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November 29, 2021

空港でのんびり

先日とあるイベントで関西空港に行っていました。
関西空港内のバスツアーに参加し、メガソーラーを見たり各施設をバス越しに見たりして楽しみました。
個人的にはケータリング食製造施設の防虫設計とかも見てみたかったのですが、あっという間に通り過ぎてしまいました。仕事柄どうしてもそういうところには目についてしまいます。

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他にも、他所ではソーラーパネルをカラスが破損させる事例があったりもするらしいのですが、そういうのは大丈夫なんだろうか。バードストライク対策の空砲で一緒に対策できてるんでしょうか。そもそもこんなところにカラスはいないか。などなど、色々気になりました。

空砲とは違いますが、「鳥類忌避剤バードフリー」の特設サイトがオープンしています!
ハトやカラスだけでなく、コウモリにも効果がありますのでお試しあれ!


■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら

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知らない人が見ると検討がつかないかもしれません、翅が2枚にも見えますが、うっすらと後翅も見えますので4枚翅です(なのでハエではない)。
こちらは「キジラミ」というカメムシ目の昆虫です、セミを小さくしたような感じの虫で、個人的にも好きなタイプの良い虫。写真はトガリキジラミの1種ですかね・・・?
ヨコバイやアブラムシにも見えますが、触角や翅の脈の感じが全然違いますので、是非見比べてみてください。

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今回はこちら、いかにも「コバエ」という感じですが、さてなんでしょうか?

川竹


tojiyan at 10:42|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック プライベートな旅行記 

November 12, 2021

海浜性ハエさんチーム

コロナも一旦落ち着いている感じなので、これを機に旅行に行こう!
と思い、行ってきました茨城県!
本当は毎年恒例の大洗旅行を考えていたのですが、お目当ての旅館がすでに予約いっぱいだったので、その北にある「ひたちなか」で宿泊してきました

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ひたちなかの湊線、各駅の看板がめちゃかわいい

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海辺の町だけあって、魚市場は活気づいていました。お昼に回転寿司も行きましたが、ネタが大きくてかつ手頃なお値段!来てよかった・・

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宿泊は湊線の終点、阿字ヶ浦にて。砂浜には奇妙なオブジェが立っていました。
天気も良いので海を散歩。家族連れが遊び、釣り人がエンジョイしていました・・・そんな中、ふと目についたのが打ち上げられた海草。その周りをハエがブンブン飛んでいました。


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昆布っぽいものに大量のハエがまとわりついています。海浜性だからといってハマベバエ科というわけでもなく、イエバエ科な雰囲気があります(少し持ち帰ったので、調べてみるつもり)
家族連れや釣り人の不審な目にさらされながらも、楽しい観察会となりました。


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阿字ヶ浦には「ほしいも神社」という一風変わった神社がありました。
金の鳥居がたくさん・・・


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神社の隣には休憩所があり、ほしいも自販機まで置いてありました。
さらに、ほしいもおみくじや、ほしいも絵馬などもあり、ほしいもパワーがすごいです。
いくつかお土産に買って帰りました・

このままコロナも落ち着いて、気兼ねなく旅行に出られるようになるといいですね

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
日にちが空いてしまいましたが、前回はこちら
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冬場は虫も少なくなりますが、このハエは比較的多く飛んでいます。
脚の基部がどれも太く発達し、脚に立派なトゲトゲが見られます。
こちらは「キノコバエ科」ですね、良いハエです!


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今回はこちら。体はぐちゃぐちゃになってしまっていますが、特徴のある翅脈をもっています。
さて、なんでしょう?

川竹

tojiyan at 15:03|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック プライベートな旅行記 

October 06, 2021

部屋とYシャツとカメムシ

涼しくなってきました、いい感じの気候です。
夜は窓を開けて、おやすみなさーい!

