■おしらせ
10〜11月開催「2018年秋期 PCO・TCOレベルアップセミナー」
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December 02, 2017

害虫を根本的に駆除!「ファーストキルシリーズ」

郵便局の傍を通ると年賀状、休憩で入ったコンビニではクリスマスケーキの文字が目に映ります。
そしてスーパーのちらしに躍る年末セールの文字、社内で飛び交う大掃除の声、目を背けたいサンプルの山。
そんな年末の掃除に殺虫剤の話を強引に絡めながら、今日は商品紹介をしたいと思います。

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さて、今回のお話の舞台は飲食店や食品工場、製菓工場といった食品を製造・調理している現場です。
特にこれからの時期はクリスマスシーズンのため設備もフル稼働しているのではと思います。
そんな製造の過程で床に落ちた小麦粉が、部屋の隅や機械の足元などへ徐々に溜まっていきます。

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こういった粉だまりを放置しておくと、シバンムシやメイガ類など貯穀害虫の温床となります。
そのため害虫防除の観点からも、これら発生源となるものは定期的に清掃し、除去する必要があります。

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しかし、そうは言ってもなかなか清掃を徹底できない事情があると思います。
例えば毎日稼働させる機器類周りはどれだけ丁寧に掃除をしても翌日にはまた粉まみれになっています。
また、毎日丁寧な清掃をする時間的余裕もなく、結果的に粉だまりができてしまうのではと思います。

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さらに天井付近といった高所では、H鋼の内側などに粉が雪のように積もっていることも珍しくありません。
こういった場所は清掃しようとすると大がかりになってしまい、そうそう頻繁に実施できるものではないでしょう。
小学生の頃によく遊んだ「高鬼」は、高いところにいる対象へ鬼はタッチできないというルールでした。
まさにその鬼役になって貯穀害虫を睨んでいる気分にもなります。

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あと、これは非常口の電灯の上を撮影した写真で先ほどのH鋼の事例とよく似ています。
「毎日掃除してください」と言われても「面倒だ!」と返したくなります。
また、こういうところは梯子に乗って作業することになりますので安全対策にも気を配らなければなりません。
余計、腰が重くなります。

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そこから視線を横にずらせば視界に入る換気扇の周りやそのダクトの中はもっと厄介。
操業中は止める訳にもいかないでしょうですから、手の出しようがありません。
じゃあ操業が終わってからメンテナンスをしようかと言いだすと、どうでしょうか?
長い一日の作業が終わり、家族や温かい夕食が待っていることを思うと、いまいち気乗りしません。

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他には積もるほどではないにせよ、天井裏がうっすらと雪化粧ならぬ小麦化粧になっていることもあります。
ネズミの活動が多い場所でもあるのでネズミ用粘着板を設置し、後日チェックしてみましょう。
すると少数ながらシバンムシが捕獲されており、小規模の発生源となっていることを静かに物語ります。

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最後はあまり動かすことの無いパレットの下もゲレンデのようになっていることが多いです。
余談ですが、こんなところにネズミ用の粘着板を置くと、1ヶ月も経たないうちに粉が積もり無力化されます。
ネズミ防除の際にも個人的には嫌な場所であります。

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・・・と、貯穀害虫の発生源除去が難しいことを散々書いたところで解決策となる商品の紹介です。
右はファーストキルN、左はファーストキルTで、どちらも剤型はエアゾール剤です。
また、Nは通常のスプレータイプ、Tが一度ボタンを押すと中身が無くなるまで止まらない全量噴霧タイプです。

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有効成分は2種類が混合されており、1つは直接噴霧時に高い即効性を示すピレスロイド系です。
そしてもう1つは幼虫の体内に取り込ませることで次回の脱皮を阻害して致死させるIGR剤です。
特にIGR剤は効果の持続期間が長く、一度噴霧するとしばらくの間害虫の発生を抑制してくれます。
そしてかつ、人畜に対する安全性が高いという長所も見逃せません。

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以上の特長から、清掃と清掃の期間が長く空いてしまう場所への定期施工にお勧めです。
ではどうやって施工するかという問題がありますが、高所へは全量噴霧型のTが適しています。
噴霧ガスが3メートルほど噴き上がった後、有効成分が周りに降下していきます。
その過程で柱の上やH鋼の内側へと付着していきます。
また、天井裏などの広い空間に対してもTの使用がお勧めです。

