■おしらせ
12月開催「2018年秋期PCO・TCO基礎セミナー」
@名古屋、東京、大阪、福岡

March 07, 2018

虫シーズンスタート

ある日、家で消費期限が切れた焼き魚を食べていると、

IMG_20180305_205747

「おっす、おらユスリカ!よろしくな!!」
と言わんばかりにユスリカのオスが皿の上に。

この土日は非常に暖かく、虫たちも湧きたっておりました。
2018年3月6日は「啓蟄(けいちつ)」です。
啓蟄とは節分や冬至などを含む二十四節気のうちの一つで
「冬ごもりをしていた虫が出てくる」という意味になります。

休日に大阪城公園に行ったら、お堀からユスリカの蚊柱がたくさん立ち上っていたので、
ああいよいよだ…!と思った矢先の異物混入事件。
窓の隙間から部屋の中へ入ってきたのでしょう。
外部侵入を防ぐのはなかなか難しいのですが、
窓へ紫外線フィルムを貼ったり網戸の網目を細かくしたり、
窓に隙間が出来ないようにブラシなどを取り付けるといった対策が考えられます。

薬剤による対策であれば、
ガラスに噴射するだけでOK、楽ちんスプレータイプ
虫コナーズスプレーガラス用(速乾性)
PGガード(ディート入りのスプレー)
をお試しください!


 ***** セミナーのお知らせ *****
例年通り「春季 PCO・TCOレベルアップセミナー」を開催いたします。
3月17日〜、福岡、仙台、名古屋、東京、大阪で開催。
無料でご参加できますので、ぜひご応募ください。
応募はこちら
 

川竹


tojiyan at 12:17|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

February 27, 2018

虫inガラス?

とある日。

部屋のガラス製オブジェを取り囲み
「異物混入や!異物混入や!」
 と盛り上がっていたので見せてもらいました。

IMG_20180227_172313
これの透明な羽根の付け根部分にある・・・

IMG_20180227_172257

これ!

黒い筋が見えます。確かに脚がまだら模様のユスリカに見えますね。

でもきっとこれ、「ガラス中の気泡」だと思われます。
ガラスの中に混入した不純物が熱せられ、ガスが出るといった原因があるようです。
虫ではないですが、一応「異物混入」にはなるんでしょうか。


こんな感じで、パッと見で虫にしか見えないものも、調べてみれば虫じゃなかった、紛らわしい!
というケースがよくあります。
例えば、植物の繊維片がうまいこと縮れて虫に見えたり、
プラスチックの塊や何かしら変形した食品などが多いです。
特に僕らは普段から虫を見ているので、色々なものが虫に見えたりしてしまいます。
もはや病気ですね !

ちなみにガラスは「すごく硬い(粘度の高い)液体」になります。
 ですのでこの気泡もゆっっっっくりとガラスの中を上へと登っていきます。
果たして、虫っぽい泡は一体いつになったら脱出できるのでしょうか。


ガラスの中の虫は退治できませんが、表面につく虫の防除や忌避にはこれ!
「PGガード」http://www.mushi-taiji.com/hisyo/products/pg.html


川竹 

tojiyan at 17:43|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

February 02, 2018

初めてのドローン

先日大阪に行ってドローンを飛ばしてきました。
虫やネズミの生息調査とかに使えるかも??

IMG_20180202_153444















大阪市福島区、JR野田駅で降りて少し歩いたところにあるドローンスクールジャパン。
場所はちょっとわかりにくかったです。

ドローンネスト株式会社さんが運営しており、スクールだけでなくドローン関連のコンサル業務も
手がけているとか。

IMG_20180202_153244















今回飛ばした機体。赤い方が前で白い方がお尻です。

IMG_20180202_153236















いざ発進!!

操作は基本的に2本のジョイスティック。右手で左右移動上昇下降、左手で前進後退機体回転。
慣れない操作に最初はシドロモドロしてしまいましたが、これはなかなか楽しい!

IMG_20180202_153312















スクールにはこんなカッコイイ機体も。カメラアングルもグリグリ動きました。

今回の練習機体はGPSをOFFにしていたため、ホバリングさせるだけでも一苦労。
GPSをONにすると、機体がひとりでに自分の位置を保つように調整するようです。
なので手放しでもホバリングしてくれるという。
最近のセンサーすごい!