が、しばらくすると「ぶーーーーーーん」とやや大きめの虫の羽音が!
せっかく寝ていたところを、何奴!?と確かめると、カメムシでした。

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部屋の外には街灯があるのですが、その周りをカメムシが何頭かブンブンしていました。
よく見ると閉めていたはずの網戸の内側にもくっついており、やっぱりサッシの隙間から入ってきているのかな?と思いました。

入ってきたカメムシをそっと手に乗せて、外に出ていってもらいました。
ちょっとコツを掴むと、風の谷の姫様みたいに虫の方から優しく手に乗ってきてくれます。
まあ、それでも放屁されるときもあります。諦めてカメムシのニオイに包まれて寝ましょう。
ガムテープを使って背中側からくっつけるとニオイを出さないという話も聞きますが、成功率はどんなもんなんでしょうね?

ベランダにたくさんカメムシとかが来る!そんなときにはサイベーレシリーズをお試しください。
水で希釈して広範囲に散布できる液剤と、窓ガラスに散布しても曇らないエアゾールタイプがあります。








※弊社の採用専用サイトがオープンしました、環境機器ってイマイチ何やってるかわからない、って方、ぜひ御覧ください
結構いい感じにまとまっていると思います


■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

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前回はこちら。ハエを勉強していないと同じ虫に見えるかもしれません。
上の虫は、手足が少し長く、翅にはっきりとした模様が無いです。頭部が小さく目立たない。これは「ユスリカ科」です。
下の虫は後脚の腿節(ふともも)が太く発達し、翅脈(見えづらいですが)が大雑把で独特な形をしていることなどから「ノミバエ科」です。
正解できましたか?どちらも基本の虫なのでぜひ分かるようになっておきたいですね!


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今週はこちら、かっこいいハエですね!!さてなんでしょう?

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September 26, 2021

ヤモリを救助せよ

このところ、こちらへお邪魔することが多くなりました。旧担当の前田です。
明日からは、年末のご挨拶まで静かにしていれたらと思います。
写真も文章も多いけれど、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。


【誤って捕獲されたヤモリを救助する】

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某日、社内の捕虫器に誤ってヤモリが捕獲されました。前々から捕虫器の周りに
糞が目立っていたから、近くまで来ているのは分かっていたけれど・・・
うん、大きいね。


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ところでこのヤモリ、どうしよう?全身が粘着シートにくっついてしまっている
けれど、時々動く目、膨らんだり引っ込んだりする喉元・・・まだ生きている。
うまく救助できないかな?


▸サラダ油を利用する
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さて、粘着シートから生き物を剥がす、か。小麦粉やサラダ油を使うのが基本。
でも何年か前に小麦粉でやった時、なかなか取れなくて大変な思いをしたから、
今日はサラダ油で試してみようか。
メーカーはどこでもいいから、会社の実験室にあった試験用のものを拝借。
余談が過ぎてしまうけれど、ゴマ油でクマネズミの子供をネズミ捕りから
剥がしたことだってあるから、最悪ソレでもいいかなと思います。


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では、救出作業を開始しようか。まずは粘着シートをなるべく小さくカット。
その方が、後々邪魔にならないからお勧めかな。


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カットした後の様子。頭の左側と左後ろ足の間のスペースも切り取って
しまっていいかもしれない、でも、今回はこれでいこうか。


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あとはプラカップの蓋に置いて、上からサラダ油を垂らすだけ。
でも、実験に使うサラダ油はいつも冷蔵庫で保管されているから
・・・冷たかったかな?
真面目な話、体力を消耗させるかもしれない。常温のものが無難、か。


▸窒息死に注意する

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それと、ここで一つ注意したいこと。それは油、あるいは粘着糊と油が混ざって
ジェル状になったものが鼻や口を覆って窒息死させてしまう恐れがあること。
僕も一度、助けるつもりのハツカネズミの子供をそれで死なせたことがあります。
目の前で悶えて、やがて動かなくなる・・・忘れられる光景ではないから、頭から
尻尾の方へ傾斜をつけるなど、工夫してください。


▸手足や尻尾から取り掛かる

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お話を作業に戻して、僕なりのコツ、僕なりのやり方。それは最初に
手足や尻尾を狙って、時間をかけて剥がすこと。
根拠と言えるようなものは無いけれど、ピンセットで掴みやすいとか、
掴んで左右へゆっくり動かする内にズルッとスライドして取れるとか、
そんなところかなと思います。


