June 2012

June 25, 2012

東北ツアー

みなさん、こんにちは。4月の自己紹介以来の登場となります武津です。
いつもブログを書いてる前田が突然、「もうブログなんて書いてられるか!!」とダダをこねだして、私が急遽代打で書くこととなりました(ウソです)
今回はこの土日で会社の先輩2名と共にプライベートで気仙沼に遊びに行ってきましたので被災地の現状報告も兼ねてのブログです。


今回、気仙沼に行った目的は復興支援で行ってた時にお世話になった地元の方たちと会うことと、東北グルメを堪能すること。那覇マラソンまでに5キロ減と決意したダイエットは一旦持ち越しです。(その気になれば5キロなんて2ヶ月あればなんとかなるさ〜)

仙台空港でレンタカーを借りて気仙沼の市街地に入ると、昨年に行ってた時にはひどかった埃っぽさや臭いはすっかり消えて、至る所で見られた瓦礫もきれいになくなってました。
しかし、復興はまだまだ進まず大部分は建物の基礎だけ残った状態で放置されてる現状です。




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震災直後に東北に行って一番びっくりさせられたこの光景もそのままです。
震災のモニュメントとして残す予定とのことです。
被災地観光で訪れる所の一つとなってるようで、傍らに置かれてる仏像に手を合わせる人が絶えませんでした。




港の周辺は市場も復興していて活気をとり戻しつつあります。大島に行くフェリーでは環境機器きっての野生児Tさんが、かっぱえびせんを自分の口にくわえてカモメに餌付けするという命知らずなことをやり出した為に私たちの周りはカモメで大変なことに。
(下の写真、合成っぽいですけど本物です。かっぱえびせん食べたさに顔の数センチ先を多数のカモメが飛び交う事態になりこんな写真が撮れました。)

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かっぱえびせんの誘因効果はテレビ番組の「ほこ×たて」で弊社一押しの鳥忌避剤バードフリーと対決させたくなるくらい強烈でした。


夜は気仙沼でお世話になった地元の方々と復興商店街で気仙沼ホルモンに舌鼓をうちながら久々の再会に場は盛り上がり宴は延々と深夜まで続き、心ゆくまで飲み明かしました。


 食の宝庫でもある東北はグルメツアーだけの目的であっても行く価値は充分アリです!
みんなで東北へあいでみっせ!!!
(あいでみっせ=東北弁で行ってみよう) 


武津



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June 22, 2012

夕暮れ

雨の日が続きましたが、今日は空に少し晴れ間が見えました。実験室の窓からもきれいな夕焼けが見えました。明日は晴れそうですね。今年こそ夏らしいことをしようと思いながらカレンダーをまた1枚めくります。

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これからの季節は実に色んな虫たちが照明などの光をめがけて飛んできます。

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ちょっと見た目がゴージャスなハネカクシ。こういった種類もライトトラップによくかかっています。

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そろそろアリの結婚飛行の時期ですね。種類によって時期は異なりますが、早い種類では夏ごろから見られます。夜に窓ガラスについていて気味が悪いなぁという時はPGガードをあらかじめ処理しておくと効果的ですよ。



もっとも、結婚飛行を終えるとすぐ死んでしまう雄アリ・・・何とも哀れ。自宅では武士の情けであえて手を下さず、見逃してやることもたま〜にあります。


前田

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June 21, 2012

外来種

外来種といえば外国からやってきて、なにかしらの悪さをするものという印象があります。とはいえ、ペットとして輸入されたり、あるいは荷物や物資に紛れ込んでしまい、知らぬ間に日本に到着していたなど、人間の活動により分布域を広げているという側面も大いにありますが。

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ところで、日本発祥の外来種もいます。写真はマメコガネ、1900年代にアメリカに渡っています。英名はジャパニーズ・ビートルです・・・そのまんまですね。渡米ルートとしては色々な可能性が考えられますが、日本から輸出された植物の根っこ(一説にはアヤメとも)に潜んでいたといわれています。

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特徴は緑の頭(正確には頭部と胸部)、オレンジ色の背中(上翅)です。体長は小さく小指の爪ほどの大きさです。このところ、ちらほら見かけます。写真のように、様々な植物の葉を食べます。それが大豆などの農作物だった場合に農業害虫として問題となります。

日本にはマメコガネの天敵が沢山いるので、さほど大発生はしません。しかし、当時のアメリカにはこれといった天敵がいなかったため、驚くべき大発生をしたのだとか。その駆除風景はただ文献などで伝えられているのみですが、最終的には街路樹に沸いた本種に陸軍が火炎放射器まで持ち出して鎮圧にあたったそうです。

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さて、害虫の外来種は、と。まずはアメリカから来たのかは不明ですが、ワモンゴキブリは外来種で、英名はアメリカンコッコローチです。

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チャバネゴキブリはジャーマンコッコローチです。日本に入ってきた時期はいつ頃なのやら。しかし、本種もなぜにドイツ?