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一方で設備の隙間や機器類の足回り、壁やダクトの中であればピンポイント施工のできるNがお勧めです。
また、隙間の奥へ施工する際に便利な細長いノズルの付属していますので安心です。


対象害虫はシバンムシ類やメイガ類といった貯穀害虫が中心です。
また、チャタテムシ対策にも好評をいただいております。
これらの害虫でお困りの方がおられましたら、是非一度ご検討いただければと思います。


前田



tojiyan at 06:30|PermalinkComments(0) 商品(その他ムシ) 

December 01, 2017

商品紹介・マウスストップ プレミアム

本日は害虫駆除業者様専用の販売となりますが、ネズミの侵入を防ぐための資材についてご紹介します。
10月の弊社セミナーにも登場しましたが、もう一度その特徴について解説したいと思います。

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さて、その商品とはこちら、「マウスストッププレミアム」です。
いわゆるコーキング材のようなもので、配管周りの隙間などネズミの侵入口となる場所の封鎖に使用します。
容量は300ミリで、一般的なコーキング材と同等くらいと思います。

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使用方法は、まず付属しているチップを取り付け、その後コーキングガンを用いて押し出します。
ホームセンターで販売されているようなもので問題なく使用できます。

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ところで、このマウスストッププレミアムですが、分類は防鼠専用コーキング材となります。
「防鼠専用」と銘打っている通り、ネズミの侵入防止を考慮した機能が盛りだくさんなのです。
以下にその特徴について解説します。

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特徴 表面だけが硬化する
まず普通のコーキング材と異なるのは、硬化するのが表面2ミリほどで内部は柔らかいままという点です。
写真は施工から1週間経過したものをパレットナイプで切ったもので、ご覧の通り内部はべたべたしています。

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この特徴は、ネバネバしたものがヒゲや口の周りに付着するのを嫌うネズミの齧り防止に役立ちます。
たまに粘着板に引っかかりそうなネズミがヒゲに触れた糊によって危険を察知し、回避する様子を見ます。
それと同じ理屈で、表面を齧る事はありますが、中のネバネバの層は不快感と警戒心を与えるでしょう。

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さらに余談になりますが、表面が完全に固まるまで2日ほどかかりますので作業に余裕があります。
別売のパレットナイフなどを用いて塗布した場所をきれいに整形することもでき、見栄えもよいです。
加えて、他のコーキング材と異なり、一度開封しても中身が全て硬化することがありません。
なので使い切りのコーキング剤とは異なり、余った分もまた後日ご利用になれます。

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特徴◆Ф眤袷^櫃齧った際に不快感を与える
ネズミが嫌うとされる銅とスチールの繊維が含まれています。
(上の写真でオレンジ色に発光しているものが銅の繊維です)
これにより齧った際にも不快感を与え、封鎖箇所が突破されることを抑止します。
加えて、万が一異物混入してしまっても金属探知器にかかる点は心強いです。

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特徴:ハーブのにおいで忌避する
程度の差はありますが、ネズミにも忌避効果を発揮するハーブの香りで近寄せにくくします。
これはネズミにとって触感も齧った時の感触も悪く、おまけに嫌なにおいも発するという難敵に映るでしょう。
なお、話は少し逸れますが、ハーブは一部の昆虫にも一定の忌避効果を示します。
防鼠対策のみならず、アリやゴキブリなど建物の隙間から侵入する昆虫対策にも御利用いただけます。

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12月の弊社基礎セミナーでは短い動画も交えながらその効果について解説いたします。
環境機器(株)12月PCO・TCO基礎セミナー申し込みはこちら
動画を掲載できない本日は、実にシュールで恐縮ですがイラストを交えてその特徴・効果を見ていきましょう。

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さて、舞台はとある食品工場、営業が終わり人の気配が無くなったところでネズミさんがやって来ました。
そして、いつもの通い慣れた穴からご飯を探しに行こうと出発!
すると、どうでしょう!?その穴がきれいに塞がれているではありませんか!!
(硬化するまでに時間がありますので、パレットナイフで表面をきれいに仕上げることができます)

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何が起こったのか確認しようと近寄ると、何かくさい・・・。
思わずやる気が削がれます。

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しかし触って見ると、パテのようにカチカチに固まっているようではなさそうです。
それなら、くさいのを我慢しながら齧れなくもなさそうです。
とりあえず試しに齧ってみましょう。

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すると、なんということでしょう!?
中は金属繊維でジャリジャリしており、噛みごたえはもう最悪です。

