April 2013

April 30, 2013

廻る物語

連休ということで、普段なかなか手伝いにいけない実家の畑仕事を
手伝いに行くことにしました。

作物の消毒作業がメインだったので、施工にはおじいさんの代から
使われている動噴を使用。会社の研修で習った方法を思い出しつつ、
危なっかしい手つきでエンジンを起動。

その作業の合間にふと見つけたのはこれ。

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カブトムシの雄の残骸。去年、ブドウの木に何匹か集まっていたそうなので
その中の1匹かもしれません。死骸が比較的きれいに残っていたことから、
恐らくここで寿命が尽きたのでしょう。合掌。

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そのすぐ傍のミカンの木ではアシナガバチが巣作りを始めていました。
小さい畑の中で、今年も虫1匹1匹のドラマが一つ終わってはまた一つ
始まっているようです。


前田


これから忙しくなってくる作物の消毒にはトレボンMC






tojiyan at 20:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

April 25, 2013

擬態

報告書や原稿を作成している時に意外と怖いのが誤変換。
提出前に気づいて笑い話で済ませられる内に修正してしまいましょう
本日うっかりやってしまったのはコレ


「鳥獣類は鳥獣保護法により守られているため許可無く補殺できません」


・・・よく見ると野球用語が紛れこんでいますね。
平凡なゴロ、セカンド取って一塁送球アウトです

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虫の同定もわずかな違いが決め手に。

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写真は弊社の田之江さんからいただいた面白い写真。
何気なく見ていると気づきませんが、頭や翅に注目です。


キジラミ



















コイツを間違って報告書にケジラミなんて書いてしまうと目も当てられません。


原稿は、毎回の見直しが大事だなぁと思います。

前田


コウモリはあぁ見えて哺乳類なので許可無く捕殺できません。
しかし、追い出すだけなら大丈夫。


家屋内に侵入したコウモリ対策にスーパーコウモリジェット

tojiyan at 19:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

April 18, 2013

標本整理

マラソンの準備から普段の仕事まで大忙しだった先週に比べると
何だか今週は落ち着いた毎日が続きます。


暇なうちにできることをしておきましょう

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標本用にストックした虫の死骸。このままではただのゴミです。
ぼやぼやしていると捨てられてしまいます。早いとこ標本に
してしまいましょう。

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まずは、お湯につけて関節を柔らかくし、整形しやすくします。
忘れてそのまま2日くらい経過すると、デロデロになった残念な
物体が完成します。放置注意です

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今回は10分くらいで軟化が終わりました。では、形を整えていきましょう。

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そして終わったのがこちら。右からセンチコガネの一種、キイロスズメバチの雄、
そしてカミキリムシ2種類。


この後、標本ケースに納められ、データバンクとして活用されます。


前田


標本を食い荒らすヒメマルカツオブシムシ対策にハイレシス(ヒメマルカツオブシムシ用)

tojiyan at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

April 17, 2013

掛川マラソン(余話)

どうしてもマラソンの前日やスタート直前は緊張するものです。
そんな時は、カメラを持って、あたりをウロウロして気を紛らわせます
本日はスタート前に撮った写真をピックアップ

蛾類の擬態


















スタート近くに生えていたソメイヨシノ。何となく、何かがいそうな気配がします。

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起伏が激しく、かなり怪しいなぁ〜と思います

蛾類の擬態(ma-ku)


















よく見ると、赤丸部のところに蛾か何かの幼虫らしき虫が潜んでいました


オオワラジカイガラムシ成虫













こちらはオオワラジカイガラムシ。冬に家の外壁やベランダに大挙して
押し寄せてくることのあるアイツです。樹木についているものに対しては
適用のある農薬を使用しますが、家の外壁やブロック塀でみられる個体には
サイベーレ0.5SCがお勧めです。

ちなみに潰すと赤い汁が出ますが、なにも吸血したりするわけではありません。
気にならなければ放置しておいても何ら問題ありません。


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ニョキッと顔を出したタケノコ。マラソンのタイムも破竹の勢いで伸びたら
よかったんですけどねぇ。


こんな感じで写真をパシャパシャ撮っているから、いざマラソン中になって
電池が無くなるのです。いかんなぁ・・・


前田



tojiyan at 14:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マラソン部日記 

April 16, 2013

掛川マラソン(当日)

「もうあと3ヶ月だから、そろそろ練習しないとなぁ〜
「残り1ヶ月だから、本当に練習しないとなぁ〜
「あと2週間だから、調整だけでもしないとなぁ〜


・・・時間は残酷です、皆さんあまり練習をしないまま(ホントに?)
とうとう迎えた掛川マラソン当日です。
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会場を埋めつくさんばかりの人、人、人・・・っ
開始は9時半なので、それまで二度寝する人、ウェアにゼッケンを取り付ける人、
そして着替える人。みんな思い思いのペースで準備していきます。

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この日は入社してすぐの「マラソン研修」で片山社長からいただいた靴で走りました。
なお、今回はレースのタグは靴に取り付けるタイプのもの。渡り鳥の調査みたい

