March 2007

March 19, 2007

セミナー終了!

全国、セミナー行脚してきましたぁ〜。私は広島&九州の西日本だけですが・・・。
全国担当の社長、菅野さん、辻先生お疲れ様です。(外部講師の先生方もありがとうございました。)
そして今年も多くの方々にセミナー参加していただきました。いつも本当にありがとうございます!m(_ _)m

ついに、2007年春季のレベルアップセミナーも今週木曜日の東京で終了いたします。
準備期間も含めて なかなか熱い2週間でした
セミナー風景1福岡

セミナー風景2福岡

 

これは福岡会場の風景




 
セミナー期間中はみんなが外へ出るため、社内はとっても静か。
特に自分のいる2階の部屋(事務室)はシーンとしています。

仕事に集中できる点ではいいのですが、ちょっと寂しい (− −)・・・かも


実は、チャバネゴキブリの幼虫たちも孤独がキライないきもの。
幼虫が1匹で生活すると、幼虫の成育が通常より遅延します。

ある実験の結果によると、単独(1匹)で飼育した場合、成虫になるまでに、集団で飼育した個体と比べて日数が1週間〜10日ほど長くかかるそうです。
“集団”といっても10匹や100匹とかではなく、相棒が1匹だけでもいると良いらしく、
しかも相手となる個体は幼虫と限らず成虫でもOK、
さらには相手が別の種類(ワモンゴキブリやクロゴキブリ)の幼虫でも、単独で飼育するよりは成育が促進されるそうです。
(ちなみに、相手の認知は視覚や嗅覚ではなく、触角の触れ合いによって認識しているとの事)

チャバネゴキブリの幼虫・・・相当の寂しがり屋さんなんですね(´ー`)
 <戸島>

チャバネ幼虫


みんな寄り添っています。






  参考:石井象二郎著「昆虫と化学」(玉川選書)



tojiyan at 20:46|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

March 06, 2007

虫たち,始動!?

今日は会社の近くの公園でビデオ撮影をしていました.
ふとそこに生えていたケヤキ見ると黒い影が・・・なんと越冬中のサシガメ
他にもケヤキの樹皮の下にはテントウムシやカメムシの仲間がいろいろ越冬していました.

サシガメサシガメ2

 

←←サシガメの塊
←はぐれたサシガメ

 

今日から啓蟄だというのにまだ眠っている虫たち.
一昨日の春のような暖かい気候から一転,今日は凄く寒かったのでびっくりしてまた眠ってしまったのでしょうか?

さてさて,虫同様,環境機器の虫メンバーも明日から毎年恒例の春季レベルアップセミナー始動
明日(7日)は広島,明後日は福岡,明々後日は鹿児島と西へセミナー行脚です.
僕は大阪で留守番ですが,菅野さん,戸島さん,頑張ってくださいねぇ〜
弊社技術顧問の辻先生水谷さん,宜しくお願い致します.もちろん,社長も. (川端)



tojiyan at 20:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 02, 2007

おとつい、「食品異物対策シンポジウム−関西2007−」(螢汽ぅ┘鵐好侫ーラム主催)に、
講演を聴きに参加してきました。
タイトルにあるとおり異物混入対策をテーマにしたシンポジウムで、重要異物となる“毛髪・虫・金属”を中心に
実際、製造現場で取り組まれている混入防止対策や防虫対策など紹介されました。

その中のひとつに、、、とある食品メーカーが毛髪の混入防止に行っている対策の事例紹介では・・・
“出勤前のブラッシングや、入室前に髪の毛の掻き落とし、またその除去数の記録やデータ化、
エリア移動ごとにローラー掛け”・・・などなど
 その他数多くの対策項目が紹介されました。

注意していても気付かない間に落ちてしまう、、、
しかし1本でも混入すると、不衛生な印象を与えてしまう毛。
その混入防止対策の徹底振りには頭が下がりました。


と、ちょっとここで☆
混入した毛髪が人の毛(頭髪)なのかそれとも動物の毛なのか
特徴的な違い(簡単なもの)をいくつか、、、

一般的に、
1)毛の太さが・・・(人)全体的にほぼ一定の太さ/(動物)毛先など全体の一部分が大きく膨れている
2)毛先の形が・・・(人)細いけど先端は尖っていない/(動物)細くて先端が尖っている
3)色が・・・(人)基本的に毛先まで色の変化はない/(動物)色素がないまたは、所々色素がない部分がある

などといった違いがあります。

ただし、動物の中でも、人毛?or動物の毛?の識別が難しい動物も・・・

それはチンパンジーやゴリラなどの類人猿。
類人猿の毛は比較的、色や形状、髄質(毛髪の中心部分)の太さが人の毛と似ているそうです。
なので、これらが製品に混入していると人の毛かそれとも、これら動物の毛かを判別するのは容易でないとの事。

でも日本の現場で、チンパンジーやゴリラは・・・いない。
いえいえ、海外からの輸入品に付着・・・などといったこともあるかも!しれません。


とまあ、それはさておき、
異物混入の問題はその異物が何なのか特定することが最終目的ではなく、
それがどこでどうやって混入してしまったのかといった原因の究明や、
今回講演されていたメーカーさんが実施されているような、数々の防止対策・改善策が重要なんですね。。。



 参考:佐藤元著「混入毛髪鑑別法」(螢汽ぅ┘鵐好侫ーラム)
     佐藤邦裕、石黒厚他 編集「人を動かす食品異物対策」(螢汽ぅ┘鵐好侫ーラム)



tojiyan at 13:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)