ちなみに「ドローン」はハチの羽音や雄バチを意味する言葉です。
プロペラから出る音はかなり大きく、クマバチを彷彿とさせました。


ますます高まるドローン需要、乗り遅れるな!


それではこれにてドロンっ

---------- 
来年のハチ対策に備えて、【ハチノックVスプレー】
http://www.mushi-taiji.com/hachi/products/hachiknock-v.html 

tojiyan at 18:42|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

January 22, 2018

音楽を楽しむフレンズ

朝に弱く2度寝癖が抜けない川竹です!

 日曜日に暇だったのでコンサートを聴きに行きました。
高槻北高校の現役生とOB生が演奏する「第7回ノースタルジックコンサート」というもの。 
タイトルからしてやはり客の年齢層は高めでした 。

line_1516512854096


















































曲目の「世界名作アニメコレクション」は
  • フランダースの犬「よあけのみち」
  •  あらいぐまラスカル「ロックリバーへ」
  • アルプスの少女ハイジ「おしえて」
  • 母をたずねて三千里「草原のマルコ」
 の4曲メドレーでした。どれも名曲ですね!
あらいぐまラスカル「ロックリバーへ」では、金管の人がラスカルのぬいぐるみを抱えながら
演奏していました。なんと器用な。

しかし僕たちの業界ではラスカルは厄介者。
昔、それこそ「あらいぐまラスカル」で人気が爆発し愛玩動物として可愛がられましたが、
脱走したり、意外と凶暴で手がつけられずに逃がしてしまうといったことで野生化し住み着いています。
 今では特定外来生物に指定され飼育もできません。

ちなみにアライグマは「アライグマ科」、
よく似たタヌキは「イヌ科」で分類が違います。
タヌキとアライグマには外見上異なるポイントがいくつかありますが、ここでは脚に注目。
20180122173851146_0001













アライグマは「蹠行(しょこう)性」で足裏を地面にペタっとつけます。
人間やクマもこのグループです。
一方タヌキは「指行(しこう)性」で指先を地面につけ、かかとは通常浮いています。 
イヌ、ネコはこのグループになります。

ということで改めて、タヌキと言えば「平成狸合戦ぽんぽこ」だ!
と思い、ぽんぽこの脚の様子をグーグル画像検索で確認。
・・・かかとが浮いている!人間のようにデフォルメされた直立二足歩行状態であっても、
かかとが浮いている!おそるべしジブリなのだ!すっごーい!

この違いが足跡にも影響し、アライグマであれば人間みたいな「5本指型」、
タヌキであれば「肉球型」となります。 実際の現場ではわかりづらいことも多いですが。



ちなみにコンサートのラストは「スターウォーズメドレー」。
途中ダース・ベイダーとトルーパーに占拠されてしまいましたが、ルークとハンソロたちが
助けに来てくれたので 無事に家に帰ることができました。


川竹

以前ネズミ対策で紹介していますが、もちろんその他小動物対策にも使える!「ハイクカム」
参考:メールで画像や動画が届く!暗視カメラ「ハイクカムSP4G」
 

tojiyan at 18:02|PermalinkComments(0) プライベートな旅行記 

January 11, 2018

新年のご挨拶

2018年初投稿です。
本年も社員一丸となって、みなさまのお力になれるよう頑張ります!


さて、
みなさま初めまして。
この1月に入社しました川竹と申します。
今後伊藤、前田とともにこのブログを盛り上げていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。


先日、滋賀県長浜市にある「海洋堂フィギュアミュージアム」に行きました。
IMG_20180108_141740


 








 








門には大きな恐竜が!
10年前にも一度行っているのですが、ミュージアムが引越ししたみたいですね。
歩いてすぐの距離ですが。

海洋堂さんは動物や昆虫などの精巧なフィギュアを出しています。
例えば、
IMG_20180108_140813




















「カイコ」
イモコレ!というシリーズからいろんな種類のイモムシキーホルダーが発売されています。
中にワイヤー?が入っているので、グリグリ動かすことができます。

IMG_20180108_135414




















「イモムシ」
(ナミアゲハ5齢幼虫)←齢期まで記載とは、素晴らしい
全長230mmの大満足サイズ

IMG_20180108_135935




















「ヘビケラ」
架空の生物です。風の谷的な世界の腐海に住んでるあいつですね。

以前発売されていた「衛生害虫シリーズ」も良い出来でした。
写真はありませんが、「イエノミ」が個人的に傑作です。


見て触って楽しめるフィギュア。展示会用や社内外の教材としても役立ちそうです。



tojiyan at 14:36|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

December 13, 2017

そろそろシーズン終了?