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また、手足や尻尾には粘着シートにひっついていない隙間もあるから、
そこへピンセットを差し込んで、皮膚を剥がさないよう注意しながら
上下に動かすと、どうだろう?ゆっくりゆっくり糊が緩んで、やがて
剥がれていってくれる。うん、これが正解かな。


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こうして尻尾を解放。次は、後ろ足かな。


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指の間にピンセットを入れて上下にゆする、骨が折れたりしないように
注意しながら指を掴んでゆっくり剥がす。時間は5分くらいみておいても
いいかなと思います。
それと写真のように脱糞する、頭の自由が利けば噛みついてくることも
当たり前。多分、相手は助けてもらっていることなんか分かってない。
非情だけれど、僕らも認識していないといけないこと。


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さて、後ろ足と尻尾の自由を確保。そろそろ上半身かな。


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前足も、基本は同じ。粘着シートに引っ付いていないところを起点に
ピンセットを差し込んで左右にゆする、上下させるといった作業を
ゆっくり進めて行けば、終わりが見えてくるはず。


▸胴体はピンセットとかで押すような感じ

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さて、最後は粘着シートにしっかりくっついてしまった胴体か。
下手にピンセットで掴んで引っ張ると、皮膚が裂けてしまうかもしれない。
じゃあピンセットの背の部分で、ぐいぐいと押してみるのはどうだろう?


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やってみると、時間はかかるけれど確実にスライドしていく胴体部。
やがて、するりと粘着シートから外れて、その途端にカップの外へと
飛び出したヤモリ。無事、救出完了かな。
あとは、ちり紙を敷いた容器に入れて水を与えて落ち着かせておこうか。
結局、この後に行った夕方の現場が延びてしまって帰社出来なかったから
社内のみんなに外へ釈放してもらったけれど、元気にしているのかなと
思います。


▸昆虫の場合は小麦粉を

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余談が過ぎてしまうけれど・・・昔、ネズミ捕りにかかってしまったヤモリ。
小麦粉の代わりにコーンスターチを使って剥がそうとしたのがこちら。
唐揚げにする前のような姿になってしまったけれど、剥がすことには成功して、
残った糊も脱皮の時に綺麗に取れたから一安心。こんな方法もあるんだって、
何かご参考になれば嬉しいです。


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しかし、昆虫を粘着シートから剥がす時であれば・・・僕なら小麦粉一択。
理由は、昆虫の気門(腹部にある呼吸をするための穴)に油が詰まって
窒息死する確率が高いから。
「小麦粉で虫を粘着シートから剥がす方法」は過去の記事に書かれているから、
ご参考になれば嬉しいです。


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そしてこれは先月の現場で救助したコオロギ。救出直後は小麦粉まみれだから
このまま素揚げにできるかな。・・・そんなコオロギをはじめ、サソリとか
色々な虫の串カツ食レポ
は、川竹君の記事をご覧いただければと思います。


▸虫の駆除もヤモリ対策の一つ

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ところで、気味が悪いといった理由で時々お問い合わせが届くヤモリの対策。
「同じ爬虫類だから」という理由でヘビ用の忌避剤を地面にばら撒くなど、
選択肢は様々。
でも「窓ガラスや外壁に張り付いている」という高所へ出現するケースでは
直下の地面に撒いたとて限界があるし、代わりとなる忌避剤もピンと来ない
・・・うん、難しいね。
でも、出没の理由の一つが「餌となる虫を求めてやってくること」、それと
「餌となる虫が光に集まること」を考えれば、答えが見えるかもしれない。
そもそも今回だって「虫が誘引される捕虫器」の横に来てしまったために
ヤモリが捕獲されたというお話。ここに、ヒントがある気がする。

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それなら「室内の照明を虫が寄り付きにくいものにする」という選択肢もあるし、
または「夜間に窓から漏れる光や、外灯の光に集まる虫を都度駆除する」という
アイデアはどうだろう?
後者の場合、外壁にサイベーレ0.5SC、窓ガラス周りにはサイベーレエアゾール
散布することがお勧め。防虫対策にもなって、いいかなと思います。
もしヤモリで困っている方のご参考になれば、また試しに実践していただいて、
それで良い結果が出たという報告をお聞き出来たら、嬉しいです。