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そして、ふと口の周りやヒゲ、指先などを見てみると、マウスストッププレミアムがまとわりついてベタベタです。
これは齧るどころか、体にひっついたものを剥がすだけでも一苦労です。

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このように、最初は引っかいたり、齧ったりした痕が見られます。
しかし、くさい・歯ごたえが悪い・ベタベタして気持ち悪いという不快感を学習させて、突破する気を削ぎます。
これぞまさに「防鼠専用」と呼ぶにふさわしい商品設計でしょう。

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また、現場によっては冬の冷たい隙間風が吹き込んでくるところもあると思います。
そんな隙間からゴキブリなどの徘徊性昆虫が駆け込んでくることもあるはず。
そういった徘徊性害虫の侵入防止用途にも勿論お使いいただけます。

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ネズミの侵入防止にお困りの現場がございましたら是非勝負させてみて下さい。
きっといい効果が得られると思います。
詳しくは弊社営業担当者、もしくは開発部スタッフまでお問い合わせ下さい。


前田



tojiyan at 08:00|PermalinkComments(0) 商品(ネズミ、ほか動物) 

November 29, 2017

ポケットの中の清掃

現場へ行く時に必須のPASUMOの残額が少なくなってきました。
お昼に駅前へ行く用事があるので、ついでにチャージしてきましょう。
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そう思って引き出しを開けると、所定の位置にあるはずのPASUMOがありません。
物を管理するのが下手だな・・・。

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そんな時は前回現場へ行った時のことを思い出しましょう。
この時期は防寒具を着て出ていきますので、そのポケットが怪しいでしょう。
特に私の場合は胸元のポケットにしまう癖があるので、まずはそこからチェック。

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案の定、一発で見つかりました。
車や自転車の鍵も同様に気をつけたいですね。

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ところで作業着を洗濯していると、ポケットの中に少しずつ糸くずなどが溜まってきます。
それと同様に、食品工場や飲食店でも営業していると部屋の隅や機械の中に汚れなどが溜まってきます。
そのまま放置しておくと貯穀害虫や食品害虫などの温床となりますので、定期的な清掃を心がけましょう。

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ところがどっこい、巾木の隙間や壁の中など掃除したくてもできない場所もあると思います。
そんな時は即効的な成虫駆除と幼虫の発生予防の効果を併せ持つファーストキルNの施工がお勧めです。
掃除しても次の日には小麦粉が積もり、シバンムシの発生が止まらないという現場にももってこいです。


もうすぐ年末大掃除の時期ですが、ちょっと清掃の手が届かない害虫の発生源があれば是非どうぞ。


前田










設置してもあまり目立ちません。ムシポンポケット2


tojiyan at 15:00|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 28, 2017

壁の虫

最近、寒くなってきたせいか色んな壁の上で虫の姿を見かけます。

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ある日は石垣の中。

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トゲナナフシ。

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そしてそのすぐ隣にコカマキリ。

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そして某日、アパートの玄関にて。

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蛾の仲間。

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果ては会社の研究開発棟。

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チャタテムシのような何か。

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ところで、壁虎と書いてヤモリのことを指す場合もあります。
家の壁やガラスの上をヒタヒタ歩き、そこにいる昆虫を捕食するというありがたい存在です。
反対にヤモリが多くて困る、という場合は、飛翔昆虫対策から始めるといいのかもしれません。


前田









ヤモリに任せるよりも効果的!屋外の飛翔昆虫の捕殺にMC8200


tojiyan at 07:00|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 27, 2017

省エネカレー

某日、いかにエネルギーを節約しながらカレーを作れるか、無駄にチャレンジしてみました。
なお、初挑戦なので種目はレトルトカレーの部、です。

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炊飯器のスイッチを入れてから競技スタート!
無駄に気分を盛り上げます。

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まずはお茶を沸かしましょう。

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なお、私は社内ではネズミ防除の担当ですが猫舌です。
なのでお鍋に張った水の中にピッチャーごと入れて冷ましておきましょう。

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鍋の水が十分に温まったところでコンロに火をつけて、沸騰したら卵を入れて茹で卵に。

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茹で卵が出来上がったら卵だけを取り出して、代わりにレトルトカレーのパウチを投入。
省エネカレーの完成です。

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ところで、炊飯器の釜や皿といった洗いものはどうするのか?