お昼御飯を買いにいった時のこと。

IMG_0640




















壁に何かいる・・・。

IMG_0641



















カメムシですが今日は2種類います。

IMG_0643



















まず右に緑色したやつ。

IMG_0642



















それに左には茶色のやつ。なんか色合いがマーブルチョコみたい。


このところカメムシ類のお問い合わせが届きません。
そろそろ冬眠のために屋内へ押し寄せてくる、というのも落ち着き始めたのかもしれませんね。
ただ、家の中でうろうろしているものがいましたら、瞬間凍殺ジェット(這う虫用)でやっつけましょう。
火気厳禁ですので、暖房の使用が多いこの時期は使用前に火の元の確認をお願いいたします)


前田




tojiyan at 23:00|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

December 08, 2017

NAHAマラソン1日目

今年もやってきました、年末恒例行事のNAHAマラソンです。
なんと今回は記念すべき10回目の参加という訳で例年より長い2泊3日での沖縄滞在となります。

朝9時に伊丹空港を出発し、お昼前に那覇に到着。
まとわりつく湿気が南に来たことを教えてくれます。
この日は夕方まで戦跡巡りをするようで、一同観光バスに乗り込みます。

PC021349




















バスに揺られながら目的地に向かいます。


PC021353





















PC021368





















PC021383




















撮影禁止のところもあり、あまり写真は撮れませんでしたが、悲惨な戦争の様子が生々しく残っており、平和について改めて考えさせられました。



一同しんみりとした雰囲気でホテルにチェックインしましたが、夜は沖縄料理のお店で宴会です。

PC021397




















西尾宴会部長の乾杯の挨拶に始まり、

PC021405




















歌って

PC021420




















最後は皆で踊ってお開きとなりました。

皆さんたくさん飲まれていましたが、明日のマラソンは大丈夫なのでしょうか


伊藤


tojiyan at 17:26|PermalinkComments(0) マラソン部日記 

December 05, 2017

メールで画像や動画が届く!暗視カメラ「ハイクカムSP4G」

夜になると、駅前やデパートの前にソリを引いたトナカイのイルミネーションが輝く季節になりました。
その煌めきを遥か遠くで眺めながら一人寂しく現場へ入り、ネズミの瞳の輝きを探す12月になりました。
そんな現場への訪問を出来るだけ少なくする方法はないかと思っていたところ、面白い商品が届きました。

写真6



















その商品とはこちら、既に10月の弊社セミナーでご紹介しましたハイクカムSP4Gです。
主に野生動物などの観察に用いられますが、屋内でネズミの撮影用途にも十分使用できます。
その特徴について本日は解説したいと思います。

IMGP9714ふつうの粘着板




















さて、その前に今回の舞台は夜になるとネズミが跋扈する食品工場や飲食店です。
彼らの活動場所としてぱっと思いつくのは厨房の床や配管の上、天井裏ではないでしょうか?
そしてそういう場所へ粘着板などを設置し、捕獲するのが一般的だと思います。

CIMG0072



















ただ、駆除しても外から次々と新しいネズミが入って来て、なかなか止まらないということもあります。
そんな時は彼らの侵入経路を調査し、封鎖する作業も必要です。
目安として指が2本入るほどの穴や隙間を探し、そのような場所があれば封鎖作業を行います。
先日ご紹介したマウスストッププレミアムもお勧めです。

【商品紹介・マウスストッププレミアム】
http://blog.mushi-taiji.com/archives/2017-12-01.html

しかし、そうは言っても中にはどこからネズミが侵入しているのか、見当がつかない現場もあると思います。
こんな時、現場の方に聞き取り調査をする手もありますが、毎回うまくいくとは限りません。
だって、その従業員さんたちが帰宅した後に活動していることもあるんですから・・・。

写真4



















そんな時に役立つのが、乾電池で稼働する暗視カメラです。
これらは小型かつ電源を必要としないので、怪しいなと思った所へ手軽に設置できる点が魅力です。
さらにSDカードに画像や映像を記録する方式のものが多く、カード交換によりデータを持ち帰ることができます。
そしてその撮影された画像や映像を参考に侵入経路を絞りこんでいきます。

