンを用いたメイガ対策

雪で視界が一面真っ白になることをホワイトアウトと言います。
これにより方向感覚はおろか、自分がどこにいるのかさえ分からなくなってしまいます。
山中では遭難、上空では墜落事故の原因にもなる恐ろしい現象です。

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ところで貯穀害虫には、雄が性フェロモンを手掛かりにして雌を探すという習性を持つものが多いです。
そんな彼らを合成性フェロモンを充満させた空間に放つと、まともに雌を探すことが困難になります。
手掛かりとなるはずのフェロモンがあちこちに存在するため、かえって雌の正確な居場所が分からなくなる・・・
これをブラックアウトと言い、またその現象を利用した防除手法を「ブラックアウト型交信かく乱」と言います。

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雌の正確な位置が分からなければ雄は交尾することができず、また雌は産卵することができません。
その結果、次世代の誕生がストップし、発生が抑制される・・・このような防除方法を「交信かく乱」といいます。
そしてその「交信かく乱」によりメイガ類の発生を予防する資材の取り扱いをこの度開始いたしました!

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商品名は「サイデトラック」、外見は黒い樹脂製の板で、柱などに吊り下げて設置します。
設置するだけでメイガ類に作用する合成性フェロモンを放出し、雄が雌を探すことを妨害します。
合成性フェロモンだけを利用していますので、殺虫剤の使用に消極的な現場でも提案しやすそうですね。

なお、対象種は下記の5種類です。
1. ノシメマダラメイガ、2. スジコナマダラメイガ、3. スジマダラメイガ
4. チャマダラメイガ、5. ホシブドウマダラメイガ



興味がございましたら、ぜひ弊社営業担当者または開発部メンバーまでお問い合わせ下さい!


前田



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May 22, 2017

まとめてロックオン!新型フェロモントラップ

本日は専門業者様だけの販売となりますが、少し変わったフェロモントラップをご紹介します。
その前に、フェロモントラップを利用する際に注意しなければならないのが対象種の確認です。
ご存じの通り、また昨日の記事でも触れましたが、フェロモンは特定の種やグループにしか作用しないのです。

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でも、現場でいちいち細かい種類まで調べている暇が無い、という意見もあるはず。
そこでご紹介したいのがこちら、新しいドームトラップ「ウルトラコンビ」です。
「前のと変わってないやないか!!」という見た目に反し、大きな特長が2つプラスされましたよ!

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■フェロモンルアーの交換が簡単
これまでのドームトラップはゴム状のフェロモンルアーとカイロモンを交換する仕様でした。
それがウルトラコンビでは、誘引剤関係が写真のように1つのカートリッジにオールインワンとなりました。
これでフェロモンルアーとカイロモンの2袋を持ち歩く必要が無くなりましたね。

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そして交換の様子はこちら、トラップの底から古いのをポンと外し、新しいのをスポンとはめ込むだけです。
なので、交換手順は古いカートリッジを外す、新しいカートリッジの包装紙を剥がして装着、でおしまい
なんてスマートなんでしょう!


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■複数種の貯穀害虫に有効
これはメーカー(海外)の取扱説明書ですが、ご覧の通り対象種として30種以上が挙げられています。
ただし海外のデータですので、日本ではどんな種に有効なのかを確認しておく必要がありました。
そこでいろんな食品工場さんにお願いして設置させていただき、捕獲された種類を調べてみました。

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菅野チーフが設置・回収したカートリッジを遠景から。
丸っこいのから細長いのまで、何種類かいるのが分かると思います。
では、捕獲されている種を同定していきましょう!

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結論として、現状では以下の5種類を確認しています(今後、増えるたびに報告させていただきます)。
1. タバコシバンムシ
2. ジンサンシバンムシ
3. コクヌストモドキ
4. ヒラタコクヌストモドキ
5. ノコギリヒラタムシ

特にタバコシバンムシとジンサンシバンムシは見た目がそっくりなのに有効なフェロモン剤が異なります。
( タバコシバンムシ:ニューセリコ、ジンサンシバンムシ:ハイレシス )
これまでは現場で「お前、どっちのシバンムシだよ!?」という悩みもあったと思います。
でもウルトラコンビなら「どっちでも構わん、かかって来い!」なので安心ですね。

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■資料も揃っています!
ちょっと検討してみたい、という方のためにカタログや資料もご用意しております。
興味がございましたら弊社営業担当者までお問い合わせをいただければと思います。


前田



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May 21, 2017

フェロモントラップによる早期警戒

先週は新手のコンピューターウイルスに関するニュースから始まりました。
朝から社内ネットワークのセキュリティチェックなどに追われた方も大勢おられたと思います。
私も偶然友人から画像ファイルが送られてきたので、思わず「お前何か送ったか?」と確認したほどでした。