積もる話から長くなってしまいましたが、ようやく筆を置かせていただこうと思います。
また、いつかここでお会いできれば嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

前田



tojiyan at 17:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 虫ムシ日記 

September 22, 2021

ニョロニョロ文字

コロナが続いて表立って旅行など行けない今日このごろ。
せっかくなので何かに集中して取り組んでみようと思い、今月はじめからアラビア語を勉強してます。
あのミミズのような文字。読めるわけない!と思いつつどれだけ難しいのか挑戦してみました。
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このブログ「むしとりたちのつぶやき」をアラビア語アルファベットで書いてみました。習っていないとさっぱりわからないと思いますが、意外と分かるようになってくるものです。
ちなみにアラビア語は右から左に読むので「りとしむ」のように日本語とは逆になります。
また、アラビア語は基本子音で構成されていて、母音は表記されていないことが多いです。
上で書いた文章も、
「yr wt y"sh" wm」となっています。これで意味が互いに通じるのがすごい・・・

ただ漢字もルビが降っていないと「通じる」が”つうじる”なのか”とおじる”なのかわからないですが、文脈から”つうじる”だろうと推測します。多分こんな感じで読んでいるのでしょう。

みなさんも新しいことにチャレンジしてみては如何でしょうか?周りの人がやってないことを始めてみればあっという間にエキスパートですね!(?)

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

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前回はこちら。このブログは私の興味の都合上ハエが多いのですが、こちらは??
まず翅の数を確認しましょう。見えづらいですが後翅が見えて合計4枚ありますので、ハエではありません(ハエは2枚)。
こちらは「ハチ」です。
ハチにも膨大な種類がありますが、狩蜂と寄生蜂とハナバチとハバチに大きく別れます(たぶん)。
この写真の子は寄生蜂となるのですが、よく似たもので「コマユバチ」と「ヒメバチ」がいます。

こまゆ2

翅にある脈の有無でおおよそ見分けられるらしいです。書き込むとこんな感じ。
というわけでこちらは「コマユバチ科」です。うーんハチは難しい。


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今回はこちら。2体いますので、両方答えてみてください。さてなんでしょう?

川竹

tojiyan at 13:48|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

September 14, 2021

オレサマ シロアリ マルカジリ!

最近このブログに物足りなさを感じている読者さんがいらっしゃるのではないでしょうか?
足りないもの。そう、それは「昆・虫・食」!!

というわけで、久々の昆虫食レビューです。アップしていないだけで、コオロギコーヒー、コオロギラーメン、コオロギパン、蚕糞茶、蚕コーヒー・・・なんかは食べています。
今回は「アメリカカンザイシロアリ」を食べました!以下レビューです、苦手な方は「戻る」ボタンを!

















でははじめます。
とあるツテでアメリカカンザイシロアリを頂きました。
伊藤博士にほじくり出してもらったので、せっかくだからと一部食べてみることに。
シロアリはインドやタイ、アフリカなどいくつかの国や地域で食べられているようです。
木の端材をあげたらご飯になるって思うとすごく魅力的にみえますよね!よね!

食べられた子たち↓
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ワーカーに混じってニンフぽいのや兵蟻もいる感じですね。

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モノが小さいので炒めたり揚げたりしたら破裂してなくなってしまいそうで、ソースなどつけても調味料の味しかしなさそうだったので、熱湯にくぐらせて素材の味を楽しむことに。

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お湯に突っ込まれたシロアリ。数秒で動かなくなります。南無。


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1頭ずつちまちま食べても、味がまったくわからない。
最初のうちは頭部などの皮が残る感じがして少し不快。でも次第に気にならなくなる、人間の適応力は偉大です。
慣れてきたら何頭か一気にしゃぶしゃぶして食べてみます。そうすると、どことなく薫るナッツ感。以前食べたフェモラータオオモモブトハムシの幼虫の風味をぐっと弱くした感じです。

また、個体によってはニガリのような雑味を感じました。消化器官の内容物でしょうか?これはこれでアクセントがあって嫌いじゃないです。兵蟻は頭部が立派なので食感は良かったです。

ただ、収穫の労力にみあうだけの良さが若干薄く、もう少しメリットがないと普及しないだろうという感じ。

みなさんはシロアリ食べたことありますか?美味しい食べ方をぜひ教えて下さい!