写真5














この画像や動画を元に侵入経路を絞り込む方法には私もずいぶん助けられています。
ところがこれは一つ問題点があり、それはデータを回収するまで何が映っているか分からない点です。
撮ってすぐとは言わないまでも、その日の内にどんな画像・動画が撮れたか分かればさらに嬉しいです。
なぜなら次回の訪問までに、より具体的な対策を考えることができるからです。

P8020473



















さて、ここからが本題ですが、今回ご紹介するハイクカムSP4G、よく見るとアンテナがついています。
暗視カメラにアンテナ・・・もしやもしやと期待に胸が膨らみますが、その通りです。
なんと撮影された画像や動画を無線送信することができるのです!

P8020476



















無線送信というと難しく聞こえますが、ハイクカムSP4GはSIMカードを用いてデータを飛ばします。
SIMカードを購入して開通手続きを済ませるなどの準備は必要ですが、比較的簡単に実施できます。
理屈としては、カメラ本体にセットしたSDカードにまず撮影された画像や動画が記録されます。
それとともに撮影データはメーカーの運営するデータ管理サーバーへ転送されます。
そこから指定したメードアドレスにデータが届けられ、パソコンやスマートフォンで確認できるという仕組みです。

P8020475



















必要なのは単三乾電池12本(ちょっと多いですね、はい)、記録用SDカード(32GBなどがお勧め)。
そしてSIMカード(もちろん契約にあたりクレジットカードが必要です)。
あとは設置に使用する三脚(ゴリラポッドなどが便利です)があればOKです。

図1





















カメラのスペックとしては撮影される画像のサイズは最大1200万画素です。
動画は無線送信する場合、VWGAの解像度で10秒間分を送ることができます。
無線送信しない場合、フルHDで30秒間録画が可能です。

P8030503












またSMS機能付きのSIMカードを利用すると、スマートフォンのメッセージアプリを用いて遠隔操作もできます。
もちろん機能は限定されますが、例えば写真を1枚撮影して送信せよ、などの指示を出すこともできます。
また、バッテリーの残量を調べるなどのこともできます。


個人的には微妙に電池の減りが他の暗視カメラより早い気がする(無線通信モード設定)時もあります。
また、SIMカードの毎月のランニングコストといった費用もあります。
それでも現場を訪問する手間や時間、コストを削減できるのは大きなメリットだと思います。
7日から始まる弊社セミナーでも実物をカタログを展示しておりますので是非手にとってみて下さい。
また、不明な点は弊社営業担当者または開発スタッフまでお問い合わせいただければと思います。


前田


環境機器(株)PCO・TCO基礎セミナー申し込みはこちら



tojiyan at 11:00|PermalinkComments(0) 商品(ネズミ、ほか動物) 

December 03, 2017

汚水槽を制圧せよ!「ファーストキル施工応用編」

クリスマスになるとサンタさんは煙突から家の中に入り、子供たちにプレゼントを届けに来てくれます。
そしてクリスマスで無くてもチョウバエなどの害虫はマンホールを通って屋内へ侵入し、被害を届けにきます。
そんな彼らに返礼の一つでもしてやれないかということで、ちょっとしたオプションパーツが開発されました。

CIMG5327

















使用するものは昨日もご紹介しましたファーストキルTとマイナスドライバー、またはペンチといった工具。
それと何か見慣れない管のついたキャップ・・・これがそのオプションパーツです。
「地下ピット注入ノズル」という商品名で取り扱っております。

IMGP9311




















さて、その前にまず状況の整理から始めましょう。
ご覧のようなマンホールの下には汚水槽があり、そこで発生したチョウバエやノミバエが問題となります。
特に老朽化したものであれば蓋の周りに隙間が多く、そこからポンポン飛び出してきます。
こういった隙間をガムテープやパテで封鎖するという案もありますが、根本的な解決にはなりません。

P5060148



















とりあえず作戦を立てるために汚水槽の中をのぞいてみると、水面上に汚泥が浮かんでいます。
(写真は清掃直後の比較的きれいな状態で掲載しても大丈夫そうなものを使用しております)
その汚泥の表面にチョウバエやノミバエの幼虫が這い回っています。
これらをやっつけるために良い殺虫剤はなんだろう・・・?