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さて、この問題に限らず感染症や害虫の発生による被害を最小限に抑えるためにすべきことは何でしょうか?
それは問題の早期発見と、日頃からそういったチェックの仕組みを整えておくことでしょう。
害虫の防除に関して言えば、トラップを用いたモニタリング調査がこれに該当します。

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中でも異物混入の原因となる貯穀害虫は特に監視・早期発見が重要ではないかと思います。
理由は下記の通りです。

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■貯穀害虫が発生しやすい場所がある
もちろん、現場では一日の終わりにきちんと清掃が行われ、害虫の餌となるものは片付けられています。
しかし、写真のように毎日掃除するのが難しい製造機器の内部や壁の中はいかがでしょうか?
掃除しにくい上に新たな餌がすぐに積もるので害虫にとっては天国、いつでも発生できてしまうのです

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■外部から新たに侵入することがある
過去にも当ブログでご紹介しましたが、意外と貯穀害虫は屋外にも生息しています。
( 2016年9月5日 屋外にもいっぱい!ノシメマダラメイガ )
そのため、現場に潜む貯穀害虫を一掃できたところで、いつまた新たな個体が侵入するか分かりません
他にも、搬入予定の食品原料の袋やパレットに付着した個体がそのまま持ち込まれる恐れもあります。

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■フェロモントラップは低密度でも捕獲できる!

以上から、貯穀害虫には定期的なモニタリング調査がいかに大事かが見えてくると思います。
では次にどんなトラップを用いれば良いかという疑問が湧きますが、その答えはフェロモントラップでしょう。
なぜならフェロモンは特定の種にしか作用しない代わりに誘引力が強く、害虫が低密度でも捕獲できます。
つまり、まだ侵入したばかり、もしくは発生初期の段階から異常を察知することができるのです。
( 写真はジンサンシバンムシ用のフェロモントラップハイレシスです )

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■ちょっと便利な資料を作成しました
ところで先にも少し触れた通り、フェロモンは特定の種、もしくはグループにしか作用しません。
そのため、フェロモントラップを使用する際にはフェロモン剤の対象種をしっかり確認しなければなりません。
そんな時のために弊社では貯穀害虫とフェロモン剤の種類をまとめた資料を作成しました!
貯穀害虫の同定方法や、他の紛らわしい種類についても簡単に紹介をしています。
詳しくは弊社営業担当者までお問い合わせをいただければと思います。

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■いろんな貯穀害虫に有効なフェロモントラップ・・・?
さて、ここでちょっとした商品の宣伝です。
なんと世の中には1つのフェロモン剤で複数の貯穀害虫を誘引できるフェロモントラップがあるようです。
弊社でも少し前から取り扱いを始めており、現場での試験も実施しております。
明日はその新しいフェロモントラップについて色々とご紹介したいと思います。


前田



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May 20, 2017

ムシ探し・1問目

写真のどこかに虫が隠れています。

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大体真ん中に写るように撮りますので、その辺を見ていただければと思います。

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ちょっと拡大。

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答えはこちら、サトキマダラヒカゲでした。
・・・お楽しみいただけましたでしょうか?


前田












ネズミが通りそうな場所へそっと置いておきましょう。ネズミとりグルットProN


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May 19, 2017

害虫駆除に困ったらサイベーレ0.5SC

現場の作業が終わってから車に乗ると・・・「あっつーいっ!!」という季節になりました。
たまらず帰りに立ち寄るコンビニ、衝動的なアイスクリームの誘惑、そして積み重なる出費と脇腹の肉。
体重計が叩き出す数値に凍りつき、夜な夜なマラソンシューズの靴音を近所に響かせる日々が続きます。

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ところで、このところ虫に関するお問い合わせ件数が非常に多く、またその種数も格段に増えました。
同定検査のため届く検体にも難解で手ごわい顔ぶれが揃いつつあります。
さらにそれがマイナーな害虫だった場合、どんな殺虫剤が有効なのか判断に困ることがあります。

CIMG3957




















そんな時に是非思い出していただきたいのがこちら、様々な害虫に効果があるサイベーレ0.5SCです。
1.8リットル入りで希釈倍率は20倍なので1本につき36リットル分、広範囲への施工に便利です。
さらに薬剤独特のにおいがほぼありませんので、工場や一般家庭でもクレームになりにくく使いやすいです。

試験風景



















さて、様々な害虫に効くというこのサイベーレ、まずはアリ類とクモ類で効力を調査してみることにしました。
試験には野外で捕獲したトビイロシワアリとワカバグモを使用しています。
ベニヤ板に用法・用量通りにサイベーレを塗布した処理面を作り、そこへ強制的に触れさせ続けました。

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その結果、アリは処理面に5分接触させただけで数時間後に動きがおかしくなり、翌日ほぼ全て死亡しました。
クモの場合は1時間の接触で同様の効果が得られました。
処理面に触れさせさえすればOKなので、害虫がよく徘徊する場所へ散布することが肝心です。