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
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前回はこちら
ぜひ触角に注目してください。目に対して触角が横に出ているこんな感じの虫は「ウンカ」です。カメムシ目に属する、稲の害虫という悪名も高いグループですね。

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ウンカと間違えられるヨコバイは、触角が目に対して真横ではなく前方に、毛がチョロンと生えている感じです。


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では続いてこちら。大きな網目模様の翅をしています。さてなんでしょう?

川竹

tojiyan at 17:46|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

September 03, 2021

会社説明会でした

何故かジョジョネタが続いたブログ。僕は7部のスティール・ボール・ランがすきです。

先日学生向けに会社説明会を行いました。こんなご時世なのでZOOMを使っての初挑戦。
雰囲気掴んでもらえたかな?

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ムース施工(スマートフォーマー)を実演したり

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飼育している虫を見せたり(タバコシバンムシ、ZOOM越しだとわからん!)

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お仕事の説明をしたりしました。

鮒ずしを漬け込んで唐辛子も育てて虫も食べられる会社です。来たれ未来の同僚!
いよいよ何屋さんなのかわからなくなってきた

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
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前回はこちら。
これはちょっと悩みますが、「ヌカカ科」で良いと思います。ぬかかかか・・
翅の縁真ん中くらいが太く目立つ種が多い気がします、あとどこか毛の存在感があってワイルドな雰囲気。吸血性と呼ばれていますが人に吸血するのは一部の種だと思います。

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お次はこちら。網目模様の大きな翅を持っています。さてなんでしょう?

川竹




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September 01, 2021

俺はクモをやめるぞ徐々にー!

みなさま、お久しぶりです。旧担当者の前田、少しお邪魔させてもらいます。
今日は写真がリアル過ぎるので、こちらのブログでご紹介したいなと思います。
最後までお付き合いいただけたら、嬉しいです。

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さて、8月は去って9月になりました。コロナ禍で不自由な、閉塞の日々ではあるけれど
お月見とか、家の中で出来るささやかなイベントを楽しめたらなと思います。

そして窓を開けてお月様を眺めながら、お皿の上の串団子に手を伸ばそうとしたその時、
外から部屋の灯りを目指して、みたらし団子のような色をした羽虫が飛んで来るかも
しれません・・・やれやれかな。

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その正体はキイロシリアゲアリの羽アリ。弊社の所在地、大阪では毎年9月の初旬から
姿を現します。虫の種類を特定する「同定検査」の依頼も、この季節に集中。
先日、川竹君がブログに書いた通り、ヒアリに間違えられやすいアリの筆頭。

でも、人に致命的な一撃を加える訳ではないから、1匹2匹、ひょっこり部屋の中に
入ってきたくらいであれば、そのまま窓の外へ逃がしてやってあげてもいいかなと
思います。

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そして場面は変わって、ある日の弊社事務所。現場から帰ってきて、装備品を駐車場に
広げ、水道のホースから水をぶっかけて丸洗い。

そんな中、僕の横をカサカサと通り過ぎていく、赤黒くてアリのような姿をした何か。
まさかヒアリではないと思うから、安直にまた、キイロシリアゲアリが出たのかなと
思ってしまうけれど・・・どうだろう?動きが軽快過ぎる。


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何気なく素手で捕まえて、そのまま顕微鏡の中に投げ込んだところ、ついに現れた正体。
異様に大きな顎、あるはずがない8本の足、つまりアリに巧妙に擬態したアリグモ。
体の模様で判断すれば、ヤガタアリグモかな?環境省さんのホームページにも「ヒアリと
間違えられやすい生き物のナンバー2」と紹介されています。


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気化冷凍法 冷凍庫で少し冷やし、動きが止まったところで撮影した1枚。凶悪な顔、
毒々しい体色とは裏腹に、人に危害を加えたりする生き物ではないから一安心。