DSCN9679



















ということであれば、デミリン発泡錠などを使用すればよいという考えになります。
ただし、そのまま使用しても水中で拡散し、汚泥の上に達しないので思うような効果が得られません。
そんな時は苦肉の策ですが、いったん水に溶かしてから噴霧器で汚泥上へ散布するとよいでしょう。
殺虫剤も当たらなければどうということはありません、害虫の活動範囲内へしっかり施工しましょう。

CIMG0011



















ところが厨房のグリストラップ程度ならそれで十分なのですが、汚水槽ではどうでしょうか?
広さは縦横が大体3メートル、深さもそれくらいあると思われます。
そんなところへ噴霧器を用いて隅々まで殺虫剤を散布するのはなかなか手間も時間もかかります。

IMGP9266




















おまけに壁面にも汚泥がこびりついており、そこからチョウバエやノミバエの発生も見られます。
(写真はイメージモデルとして、汚水槽の中ではなく食品工場のグリストラップの画像を使用)
ココにもきっちり殺虫剤を付着させなければなりませんが、噴霧器では到達しないところもあると思います。
もう少し確実かつ手軽にできる方法はないだろうか・・・?

P5060168



















そこでようやく本題に入りますが、ガス状の殺虫剤を汚水槽の中へ充満させる考え方もあると思います。
その中でも昨日ご紹介したファーストキルTは幼虫の発生を阻害するIGRも利用しており適任と言えます。
そしてその施工方法について色々と検討し、そこから生まれたのが「地下ピット注入ノズル」なのです。

P5060167



















使用方法としては、まずマンホールの蓋をちょっとずらし、隙間を開けておきます。

P5060170



















そして地下ピット注入ノズルのノズルを差し込みます。

P5060172



















あとはキャップの押しボタンをプッシュして放置するだけです。
後述の通り、勝手に缶の中身が無くなるまで噴霧を続けてくれます。
噴霧が終了する目安としてはおよそ8分です。

CIMG0020



















汚水槽の中にリモコン操作できるカメラ(CASIO EX-FR100)を吊り下げて撮影した写真。
内部に噴射ガスがきちんと充満していることが分かります。
これでバッチリです。

CIMG5328

















なお、ファーストキルTに地下ピット注入ノズルを装着するには若干の工作が必要です。
まずはマイナスドライバーなどを使って元々ついているキャップを外します。
(割と簡単に取れますが、指を怪我したり、誤って噴霧させたりすることがないようご注意願います)

CIMG5329

















ペンチでむしり取ってしまうというのもアリだと思います。

CIMG5330

















元々ついていたキャップを外し終わったら、地下ピット注入ノズルのキャップを慎重に取り付けます。
(比較的簡単にフィットしますが、間違ってボタンを押して噴霧されないようご注意願います)

CIMG5331

















なお、この地下ピット注入ノズルのキャップについているボタンですが、ご覧の通りツメがついています。

CIMG5332

















ボタンを押しこむとツメがキャップの底面にひっかかり固定されます。
つまり一度ボタンを押すだけで全量噴霧モードとなり、放っておいても缶の中身を出し切ってくれます。

CIMG5333

















裏から見た様子。
写真赤丸のところを見れば、ボタンのツメがしっかり引っかかって固定されているのが分かります。

CIMG5334

















なお、使用後は少し力をかけて引っ張ると、固定が外れて元に戻り、再使用できます。
(あまり何度も繰り返すとツメが舐めてしまい固定できなくなりますが)
お手数ですが予備をご用意いただき、使えなくなり次第交換という形が推奨されます。


汚水槽から繰り返し発生するコバエ類に困っている、という方は是非一度ご検討ください!


前田



tojiyan at 06:00|PermalinkComments(2) 商品(その他ムシ) 

December 02, 2017

害虫を根本的に駆除!「ファーストキルシリーズ」

郵便局の傍を通ると年賀状、休憩で入ったコンビニではクリスマスケーキの文字が目に映ります。
そしてスーパーのちらしに躍る年末セールの文字、社内で飛び交う大掃除の声、目を背けたいサンプルの山。
そんな年末の掃除に殺虫剤の話を強引に絡めながら、今日は商品紹介をしたいと思います。

IMGP6961




















さて、今回のお話の舞台は飲食店や食品工場、製菓工場といった食品を製造・調理している現場です。
特にこれからの時期はクリスマスシーズンのため設備もフル稼働しているのではと思います。
そんな製造の過程で床に落ちた小麦粉が、部屋の隅や機械の足元などへ徐々に溜まっていきます。