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さて、いよいよ出発です。みんな無事完走できるよう祈りつつ記念撮影
途中で、「あれ、スタートまでの道、こっちで合ってんの?」みたいなやり取りを
しつつ、スタート地点へ。

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左 :ゴールとなるトラックに鋭い眼差しを向ける西尾リーダー
中央:桜の木の下でゆったりと靴紐を結び直す藤井さん
右 :ゼッケンの語呂合わせが素敵な今村さん


さて9:30、始まりを告げる号砲・・・は聞こえませんでしたが、42.195km先の
ゴールを目指し、一団はゆっくりと進み始めました。


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開始より2kmほど、視線の先に捉えたのは同じ黄色いユニホームの武津さんの姿。
徐々に引き離され、やがて見えなくなってしまいました。
と、左から滑るように石川さんが現れ、すぐに走り去っていってしまいました。

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10km付近だと思います。のどかな畑地が続く道に姿をみせたのは収容バス。
制限時間はまだまだ大丈夫。

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思わず「ふふっ」てなります。

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10km過ぎ、今村さんを発見!そ〜っ、と横に並んで写真を撮ってても気づいてくれません。
「こりゃー、相当集中してるなぁ、話かけない方がいいかも」と思い、静かに離れました。
ゴール後、今村さんより一言。

自分ーっ、冷たいやっちゃなぁー!!」スミマセン、次からちゃんと声かけます


15km付近、藤井さん発見。しばらくご一緒させていただき、お互いに写真を撮り合いました。
が、次第に追いつけなくなり、とうとう人混みの中に見失ってしまいしました。

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10kmおきのエネルギー補給も、これが最後の1本。前日、歩くときに
前かがみになるほど食ったのにみるみる腹が減ります。 と、目前の
給水所にはバナナにオレンジ、メロンまでおししくいただきました。


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写真を撮って気を紛らわせていましたが、そのカメラもとうとう電池切れ。
「・・・・・なんか、疲れた」 とりあえず35kmまでを走り続け、あとは
上り坂→歩く、下り坂→一気に下る!を繰り返し、5時間16分でフィニッシュ


山あり谷あり畑ありのレースでしたが、地元のおじいちゃん、おばあちゃんから
小さな男の子、女の子にまで声援を送っていただけたからこその完走だったと
思います。掛川のみなさん、ありがとうございました

前田



tojiyan at 14:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)マラソン部日記 

April 15, 2013

掛川マラソン(前日)

環境機器マラソン部、春の大会はいよいよ明日開戦
という日に限って朝から地震でドキドキの目覚めでした。
今回は何か一波乱ありそうな予感・・・。

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と、そんなこんなで到着しました、決戦の地はココ。

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静岡県の掛川市です。古風な雰囲気を醸し出す駅舎がいい感じです。
ちなみに大会は掛川・新茶フルマラソン。

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その駅前で、まずは集合写真。

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宿泊先は嬬恋リゾートへ。片山社長は到着まで少しかかるとの
ことだったので、それまではゴルフやテニスをして過ごすことに。

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ちなみにテニス組は藤井さんと石川さんと私。
写真は練習に、と左右に打ち分けてくれる藤井さん。
でも、たまに本気の猛烈なスマッシュが飛んできます。
ボケッとしてるとえらいことになります。

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元バトミントン部だったという石川さん。テニスにも
みるみる適応していきます。勝負の結果、2セットとも
負けました、はい。

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そして、片山社長が合流。あたりもすっかり暗くなり、夜景も
きれいになってきたところで夕食へ。

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バイキングなので、みんな皿にてんこ盛りです。
ちなみに右のカレーを貪り食っているのが私。

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心配要りません、残りませんので。


ご飯も腹いっぱい食べて明日のマラソンのための
栄養補給も完了、遅くまでみんなでワイワイやって
早めに就寝。あとは明日走るだけ・・・。

さて、結果はいかに。


前田







tojiyan at 15:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)マラソン部日記 

April 09, 2013

飼育室の掃除

あれ、飼育室にワモンゴキブリがうろついている・・・。
やばい、それも1匹や2匹じゃない、大脱走だ・・・っ
しかも、飼ってないコワモンゴキブリまでいる、どういうことだ

何かおかしい、と気づいて目が覚めたのが朝の6時前。
念のため朝一番に飼育室を確認すると、ゴキブリたちは
しれっとしてシェルターにおさまっています。


年に2、3回見る、もっとも実現して欲しくない夢です。

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しかし、忙しさにかまけて最近は虫たちの世話を全然してやれない
状態です。これから繁忙期、試験も多くなるので、時間をみて
整備してやらないといけません。なので手軽にできる昆虫から
取り掛かることに。

チャタテ













すっかり飼育が軌道に乗ったチャタテムシ。餌を換えて
あげることにしました。これで彼らはあと1ヶ月は大丈夫。

ケナガコナダニ













そのチャタテムシに紛れてせわしく動く白い集団。
チャタテの幼虫にしてはなんか丸いなぁ・・・。
足を数えると8本あります。お前らダニだろ
どうやらコナダニか何かのようです。

