July 2007

July 25, 2007

セミヌード

セミ羽化

セミ幼虫

関西では梅雨もあけ,夏らしい陽気になりました.
通勤途中にあるイチョウの巨木にはクマゼミが朝から大合唱 (゚皿゚メ)
近所の方はおそらく騒音でゆっくり眠れないだろうな…!?

↑幼虫.普段は土の中なのでめったに見れない.
←暑いんで脱ぎました.羽化直後のセミは本当に妖艶

 

クマゼミは騒音だけではなく,最近ではインターネットへの被害が出ているようです (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
世界初のIT害虫ですね.
“被害っていったい何?”ってことですが,セミは通常,枯れ枝などに産卵管という硬い管を差し込んで卵を産み付けます.
しかし,セミが枯れ枝と間違って光ファイバー通信の家庭用ケーブルに産卵管を突き刺し,内部の光ファイバーが損傷を受けるといった被害が急増しているようです.
NTT西日本によれば北陸と山陰を除くほぼ全域で約1,000件の被害が報告されているとか(読売新聞,2006).
元々,セミによる被害は丸太や電柱,窓枠なども報告されていましたが,このような事例はインターネットの急激な普及という社会を反映した現代病のような気がします.

ちなみに今年はセミの当たり年らしい…
セミの発生量は例年の2倍だとの予報が発表されました.偶数年よりも奇数年の方が多いみたい.
今年の夏はにぎやかになりそうですね  (川端)

 



tojiyan at 19:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 18, 2007

夏の風物詩『蚊』

夏といえばのシーズン
社内にも時たま侵入して来ますが,なぜか戸島さんだけが刺されてはプリプリ怒っています

そんな蚊ですが,世界で約37属,約2500種が生息しており,日本でもおよそ12属,100種が知られています.
ヒトスジシマカほとんどの種が吸血性で,マラリア,フィラリア,黄熱,デング熱,脳炎などの
危険な伝染病を媒介することもあります.おそろしや〜
今年,タイなどの東南アジアでは今年デング熱が大流行しているみたいです.
日本でも大雨や台風の影響で蚊が産卵できる水溜りが増えているため,蚊の大量発生が起こるかもしれません.マラリアやデング熱は日本でも感染する恐れのある感染症です.

←デング熱ウイルスを媒介する恐れのあるヒトスジシマカ.一途な名前

蚊は血を吸うというイメージがありますが,ただ生きるだけなら吸血を必要とせず,砂糖水だけで生き続けることができるんですよ!
というのも,雌だけが産卵の為の栄養補給に人や動物を吸血します.
オニボウフラ吸血活動も実は夜間活動性と昼間活動性の2つに大きく分けられ,イエカ属・ヌマカ属・ハマダラカ属は主に夜間吸血性,ヤブカ属は主に昼間吸血性と属によって異なります.
こんな事書いても良く分からないですよね・・・ 結局は1日中刺されるってことです

←蚊の蛹.頭の呼吸管が角みたいなのでオニボウフラと呼ばれる

蚊といえば夏の季語?って思うくらい夏でサマーなやつですが,蚊の中にも1年中発生するやつがいます.
そいつは… チカイエカ
見た目はよく家にいるアカイエカにそっくりなんで区別は付きませんが,名の通りビルの地下の水溜りや水洗便所の浄化槽,地下鉄の線路際の溝などに発生します.
冬に蚊に刺されたって経験のある方は,こやつが犯人です.
しかも1回目の産卵には吸血が必要ないとか.駆除するには安全性の高いIGR剤『デミリン水和剤』がお薦めです.

妊婦の蚊を殺すのが可哀想だと思う人は血をあげて下さいね (川端)



tojiyan at 09:41|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

July 12, 2007

大きくなりました^^

出産の報告から約2ヶ月が経過いたしました.
あれからも毎日毎日卵は産み続けられ,もともと10匹程度だったものが最近では30数匹にまで個体数が増えました

ネバダ成長産み落とされた卵の数ほど幼虫が孵っていないところを見ると,やはり生存率って低いんだなぁ〜と感じました

とは言うものの元気に生まれてくれた若虫ちゃん達は脱皮を繰り返しながら元気にすくすく育っております.
もっと大きくなったら美味しい丸太と広いケース買ってやろっと♪ (川端)



tojiyan at 15:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)