IMGP2258




















こういった粉だまりを放置しておくと、シバンムシやメイガ類など貯穀害虫の温床となります。
そのため害虫防除の観点からも、これら発生源となるものは定期的に清掃し、除去する必要があります。

IMGP6968




















しかし、そうは言ってもなかなか清掃を徹底できない事情があると思います。
例えば毎日稼働させる機器類周りはどれだけ丁寧に掃除をしても翌日にはまた粉まみれになっています。
また、毎日丁寧な清掃をする時間的余裕もなく、結果的に粉だまりができてしまうのではと思います。

IMGP7937




















さらに天井付近といった高所では、H鋼の内側などに粉が雪のように積もっていることも珍しくありません。
こういった場所は清掃しようとすると大がかりになってしまい、そうそう頻繁に実施できるものではないでしょう。
小学生の頃によく遊んだ「高鬼」は、高いところにいる対象へ鬼はタッチできないというルールでした。
まさにその鬼役になって貯穀害虫を睨んでいる気分にもなります。

CIMG0024



















あと、これは非常口の電灯の上を撮影した写真で先ほどのH鋼の事例とよく似ています。
「毎日掃除してください」と言われても「面倒だ!」と返したくなります。
また、こういうところは梯子に乗って作業することになりますので安全対策にも気を配らなければなりません。
余計、腰が重くなります。

CIMG0036




















そこから視線を横にずらせば視界に入る換気扇の周りやそのダクトの中はもっと厄介。
操業中は止める訳にもいかないでしょうですから、手の出しようがありません。
じゃあ操業が終わってからメンテナンスをしようかと言いだすと、どうでしょうか?
長い一日の作業が終わり、家族や温かい夕食が待っていることを思うと、いまいち気乗りしません。

IMGP2443右後ろ




















他には積もるほどではないにせよ、天井裏がうっすらと雪化粧ならぬ小麦化粧になっていることもあります。
ネズミの活動が多い場所でもあるのでネズミ用粘着板を設置し、後日チェックしてみましょう。
すると少数ながらシバンムシが捕獲されており、小規模の発生源となっていることを静かに物語ります。

IMGP6976




















最後はあまり動かすことの無いパレットの下もゲレンデのようになっていることが多いです。
余談ですが、こんなところにネズミ用の粘着板を置くと、1ヶ月も経たないうちに粉が積もり無力化されます。
ネズミ防除の際にも個人的には嫌な場所であります。

CIMG5326

















・・・と、貯穀害虫の発生源除去が難しいことを散々書いたところで解決策となる商品の紹介です。
右はファーストキルN、左はファーストキルTで、どちらも剤型はエアゾール剤です。
また、Nは通常のスプレータイプ、Tが一度ボタンを押すと中身が無くなるまで止まらない全量噴霧タイプです。

CIMG0047



















有効成分は2種類が混合されており、1つは直接噴霧時に高い即効性を示すピレスロイド系です。
そしてもう1つは幼虫の体内に取り込ませることで次回の脱皮を阻害して致死させるIGR剤です。
特にIGR剤は効果の持続期間が長く、一度噴霧するとしばらくの間害虫の発生を抑制してくれます。
そしてかつ、人畜に対する安全性が高いという長所も見逃せません。

IMGP0284




















以上の特長から、清掃と清掃の期間が長く空いてしまう場所への定期施工にお勧めです。
ではどうやって施工するかという問題がありますが、高所へは全量噴霧型のTが適しています。
噴霧ガスが3メートルほど噴き上がった後、有効成分が周りに降下していきます。
その過程で柱の上やH鋼の内側へと付着していきます。
また、天井裏などの広い空間に対してもTの使用がお勧めです。

IMGP7978




















一方で設備の隙間や機器類の足回り、壁やダクトの中であればピンポイント施工のできるNがお勧めです。
また、隙間の奥へ施工する際に便利な細長いノズルの付属していますので安心です。


対象害虫はシバンムシ類やメイガ類といった貯穀害虫が中心です。
また、チャタテムシ対策にも好評をいただいております。
これらの害虫でお困りの方がおられましたら、是非一度ご検討いただければと思います。


前田



tojiyan at 06:30|PermalinkComments(0) 商品(その他ムシ)