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ところで、アリに擬態する理由は諸説考えられるものの、外敵から身を守るための
擬態であると言われています。
一方で「アリを専門に捕食する生物から襲われやすい」、「同じハエトリグモの
仲間に属する他のクモに比べ、跳躍力に劣る(獲物を狩る成功率の低下)」などの
デメリットが生じるとの研究例もあり、スペックダウン、貧弱貧弱になってしまう
部分も、もしかしたらあるのかもしれません。


何にせよ、人の理解が及ぶには、まだ少し時間がかかるのかもしれないかな・・・。


前田




這い回るアリグモも、次々と飛んでくる羽アリも、サイベーレシリーズで対処可能です。
外壁にはサイベーレ0.5SC、窓ガラスとサッシにはサイベーレエアゾールが効果的。


tojiyan at 14:21|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 虫ムシ日記 

August 19, 2021

羽アリーヴェデルチ!(さよならだ)

熱くなったと思ったらものすごい雨が続いております。
一部の地域では被害も出ているようで心配です。

夜、帰路にてうごめく影を発見。
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キイロシリアゲアリの羽アリですね、ちょっと時期早い?

ヒアリの騒動があってから、ヒアリに間違えられるアリナンバーワンのアリ。
おそらく間違えられて駆除された子たちも多いと思います。気の毒に。

キイロシリアゲアリは複数の女王アリが共同で巣をつくることで有名です。そういえばこの女王たちはみんな一生懸命働くのでしょうか?誰かがサボって他の女王に働かせたりしないのかな?

羽アリの大量出現は数日で終わるイベントですので、薬剤で駆除しても良いのですが、そのまま放置しておけばそのうち居なくなります。
それでも侵入したアリがその辺で死ぬのは美観を損ねてよくないということもあり、こんな商品はどうでしょう?


窓に置いて虫を回収してくれる「フライヘルウィンドウ」
詳しい仕組みは動画をみてください、頑張って作りましたので

キイロシリアゲアリが早く出たということは、結婚飛行イベントも早く終わるのでしょうか?それともその分長引く?ちょっと注意して見ておきたいですね。

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら
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ひょろい脚で、翅脈はすこし特徴のある感じ。
こちらはシブキバエというオドリバエ科に属するハエです。
比較的自然の多い渓流沿いで見られるのですが、なぜか高槻の本社前で捕獲されました。
オドリバエ科も形態がいろいろで飽きないですねー!

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今回はこちら。見慣れないと判断難しいかもしれません。
その下にはユスリカがいい具合にステルス捕獲されていますね

川竹

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August 11, 2021

虫観客試合

東京オリンピックも閉会式を迎え、一旦一段落、というところでしょうか。
自分はスポーツにはまったく疎くて、オリンピックの試合も全然見てないのでわからないのです。
それでも知っている、今年のオリンピックでは虫が注目されたことを!

女子ホッケーの試合中継中にクロゴキブリらしき虫が写り込んで話題を呼び、また閉会式の五輪マークに蛾がとまっていたことが話題を呼んでいました。

「きたなーい」
「ゴキブリがでる会場ってどういうことなの...」
みたいな意見も見ましたが、クロゴキブリは野外にもよく生息するので、感覚としてはコオロギがたまたま歩いてた、くらいです汗

虫退治.COMではゴキブリ用の殺虫剤をもろもろ取り扱っております。
「ベルミトール水性乳剤アクア」はニオイも少なく取り扱いしやすいタイプとなっているのでおすすめです。


虫の応援じゃなくてヒトの応援せい!と言われそう、奮闘されたアスリートの皆様、お疲れさまでした。

■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

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前回はこちら。緑〜黄色に輝くボディ、赤のアクセントがきれいな複眼。こちらはアシナガバエです。
アシナガバエ科には様々な形態をもつ種がいて一見わかりづらいのですが、このように小さくてメタリックで細長いのはアシナガバエだと思って良いかと思います。
アシナガバエ類はトビムシなど小さい昆虫を食べる、益虫的な側面もあります。
しかし写真のアシナガバエは交尾器がやたら長いことが印象的です。
カワラホソアシナガバエSciapus nervosusがこんな感じの交尾器をしているようですが、ハエの世界は奥深すぎるので断定は避けます。
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今回はこちら。これはチョーむずいと思います。なんでしょー

川竹

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