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こちらは日本の屋外でもふつうに住んでいるモリチャバネゴキブリ。でもジャパニーズコッコローチではありません。


そもそもジャパニーズコッコローチなんているのか?という話にもなりますが、ちゃんといるんです。それはヤマトゴキブリです。しかし、残念ながら写真は持っておりません。屋外に多く、雑木林でも樹液に集まることもあるようなので、カブトムシ探しのついでにグロいダイヤも見つけに行ってくることにします。


屋内で見られるゴキブリ類を網羅した一冊、「 屋内ゴキブリ(写真と参考データ) 」、お勧めですよ


前田

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June 18, 2012

困った顔

ようやく仕事が落ち着いてきた先週末。まだやり残したこともあるような気がしますが、とりあえず、日曜日は気晴らしに2時間ほど山歩きをしてきました。

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あちこちにマイマイガの幼虫がいました。糸を吐きながら木の上からブラブラ降りてきて、それが時折風に吹かれてゆらゆら揺れる様からブランコ毛虫という呼び方もあります。ドクガに分類され、卵から孵化したばかりの時は確かに毒があるそうですが、ここまで成長すると毛や針に刺されても痛いだけでかぶれることはないのだとか。

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同じくマイマイガ。帰宅してから少しピンボケしていることに気づきました。最近はこのくらいまで成長している個体が多いのではと思います。昼間は木の幹や枝で休憩し、夜間にゴソゴソ動きだして葉っぱを食べ散らかします。対策としてトレボンMCなどの農薬があります。噴霧機やマスクとセットでの取り扱いもいたしております。

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しかし、顔は何となく困ったさんの表情。憎めない愛嬌があります。一瞬だけ殺虫剤のトリガーを引くのをためらわせる演出ですね。


前田



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June 14, 2012

拾い物

夜な夜なアパートに現れる虫の数が多くなってきました。

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昨日は暗闇の中でこそこそと動くシルエットを見てクワガタの雌かと思って拾い上げたところ・・・


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ゴモクムシか何かのゴミムシ類。もはや種名なんて分かりません。


地面をカサカサと歩いてばかりのイメージがあるのですが、そうでもないみたいです。結構明りに飛んでくるという報告もあります。

しばらく夜間に虫が窓ガラスなどにとんでくる時期です。気持ち悪いという場合は蛍光灯に紫外線カットカバーをかけたり、窓ガラスに防虫フィルムを貼ったりしてしのぎましょう。


前田



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June 11, 2012

ガムシ

明日から出張です。気を引き締めていかなければと思いつつ、帰りの道端で拾い物をしました。

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コンビニの駐車場で見つけたガムシ。水生昆虫で主に水辺で生活していますが、飛ぶこともできます。夏の夜には自販機や街灯の下で見つけることができます。

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こっちはクロゲンゴロウ。足のパーツが違います。ゲンゴロウは後脚が太くオールのように発達していますが、ガムシはそのまま。なので、泳ぐのが下手くそです。


夏になりつつあります。夜に光に集まる虫の種類も多くなります。気になる方はそろそろ防虫ランプの配備を検討されてはいかがでしょうか?防虫対策にワンランプ


前田

tojiyan at 23:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0)虫ムシ日記 

June 09, 2012

しとしとと昨日から雨が降っています。いよいよ梅雨の時期でしょうか?これからしばらく、自転車での通勤が億劫です。しかし、ココを耐えれば、いよいよ夏、海開きです。今年こそ夏らしいことをしようと考えながらも実験室に引きこもっている今日この頃です。

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ところで、海に行くと時たま海岸に打ち上げられているこの物体。替え玉のようですが、これは一体・・・?