せっかくなので、これも隔離して飼育することに。


チャタテムシもコナダニも、一般住宅で見られます。コナダニはダニ、
チャタテムシのグループは漢字で齧虫目と書くため、どちらも
いかにも人に悪さをしそうですが、直接咬んだり刺したりといった
被害はあたえません。

しかし、彼らの死骸や糞はアレルギー性疾患の原因にもなります。
大量発生した場合は早めに対策をとりましょう。


前田


ダニ・ノミ対策にND03!(火気厳禁です)



tojiyan at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

April 08, 2013

クロバネキノコバエ対策の一工夫

猛烈な頭痛と眠気に見舞われながらの週明けとなりました。
原因は先週の土日に嵐→外出できない、で1日中ゴロゴロしていたせいでしょう。
そうして、時々かぶりを振りながらデスクに座っていると、なにやら視界を黒い影が横切っていきます。
・・・飛蚊症ではなさそうです。


その黒点に手を伸ばせば掴むことがことができます。
そしてやや遅れて何かが潰れて冷たい物が手のひらに広がる感覚・・・。

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クロバネキノコバエでした。
発生源はオフィスにある観葉植物の植木鉢らしいので、何かしら対策をとることにしました。

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使えるものは無いか探していたところ、目についたのはスパイダージェル
粘着糊をスプレー剤のように噴霧する少し変わった商品です。

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そして虫退治店長戸島さん発案の元、割り箸を材料に工作を開始。

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まず粘着を割り箸に噴射します。

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するとこんな感じでネトネトした粘着棒が完成。
次にこれを植木鉢にプスプス刺しておきます。
これでクロバネキノコバエを絡め捕る作戦です。

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そして結果はこの通り。

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仕掛けてから3時間でちょこちょこ捕まり始めました。
割り箸を蛍光塗料で塗装すれば、さらによかったかも。
社内にいる虫を相手に実施した、色々と実験例の1つです。


前田


自作が面倒な時はコレハエとり棒




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April 05, 2013

組み合わせ

4月になり、ずいぶん暖かくなりました
気がつけば、入社から丸3年になりました
会社周りの食堂もすっかり馴染みになりました。


そのいつもの食堂でお昼をとっていて、ふと気付いたことがコレ。


「あれ?カツ丼で注文するより、ご飯とカツとじで別々に頼んだ方が安くない?」


どうしてご飯の上に同じ具を乗せてドンブリへ入れただけで100円変わるのか
ご飯の量が増量されてるからか?しばらくは解けそうにもない食卓の謎です・・・
と、いつまでも器の小さいことばかりを考えております。

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しかし、ここで頭をよぎるのが、生き物を見た時に受ける第一印象。

チャコウラナメクジ



















私の場合、カタツムリを可愛がることはできても、ナメクジを愛でるのは
なかなか難しいです。では、ナメクジを入れた水槽にカタツムリの巻貝を
一緒に入れておくとどうでしょうか?残念ながら何の解決にもなりません。


やっぱり、組み合わせというものが大事なのかもしれませんね



防除資機材もコレとコレとを組み合わせれば便利で、施工後の仕上がりも
きれいという物があります。弊社でも色々なセットを取り揃えておりますので、
是非どうぞ


前田


粉剤シャットアウトSEと、きれいな線状施工が可能なコロダスター(散粉器)の
セット品はこちら












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April 03, 2013

2013年の新入り

世間では入社式の季節ですが、弊社の飼育室にも今年の新入りが
誕生しました

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長い触角、おしりから伸びた1対のアンテナ・・・新手のゴキブリ

という訳ではなく、去年飼育していたスズムシの2世です。ゴキブリには
無い長い脚でピョンピョン飛び回っています。


・・・そのピョンピョンに紛れて水槽の隅をカサカサと動き回る一団が。
「おや?今年のスズムシはずいぶんすばしっこいなぁ・・・」


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あれ、こんなに平べったい奴、いたか?

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スズムシとの2ショット。明らかに種類の違う連中がいます。
誰だよお前らっ

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正体はサツマゴキブリの幼虫。どうやらスズムシがいない時期に
放し飼いにしていた成虫が知らないうちに産んでいたようです。


とはいえ、その成虫がこの1ヶ月前にみんな死んでしまったので
思わぬ形で次世代を獲得できました。よかったよかった


ところで、サツマゴキブリについては弊社技術顧問、辻英明先生の
研究に詳しいですが、近年、日本国内の色々なところで見られるように
なっています。今後も、目撃例が増えたりしないかなぁと思ってます。


という訳で、そんな時の研究のために、今日もせっせと餌付けを
しております。


前田


そろそろクロゴキブリも活動を始めるのではないでしょうか。ゴキブリ対策に
食べさせて駆除するベイト剤ゴキブリキャップ




tojiyan at 19:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)