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レトルトカレーを温めたお湯が適度に冷めていたので、それを使って濯ぎ、最後に軽く洗剤をつけて洗うだけ。


次はレトルトではなく一から作るカレーで挑戦しようと思います。


前田












カレーのレシピ並みに配合の極意があると思います。ネズミ駆除にエンドックス
食パンの角切りに混ぜてもよく食べてくれます。



tojiyan at 15:30|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 23, 2017

道具の管理

久しぶりに現場に行ってきました。

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帰社直後のお問い合わせ対応や現場での疲労もあります。
しかし、使用した道具や鞄は机の傍や下に置きっぱなしにせず倉庫へ収納しましょう。

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この収納の時、特に棚の高いところへ鞄の口を開けたまま置くのは怖いなと思います。
というのは次に鞄を出す時、何かのはずみで中身が頭上に降ってくる恐れがあるためです。
それが手鍵やドライバー、カッターなどで、かつ目に当たった場合、打ちどころが悪ければ失明です。

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異物の同定を担当させていただいている私にとって、目をやられると、もうおしまいです。
収納の際は鞄の中身を出しておくか、きちんと口を閉めてから直すように心掛けようと思います。

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あとは机からはみ出たコードも注意が必要かと思います。
その先には必ず機器類があり、そしてコードを引っかけてしまうと機器類が机から落下する場合もあります。

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それがライトトラップのようなランプを用いるものであった場合、ランプの飛散を招くこともあります。
コード類は引っかけたりすることがないよう束ねる、机からはみ出さないようにするといった注意も必要です。
また、話は逸れますが、ライトトラップの誘虫ランプには飛散防止機能を持つものもあります。
あってはならないことですが、万一ランプの交換中に落としてしまっても、最悪の事態は免れます。


本年も残すところあとわずかですが、安全対策をもう一度チェックし、楽しい年末年始を迎えましょう!


前田








虫の好む紫外線の光をカットすることで飛翔性昆虫の飛来を抑制する防虫ランプ「ワンランプ」!
飛散防止機能も併せ持ちます。







tojiyan at 12:00|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 21, 2017

寒くなっても捕れます!屋外の飛翔昆虫

会社の周りにちょっとライトトラップを仕掛けてみました。

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真っ黒なユスリカばかり捕れると思っていたところ、普通に大きなユスリカが捕獲されていました。
また、黒は黒でもクロバネキノコバエ科も一緒に捕まっていました。

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近くに大きな側溝があるせいか、チョウバエ科も少なくはありませんでした。

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これも大きな側溝から発生しているのでは、と考えられるトビケラの一種。

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ユスリカ科と紛らわしいヌカカ科の一種。

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捕虫紙に捕まり始めると、いよいよ秋の終わりを実感するアブラムシの有翅虫。
夏季までは翅の無いタイプが中心で、雑草とかの上にびっしりついているのをよく見ます。
それがこの時期になると冬眠のため長距離への移動能力を持つタイプになります。

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あとは捕虫紙検定の担当者にとって冬の風物詩とも言えるトゲハネバエ科。
比較的大型なので同定はさほど難しくないと思います。


このように寒くなったからと言って虫が全然飛んでいない訳ではありませんのでご注意ください。


前田










スタンダートなライトトラップだと思います。ムシポンMPX-2000












tojiyan at 11:30|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 18, 2017

自分用コーションシール

某日、お客様の現場に同行させていただきました。

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事前に機材の操作方法確認と、きちんと動くかどうかのチェック。

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操作を誤ったところはもう一度確認。

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現場で何かあってからでは遅いので、注意事項を記したコーションシールを貼っておいてもいいと思います。

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暗記できれば一番良いのですが本番で事故を起こすことに比べると、よっぽど上出来だと思います。
ただ、現場によってはこれら剥がれ落ちる恐れのあるステッカーは敬遠されるかもしれません。
その場合は直接書き込むなどする方がいいのかもしれません。


前田



tojiyan at 08:00|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 17, 2017

カメムシの侵入経路

某日、カメムシ防除の御相談をいただき、施工に行ってまいりました。
そしてその効果判定のため、現場を訪ねてみました。

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カメムシの飛来が多いエリアにて壁面にサイベーレ0.5SC、窓ガラスにPGガードを噴霧しました。
その結果、部屋に侵入したカメムシの数は少なくなり、代わりに窓の外で死んでいるものが多く見られました。

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潜りこんでいることが多い窓のサッシにもしっかり噴霧しておきましたが結果はこの通りです。
ちょっと細かい作業になり面倒かもしれませんが、サッシへの施工も重要ではないかと考えられました。
(壁面で薬剤に触れて弱ったものがココで力尽きただけという見方もありますが)

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それと散布した場所ではゲジやコオロギ、ダンゴムシなどの死骸も確認されました。
状況的にサイベーレ0.5SCによる殺虫ではないかと想像されます。
ゲジでお困りの現場があれば、一度お試しいただければと思います。

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ただ、少数ながら部屋の中に辿りついたカメムシもいました。
殺虫剤の処理だけで侵入をゼロにできるほど甘くはないので、侵入経路の封鎖も重要です。
さて、その前にどこから入ってきた・・・?