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拡大してみると、中に小さな粒々がたくさんあります。・・・何かの卵なのかなぁ?

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正解はアメフラシの卵です。なんだか巨大なナメクジのようで、不気味なことこの上ありません。さらに驚かせると、紫色の汁を出します。しかし、普段は海底で海藻をモシャモシャ食べている人畜無害な生き物、また別に雨が降る兆候として現れるという訳でもないので、海水浴の時に見かけたら、そっとしておいてあげてください。

前田

梅雨になるとナメクジの活動が盛んになります。屋内にこっそり入ってくることもありますが、そんな時はナメクジドライでシュッとやってしまいましょう。





tojiyan at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 08, 2012

東京駅

今週に入ってから大阪、名古屋、そして今日は東京と、弊社主催の小セミナーに講師として参加させていただきしました朝早く、忙しい中お越しいただきました参加者の皆様、本当にありがとうございました
来週は福岡会場での小セミナーがありますので、休み明けからまた気を引き締めて行きたいと思います。福岡会場はまだ少しだけお席がございます。参加ご希望の方は是非こちらからお申込みをお願いいたします。

東京駅

さて、セミナーが終わるとスタッフ一同揃って楽しいお昼御飯です。最近は忙しさのため泣く泣く先に帰らなければならないこともありましたが、今日は一緒に食事をとることができました。担担麺はおいしかったなぁっ

食事が終わると、それぞれ次の現場を目指して解散します。帰り道は我らが東京営業所の川上さんと途中まで一緒。この時に教えてもらったのですが、東京駅、ずいぶんとまた改装されていました。

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別の角度から。ここだけ少しタイムスリップしたような錯覚。しかし、鳥のいそうな気配を感じ、一瞬にして現実に引き戻されます。何気なく屋根から窓の上、と探ってみても特にハトやカラスの姿は見当たらず。

空模様

ふと見上げると、それはきれいなうろこ雲。この後雨でも降るのでしょうか・・・?


そういえば、そろそろ梅雨の時期ですね。人間にとっても大変ですが、他の生き物にも水没・溺死の危機が迫る時期です。ヤスデがぞろぞろ出てきて大変なことになる時もあります。今のうちに備えをされてはいかがでしょうか?
ヤスデなどの侵入防止対策にシャットアウトSE


前田

tojiyan at 23:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 03, 2012

新兵器

今年になって揃え始めたカメラとレンズ先週はついにマクロレンズも仕入れました。

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カメラの横からマクロ、望遠、三脚。これだけあれば遠近両方もある程度大丈夫そうです。

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レンズは高い!しばらく節約生活が待っていそうです・・・グスン。
しかし、写りは良好です。写真はキンセンガニ。

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水中の魚も楽々、写真はハゼの仲間らしき魚。


さて、あとは使いこなせるようになるだけですね・・・。


前田


そろそろホタルのシーズンですね。他にも色んな虫が出現しています。ワンランプ水銀灯は紫外線をカットして虫を呼び寄せない防虫の照明です。



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June 01, 2012

修理

いよいよ6月です。今年こそ夏らしいことの1つでもしようと思いながら実験室に引きこもっています。

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夏になると出てくる虫の種類が多く、外出するだけでも虫の死骸が目につきます。それが思わぬ珍品だったりした時は有難く標本用として頂戴しておきます。写真はオサムシの死骸。

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死骸は全身の筋肉が硬化しており、そのままでは標本にするのが難しいです。甲虫など頑丈な虫の場合、熱湯にしばらく浸けて軟化させておきます。

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あとは、手早く形を整えていけば完成です。ただし、急ぎ過ぎると写真のように脚の先が吹っ飛んでしまったりもします。触角やヒゲ、脚の先端をいじる時は要注意です。

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顔の正面。大きな大顎が特徴的。こうやって見ると凶悪な面持ちです。が、刺す・咬むといった被害は与えません。


最近はオサムシより少し小さめのゴミムシ類が光に誘引されてよく屋内に侵入しているなぁと思います。弊社でもこの前の金曜日と土曜日の2日連続で出没してます。たまに調査用トラップにかかっている時もあります。そんな大きな虫が引っ掛かっていると、ついついそちらに気を取られ、その腹の下に隠れているコバエを見逃しそうになる時もあり、気をつけなければならないなと感じます。


前田

tojiyan at 16:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)