November 27, 2007

FAOPMA台湾大会 参加報告(その1)

社長の報告にもありますようFAOPMA大会に参加しに台湾へ行ってきました〜。


FAOPMAはイメージとしては、NPMAのアジア版(?)

害虫駆除業界の著名な先生方を招いた講演会とプラス展示会が行なわれます。

過去にはインドやオーストラリア、韓国などでも開催され、

毎年アジア・オセアニアのどこかの国で行なわれてます。


で、今年は台湾大会でして、営業担当の西尾さん&私が連れて行ってもらいました〜。


いぇ〜い, 初台湾・初FAO参加です

 

今年の台湾大会は、例年に比べて規模は小さかったらしく、

実際、展示ブース数や参加人数は少なく(200名強),
会場も日本ペストロジー学会くらいの規模でした。
展示会場(FAO2007)


(展示会場)



大会は3日間にわたって行なわれ、

講演会では日本から、平尾先生(環境生物コンサルティングラボ)や、

富士フレーバーの篠田先生が発表されました。  (もちろん英語!)

 

1日目は、今 台湾で問題になっているヒアリに関する講演があり、

その日は通訳付きだったので、スライドを見ながら話を聞くことができました。

ちょっとここで講演内容をレポート!  と言いたいところですが、
長くなるので今日はここまで。m(_ _)m

続きは次回・・・  <戸島>

講演会場(FAO2007)



(講演風景)



tojiyan at 16:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0)出張・学会レポート 

November 12, 2007

レッツ同定

先週の水曜,セミナーで東京へ行ってきました。

毎月の東京セミナーも残すところ、あと1回! (今年もあと1ヶ月半!)

来月は12月5日(水)に行ないます

 

さて,今回はというと,

飛来侵入昆虫の同定セミナーでした。

みなさん,熱心に聴いて下さり本当にありがとうございます。

 

同定作業は,初め慣れないと 難しい〜っていうイメージかもしれませんが,

見分けるポイントとかをちょっと覚えて 何度か作業を繰り返せば,
結構すぐに眼も慣れてきて,パッと見ても分かるようになってくると思います。

ひとつ・・・ 方法(?)としては,

似ているなぁ〜と自分が思う虫を並べて 顕微鏡でじっくり見ると,

よく分かる というか,覚えやすいですよ

(ちなみに,虫は形(状態)がキレイなものを!)

 

たとえば,今年,問い合わせが何度かあったコクヌストモドキ。

 ・・・室内(一般のご家庭)で虫がたくさん発生していて,それがキクイムシかどうか見てほしい。ということで,
持ってこられることがありました。

 

コクヌストモドキ と ヒラタキクイムシ、、、

一見,似ているようですが,実際見比べてみるとちょっと違う・・・。

 

コクヌストモドキ・ヒラタキクイムシ

・触角の形状 や,

・背面の細毛の有無 など
 (この写真じゃ,ちょっと分かりにくいですが)



慣れない間は採取した虫を社内に保管しておいて

いざという時に見比べて確かめるのもいいかもしれません。

それでも,“ちょっと・・・??”という場合は,ぜひ環境機器にお問い合わせください

 

それにしても,写真のヒラタキクイムシ・・・ ちっちゃ!

 

ヒラタキクイムシは乾材の害虫として有名ですが,

その大きさは,幼虫期の栄養条件(エサとなる木材)によって個体差が著しいそうです。

そのため,資料には「成虫の体長は2〜7mm 」と サイズの幅が広い。

 

ちなみにこのヒラタキクイムシはどこで採取したかというと,

なんと弊社の事務所に飾ってある「福笹かざり」の枡から発見!

 

つまり、、、この福笹かざりの枡はちょっと栄養が少なかったんですね〜。
ヒラタキクイムシ生息場所









 おぉ こんなにも木屑と成虫がいっぱい。

発生1発生2







羽化後,キクイムシの成虫は材から脱出し → 交尾 → そして材に産卵をし,

また翌年の5〜6月頃に成虫ができます。

 

てことは・・・社内で手軽にキクイムシの生態観察ができるんですね〜。(´∀`*)ワ〜


(あっ...,でも,福笹かざりって...,お正月にまた返さないとあかんのやったぁ〜o(´へ`)oシュン )

 <戸島>


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November 01, 2007

第23回 日本ペストロジー学会大会

先週,長野で開催された『第23回 ペストロジー学会大会』に参加してきました.

