July 2008

July 28, 2008

夏の遊び

梅雨もあけ,すっかり暑い暑い猛暑の日々です
これだけ暑くなると,変温動物の虫たちの活動も少し鈍ってきます.
テントウムシ類などの越冬は有名ですが,夏も葉の裏やススキの株の根本などに集団で集まって越夏します.

まぁ〜そんなことより先々週の3連休は地元の友人からの誘いで「夏っぽい遊びしよう♪」ということで急遽帰省(といっても1時間ちょっとですが).
久々に潜りにいきたいなぁと思っていたのですが,海はちょっと遠いし琵琶湖は飽きるほど潜っていたので今回はへ.
川選びのポイントは「アジメドジョウ」と「アカザ」を久しぶりに見たかったので,こいつらが生息する川に決定!!
家から1時間ほど車で走れば清流があるのです(滋賀はほんとにいいところ).
結局,小学生の夏休みのように川で魚を捕まえたり,流されたり,潜ったりして遊びました.
アジメドジョウはたくさんいたのですが,アカザには会えず… 念願果たせなかった
アジメドジョウちなみにアジメドジョウは漢字で書くと『味女泥鰌』.
どんな味なのか気になりますよね!?
ドジョウの中で一番美味しいとされていて,実際,全然泥臭さが無く美味しかったです.アジメ群れ

 

←この写真だけで9匹のアジメ.いるところにはいるんですね.

 

翌日は琵琶湖周辺では恒例の駆除釣り大会を近所でしているということで飛び入り参加.
参加者は小学生の家族連れ30組ほど.
釣果はというと餌が竹輪にも関わらず,1時間たらずで150匹くらい(15.56kg)!!
いや〜琵琶湖の外来魚は減ったとは言え,まだまだこの状況です…駆除バケツ

とはいえ,駆除釣り大会は小学生達にとっては非常に良い学習の場だと感じました.
夏休みの宿題にももってこいです.
釣りを楽しみ,その後の解剖実習では魚の機構,胃内容物(何を食べているか)の学習だけではなく,
学生による生態系や外来魚問題についての講義,釣りの仕方,釣りのマナーなど盛り沢山です.
多くの駆除釣り大会は竿も無償で貸してくれるので気軽にとりあえず魚を釣ってみたいという方にはお薦めですよ.(川端)
←釣った外来魚は工場で魚粉になり肥料として利用されます



tojiyan at 20:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)