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首をぐるりと回せば見つかったのが窓ガラスに飛来した新たなカメムシ。
さてはサッシの隙間が侵入経路か?

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サッシ、窓ガラスの順に確認していくと、何やら穴が・・・。

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なんか虫の足のようなものが見える・・・。

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見つけたぞ、おめぇだろ!!
こんな隙間から入って来ているようでした。

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さらに外へ出てみると、カメムシが隠れていそうな場所がいっぱい。
例えば手すりの下を見てみましょう。

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屋外照明用らしき電源コードの下に一匹いました。

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それと意外にも砂利の中。

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15匹くらいほじくり出しました。
潜むのは木の皮の裏やコンクリートブロックの下、落ち葉の裏ばかりと思っていましたが、これは予想外。

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追加でサイベーレ0.5SCを砂利の間に染み込むようしっかり散布しておきました。
なお、今回は周りへの薬液の飛散を比較的低減してくれる蓄圧式散布器#350を使用しました。

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現場の近くで見かけた、こちらに気付き離陸直前のカメムシ。
目的はカメムシの侵入防止なので、どこか遠くへ飛び去ってくれればもう追い打ちの必要はなし。
逃げるなら今のうちだよ?


なお、そうやって敷地外へ飛び去っていくはずのカメムシが、そのまま階下のクモの巣にダイブ。
まぁどっちみち、そういう運命だったのだろうと噴霧器のトリガーに指をかけたまま思うのでした。


前田



tojiyan at 09:30|PermalinkComments(0) 虫ムシ日記 

November 15, 2017

紅葉狩り・二刀流

先の台風の影響により、鞍馬寺から貴船神社へ向かうルートは通行止めでした。
仕方なく鞍馬駅に引き返しましたが時刻はまだ12時、紅葉の名所をもう1〜2ヶ所回れそうです。

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という訳で駅前のお土産屋さんで饅頭を2つだけ食べて昼食とし、次の目的地へと向かうことにしましょう。

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行きは見逃してしまった紅葉のトンネルを先頭車両より。
この区間はゆっくり走って下さるので、その景色を大いに楽しめました。

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そして下車したのは出町柳駅の少し手前にある一乗寺駅。
ここから10分ほど歩けば圓光寺に到着です。
なお、読み方は「えんこうじ」です、少し難しいですが何とか覚えましょう。

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3年ほど前に購入した紅葉ガイドの本に名前が載っていたことを思い出し、記憶を辿ってやってきました。
どういう訳か、ここでも入園してからしばらくすると30分ほど晴れてくれたので、心おきなく撮影ができました。

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手入れされたお庭は実にきれい。

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こんなところでゆっくりしていていいのかなという気もしますが、ゆっくりさせていただきましょう。

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日当たりの加減なのかは定かではありませんが、まだ緑色や黄色の葉もありました。
これらが混在する様もまた鮮やかでした。

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こちらはパンフレットに載っているお地蔵さんで、意外と小さくてどこにいるのか分かりにくいです。
庭園に入ってすぐ右の道を行き、そこから左側に注目すれば簡単に見つけられます。
また、人気があり撮影のために人だかりができていますので、それを目印にしてもいいと思います。

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さて、その帰り道に見つけたのがこちら、宮本武蔵と吉岡一門との決闘の地である一乗寺下り松の看板。
吉川栄治著の方は途中までしか読んでませんが、だいたいの経緯は理解しています。
なお二刀流で有名ですが、確か右が太刀で左は脇差のはず、両手とも同じ長さの刀ではなかったと思います。

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そしてカニのハサミですが、これも種類によっては左右の長さが異なります。
有名なものはシオマネキの仲間ですが、サワガニも雄に限りどちらかのハサミが大きくなります。
ある意味、ベンケイガニ(弁慶)ならぬ武蔵ガニと言えるかもしれません。


前田



tojiyan at 17:00|PermalinkComments(0) プライベートな旅行記