この学会には毎年,展示やら学会発表やらで参加しています.
学会って情報収集も大切ですが,やはり交流・出会いの場であるなぁ〜といつも感じています.
戸島さん今回も多くの若手技術者の方と交流がもてました.
来年また(もちろんそれ以外でも)お会いできることを楽しみにしています♪
次回の開催地は,当社の本拠地大阪です.
なんとうちの社長が大会長だぁぁぁ

←昨年に続き発表中の戸島先生


 

イナゴさて,学会の醍醐味の一つでもある懇親会ではペストロジー学会だけあって,長野名産の虫料理が出ました
イナゴハチノコカイコの蛹と普段なら滅多に食べられない(食べない)珍しい珍味に舌鼓
イナゴは美味しかったのですが,幼虫類はなかなか癖があり1匹で大満足でした…

 ↑寄り添うイナゴの佃煮.生前いた野原をイメージしてみました

他にも蕎麦や蕎麦焼酎の蕎麦湯割り,馬刺しなど長野名物も堪能できた2日間でした. (川端)



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October 19, 2007

NPMA参加!

こんにちわ〜。菅野です。随分とご無沙汰をしてしまいました。

弊社のレベルアップセミナーにご参加いただきまして誠に有難うございました!今後もよろしくお願いいたします!

さて、現在、私はアメリカで行われているNPMAという展示会&勉強会に参加しています。日本にもペストロジー学会や日本環境動物昆虫学会がありますが、大きな展示会が併設されているのはあまり見た事がありません。

NPMAの展示会場はとても大きく、1日(オープン時間は約4時間)では全ての商品をじっくり見て回れないぐらいです!NPMA展示会場その分、様々な商品があって中々エキサイティングです。

ただーし、アメリカのフロリダ州オーランド(ミッキーの生息地です)で行われているのですが、日本との時差は13時間という事で、昼と夜が逆転してしまいます・・・。展示会場でつたない英語を話しながら、商品をみている時は興奮状態でいいのですが、気が緩むとフラフラとします。時差ぼけですね〜。

と・こ・ろ・で!

NPMAで驚くのは色々なパフォーマンスがみられるという事です。展示会場以外でもゴキブリの着ぐるみ、大道芸人のような人達がウロウロしています。日本の展示会ではあまり見られないですね。

NPMA川上君

 

一緒に参加している川上君も着ぐるみと記念撮影。

ゴキブリの持つ看板にアメリカンジョークが・・・。

 

残り、2日で終わってしまうので、必死で情報収集中〜よーし今日も頑張ってきます!

 

 



tojiyan at 17:24|PermalinkComments(1)TrackBack(0)出張・学会レポート 

October 16, 2007

勉強の秋

(遅くなりましたが・・・)
先週で弊社主催の秋季レベルアップセミナーが終了しました!
参加していただいた方、本当にありがとうございます
来年も是非、環境機器のセミナーをどうぞよろしくお願いします。 
2007セミナー風景







弊社のセミナーは終わってしまいましたが、
学会などイベントは結構まだまだ続きます! 

(今から参加はちょっと難しいというのもありますが)
当日,現地で申し込みできるものもあるので、ちょっと気になるというのがあれば、
参加してみてはいかかでしょうか.

もちろん弊社のスタッフも誰かは参加しておりますので,
またその参加報告もブログでアップしていきたいと思います 

 ■NPMAオーランド大会 
  2007年10月17日〜20日
  https://www.npmapestworld.org/Events/ 

 ■
62回日本衛生動物学会西日本支部大会
  
2007年10月20日(土)・21日(日) ピアザ淡海 (大津市)
  
http://www.jsmez.gr.jp/westreg/07-08/announcement_wr07.doc
   (日本衛生動物学会HP

   ※21日に辻先生が「タバコシバンムシ成虫に対するUVライトトラップの捕獲効果」を発表予定 

 ■第23回日本ペストロジー学会 長野大会
  2007年
10月25日(木)・26日(金) ホテル国際21(長野市県町576)
  
http://www.kokusai21.jp/ 
  ※環境機器も発表&展示します

 ■
50回 (社)日本しろあり対策協会全国大会
  2007年
11月9日(金)  盛岡グランドホテル
  
http://www.m-grand.jp/index.html
  ※こちらでも展示します


 ■FAOPMA2007 台湾大会
  2007年11月14日〜16日
  
http://www.faopma2007.org.tw/


あ、環境機器HPのセミナー情報も更新したので、
時間がある時にでも見に来てください。 →セミナー報告

東京の小セミナーは11月、12月も開催しますので、よろしくお願いします
    ・11月7日(水) 昆虫の同定ポイント
    ・12月5日(水) TCOに忍び寄る超難関〜基礎断熱工法とアメリカカンザイシロアリ〜
      会場はともに「日本教育会館」です。


 (戸島)