IMGP4543施工場所の一つ


















また、クモはクモでも巣を作りあちこち徘徊しない種には、巣とその周囲へ直接散布する方法を選びます。
とりわけセアカゴケグモは写真のようなグレーチング裏に隠れています。
そこで咬まれないよう注意しながらグレーチングを裏返し、何ヶ所か試験的に施工をしてみました。

IMGP4589


















その後一ヶ月にわたり生息調査を行いましたが、散布した場所だけは1匹も姿を見かけませんでした。
これは残効性があるので新たな個体が侵入しても、そこで駆除出来ているということの証明でしょう。
このように効果が長続きするかどうかがエアゾール類による駆除との大きな差異と思います。

IMGP0806



















続いて大型の害虫に対してはどうでしょうか?
毎年春と秋になると出現するカメムシ、山奥に出現するカマドウマ、これらにも対応できると心強いです。
そこでクサギカメムシとイエコオロギを用いて上記と同様の試験を実施しました。

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結果として、イエコオロギは1時間接触させている間に全てが中毒症状を起こし翌日に死亡しました。
クサギカメムシは1時間の接触で8割以上が1日で死亡するという結果でした。
このように大きな害虫が相手でもしっかりと効果が出ます。

IMGP0206試験風景




















そして最後は実験で扱うのも怖い大きなムカデ・・・。
恐る恐る1時間処理面と接触させ続けた結果、24時間以内に瀕死の状態に陥りました。
効くのは分かったけどどうやって触れさせ続けるか、それは隠れ家となる隙間への施工で実現させましょう。
具体的には犬走りの亀裂の間、コンクリートブロックの中、植木鉢の裏、床下全体などです。

CIMG3961




















なお、これらの実験データは弊社技術資料として編集し、セミナーなどで配布させていただいております。
そして6月の弊社基礎セミナーですが、ただいま参加のお申し込みを受け付けております。
皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
環境機器株式会社6月基礎セミナー参加申し込みはこちら!
また、上記資料ですが送付をご希望の場合、弊社営業担当者までお問い合わせをいただければと思います。



以上、長くなってしまいましたが、屋外の害虫にお困りでしたら是非一度お試しください!


前田



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May 18, 2017

ニジゴミムシダマシ?

半分は仕事、もう半分は遊びで行った摂津峡での虫集め。
麓に自転車をとめて歩くこと15分ほど、すぐ傍を沢が流れる山道に差し掛かりました。

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前日が雨だったせいか、ところどころ水が濁っていましたが、ひんやりとして気持ちがいいです。

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ただし、場所によってはぬかるんでいますのでスリップしないよう注意が必要です。
階段であれば落ち葉の塊を踏み抜いて転ばないよう地面の見えているところへ足を乗せましょう。

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さて、途中で目についたのがコレ、誰かがあけたのか自然にできたのかコナラの幹に穴がありました。
そしてその中に何かが潜んでいましたので、中を覗いてみることにしました。

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するとそこには虹色に輝く綺麗な虫が。
やや窮屈な姿勢のまま接写してみました。

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撮影しているうちに、ありがたいことに向こうの方からモゾモゾと出て来てくれました。
虹色に光るこの虫はおそらくニジイロゴミムシダマシでしょう。
適当に撮っても写真うつりが非常によい昆虫で、しばし山歩きの疲れを忘れさせてくれました。


ところで、お目当ての虫はどこに・・・?


前田












そろそろヤマビルに注意が必要な時期です。
事前にヤマビルファイターを使用しておくと安心です。



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May 17, 2017

野山の注意事項

明け方はまだ上着が必要ですが日中の日差しは非常に強く、長袖では汗ばむ季節となりました。
毎朝ニュースでチェックするのが花粉注意報から紫外線注意報に変わる頃ではないでしょうか。
また、野外では色々な生物が出現しますので、それらに対する注意も必要になってきます。

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まず梅雨の時期はキノコ類。
もちろん十分注意して採取されるのだと思いますが、それでも毎年当たる方が多いようです。
少しでも自信のないものは手を出さないようにしましょう。

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梅雨が明ける頃にはスズメバチにも注意が必要です。
しかし、巣が茂みの中や地中にある場合は早期に察知するのが困難です。
少なくとも注意喚起の看板を見たら、用心するようにしましょう。

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また、時には思いもよらぬものが出没する場合もあります。
なるべく単独ではなく集団で行動するようにしましょう。

P5140324


















そしてまさかクマが引っかいた痕ではないだろうな、と気が気でなかった木の傷跡。
こういったフィールドサインにも十分気を配り、場合によっては予定を変更して下山するなどの対応も必要です。


前田










登山の時に心強い味方!ヤマビル対策にヤマビルファイター!!


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