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October 05, 2007

牛タン

牛タン,牛タン,牛タンタン♪

今週は仙台セミナーだったので東京営業所の似非宮城県民川上君に牛タンを食べに連れて行ってもらいました.
店の名前は『利久』.最近ではここが一番だとか.
関西で食べる牛タンは2mmくらいの極薄だけど,こっちの牛タンは分厚くて食べ応えも十分!!
美味かったなぁ〜
また仙台へ行っても牛タンを食べよっと.
しかし,なんで仙台は牛タンが有名なんだろう!?ウィキペディアによると米軍説が有望のようです.
ちなみに仙台の牛タンの多くはアメリカ産.BSEが流行った時期には仙台市から牛タンが消えたとか…
今はどこ産なんだろう!? AUSかな??
この事実を知った時,潮干狩りのシジミが撒かれていると知った時と同じ衝撃を受けました.
牛タン1牛タン2

 

 

 

←牛タンに喰らいつく川上くん.オーダー時,「塩で.」っとなんだか通ぶって注文していたけど店員に「塩しかありません.」っと言われていました.やっぱり似非だ.

 

さて,前回のブログで紹介した「ロハスフェスタ」.残念ながら雨で延期となりました.
次回は10月8日(月・祝)です.なんだか雨っぽいなぁ  (川端)



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September 28, 2007

白兵蟻&ロハスフェスタ

ただ今毎年恒例の秋季レベルアップセミナー期間中です.
今日は大阪でした.お忙しい中,多くの方にご参加頂きありがとうございました.
来週は東京,仙台です.頑張りますよ!!

しかし,セミナーに参加するとブログやメルマガで僕たちの名前だけが一人歩きしている様子がよくわかります.
「ブログ楽しみにしてるよ!!」 「アリは駆除できましたか!?」
「今日は戸島さんは来られてないのですか!?」

ネットの世界で知り合って,現実の世界で挨拶される… なんだかオフ会みたいですね.
とはいえ結構見ていただいているんだなぁ〜と感謝です.忙しさに怠けててサボりすぎですいません

さて,話は変わりますが
この前,飼育しているネバダシロアリを眺めていると変なやつがテクテク・・・
よく見ると幻の白兵蟻じゃありませんか!!
白兵蟻とは兵蟻になる1歩手前の段階で,体は白く,歯も兵蟻に比べると若干短めのシロアリです.
こいつが脱皮すると立派な歯を持った兵蟻になります.
生で見たのは初めてだったのでちょっと興奮してしまいました(キモイでしょ!?)

白兵蟻

ネバダ兵蟻

 

←←白兵蟻

←兵蟻

 

 

さてさてまたまた話が変わります.
明後日の9月30日(日)にまたまた大阪万博公園にて前回も参加した
ロハスフェスタが開催されます.
今回もヘルシー&メルシーで,買うだけでヨルダンのおっちゃん達の支援に繋がるオリーブオイルを販売します.
『健康に良い』 『美味しい』 『人助け』 こんなお得なオイルは他にないですよ
時間があれば皆さん万博公園に買いに来てくださいね.  (川端)



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September 13, 2007

夏の思い出

 今回は虫の話ではなくてすみません。

先日、友人と沖縄の慶良間諸島へ♪ すごい久しぶりに泳いできました。 (※スキューバじゃありません。)

しかし、当日の天気はあいにくの雨・・・
おかげで波酔いと寒さで顔面蒼白,くちびる真っ青でした。(・´艸`・lll)オエ
(海の家のおじさんにもエラく心配されました

しかし、沖縄の海は曇り空でも青く、サンゴも見れたので大満足。+.(´∀`*).+゚ いい思い出です。


で、いつも不思議に思っていたこと、、、
潜っていると正体不明の何者かに(姿が見えない者に)、体中がチクチクやられるのですが
いつも,クラゲの子供とかかなぁ くらいで特に気にせず・・・。だったのですが、
今回はその刺されがひどくて,帰ってからも かゆみが続くので いざ調べることに。。。 

で その正体が判明しました!

それは、「チンクイ」という生物。 

チンクイとは、
エビやカニなどの甲殻類の幼生で,チンクイは俗称。本名は「ゾエア」とのこと (幼生時期の呼び名)。
体長は2〜3mmの半透明なので,水中では簡単には見ることはできず、
で,このゾエア期の幼生にトゲがあるため,触れるとチクチクするそうです。
 (ダイビングやサーフィンをやられている方はご存知なのでは??)
このゾエアによる被害は個人差があり、
チクリとするだけで全く平気な人や、赤くブツブツになってかゆみが残る人など様々。
対処法は、特にこれといったものはないそうです。


夏、、、
人一倍 自分は蚊を誘引して 刺されるので、

家ではまめに蚊取りベープをたいて何とか今年は無事、蚊のシーズンを乗り切ったと思っていたのに、、、!!


最後、海でおもいっきりチンクイにやられました。 涙

腕
 <戸島>
 



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September 03, 2007

みんなそろって成長

クロゴキ成虫(07)去年はみんな赤かったけど、今年は真っ黒!


???


今年の夏、弊社のクロゴキブリの飼育ケースは、
写真のとおり、黒くてツヤのある成虫ばっかりです


一方、去年のこの時期はどうだったのか?というと、、、

ほとんどが幼虫で、その中で表側に出ていたのは中齢〜老熟の幼虫だったので、色が赤褐色。

なので、去年と今年、ケースの中の色がえらい違いました。

 ***クロゴキブリ***
クロゴキブリは、発育速度が遅く、ふ化した幼虫は年内に成虫へとなることができず、

1回または2回越冬してから成虫となります。


すなわち、

大きい幼虫(老熟〜中齢)は、その年 越冬し、翌年の初夏に羽化。

小さい幼虫(若齢幼虫)は、その年 冬を越した後、翌年さらにじっくり時間をかけて成長。

しかし、ここで成虫にはならず(冬前に成虫とはならず)、

もう一度(今回は老熟幼虫で)越冬し、そして、2年目の初夏にやっと成虫となります。

クロゴキブリ成虫は、数ヶ月もの間、産卵を繰り返すので、

いろんな発育ステージの幼虫が同時に存在することとなるのですが、

冬に発育をストップさせることによって、季節に合わせてステージを揃えようとしているのだそうです。

   (参考:辻,種池1990:環動昆,2(1):42-43)

なので、ちょうど2年前、知り合いの方から分譲してもらったクロゴキブリの成虫が卵を産み、

それが一斉に羽化したため、今年はこのように 見事に黒い成虫ばかりとなりました。(´∀`*)ワーイ

実際には、生息環境や気候変化によって、この通りきれいに揃うとは限らないと思いますが、

こういったちょっとした生態的特長を知っておくのも損はないのでは??


さて、このクロゴキやヤマトなどの大型ゴキブリに関する生態やその防除方法について
今年の秋セミナーでは、辻先生より詳しくお話をしていただきます。

レベルアップセミナーのラインナップはこちら↓↓ 

 ・IT技術とPCO経営戦略  (講師:環境機器 代表取締役 片山淳一郎) 

 ・飲食店における防虫管理 (講師:環境機器 技術コンサルタント 菅野格朗)
 ・飲食店に侵入!黒いゴキブリ対策 (講師:環境生物研究会 代表 辻英明
   
※広島・名古屋・東京・福岡・鹿児島のみ

 ・飲食店でのネズミ防除   (講師:イカリ消毒 技術研究所所長 谷川 力)
   
※名古屋・大阪・福岡会場のみ

 ・知っているようで知らない薬剤のホント (講師:阪神ターマイトラボ 代表 水谷隆明)
   
※広島・大阪・東京・仙台会場のみ

 ・レベルアップにつながる商品紹介  (講師:環境機器蝓ゝ蚕コンサルタント)

 

ただいま、受付中です。 ちなみに参加費は無料となっています。
興味を持っていただいた方は是非お申込みください。


●HPから申込 → コチラ (ページ下の方に申込欄があります。)
●TEL → 環境機器 072-681-1175 戸島まで (申込用紙をFAXいたします。)

よろしくお願いします。 (戸島)



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August 23, 2007

野外試験は気晴らし

先日,試験の助っ人としてちょっとした山の中にある現場へ行ってきました.
普段は社内でパソコンと睨めっこしたり,外に出ても営業回りだったりと
ほぼインドアなわけですが,この日は自然に囲まれた野外だったので良い気分転換になりました.

作業をしていと,いるわいるわの昆虫たち
ムカデにオサムシ,ナナフシ,カマキリ,ミヤマクワガタ,ヤママユガ…
もちろんしっかり作業のお手伝いはしていましたが,
意識はチラホラあっちへこっちへいっちゃいました (;´Д`)スイマセン…

やっぱり虫たちとの戯れは楽しいですね♪ 菅野さんと同感です  (川端)

ナナフシ

 

←擬態しているナナフシもフェンスの上ではバレバレです.
 数千年後にはフェンスに擬態したナナフシが現れるかも!?

 

ヤママユガ


←本土では最大のヤママユガ
 チョウよりもエキゾチックな模様
 の多いガの方が好みです.



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