July 2013

July 25, 2013

何の虫?

先日、変わった形をした虫を見つけました。

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蛾にちょっと似ていますが、カメムシのグループに属ずるハゴロモの仲間です。

ベニシタバ


















蛾の場合、翅に鱗紛がついているので、触ってみると違いが分かります。
また、頭にはそれなりに目立つ触角もあります。

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鱗紛のない蛾もいるぞ、という反論もあります。
写真はオオスカシバ。


その場合は口元を見てみます。蛾類は多くがストロー状の口ですが、
カメムシ類は口が針のようになっています。
その口を草の茎や葉、樹木の果実などにブスリと刺して汁を吸います。


人に対して、特に刺したり咬んだりという悪さはしないようです。


前田


レジャーシーズン真っ盛りです。夜になると山のロッジやコテージの窓にへばりつく
カメムシ対策にガラス用殺虫剤PGガード!!

tojiyan at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 23, 2013

エスコート

日曜日に摂津峡の周りを歩いていたら、道路にクワガタが1匹落ちていました。

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コクワガタのメスっぽいですが、よく分かりません。
本日の目的地の近くには、樹液のよく出ているクヌギがあります。
なので、ついでにそこまで連れていってやることに。

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そうしてクワガタを拾い上げてふと横に目をやると枯れ葉が落ちています。
いや・・・こいつ、動くぞ?
よく目を凝らしてみると、巨大なヤマナメクジでした。

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大きさ比べ。実にコクワガタ約4匹分。
庭にいるチャコウラナメクジが何だかかわいらしく見えます。


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しばらく歩くと車に轢かれたニイニイゼミの死骸に群がるアリたちが。
このアリたちもまた、うかうかしていると第二の犠牲者になる可能性大です。
道路は虫たちにとって危険なエリアであるとともに思わぬ餌場でもあります。

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道端に落ちていた獣の糞に集まるウラギンシジミ。
時折、人の体にとまって汗を吸うこともあります。
虫たちにとって通行人(動物)が排出する色々なものも餌になります。

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さて、終点に到着。下車してもらいましょう。


なお、そのままクワガタの恩返しを期待しつつ帰宅したのですが、
後日、実家の畑で貯水槽に転落していたヒラタクワガタ♂を救助し
そのまま持ち帰ったとの連絡が家族からあり、何も現品で返して
くれなくても・・・と思う週明けでした。


前田


家のナメクジ対策に、なめくじドライ!!








tojiyan at 20:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 22, 2013

手足出る

先週の日曜日は手も足も出ました。
手痛い出費があった訳でも無ければ、殴り合いの喧嘩をした訳でもありません。
ちなみに場所は近くの田んぼです。

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そうです、カエルのオタマジャクシです。
お腹の下に小さな足が生えています。

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こちらはより足があらわになっています。

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そして、カエルになる直前のカエルジャクシです。
むしろ、尻尾が出ていると言った方がしっくりします。
カエルの同定は得意ではありませんが、何となくアマガエルに見えます。


ところで、この日は太陽がギラギラと照りつける絶好のアウトドア日和。
いつも写真撮影に行く摂津峡の周りには、川遊び姿の人たちがいっぱい・・・。
そんな所でカメラを構えれば、通報されることは火を見るより明らかであり、
訴えられるともう手も足も出ません。


したがって、こうなると撮影ポイントは必然的に田んぼや薄暗い山道の中など
人気の無い場所に限定され、そこで一人、ひっそり撮影が行なわれます。


・・・そろそろ新しい場所、探すか。


前田


田んぼ周りはユスリカやヨコバイなどの飛翔性昆虫がたくさんいます。
夜、窓にくっついて気持ちが悪いという時は窓用殺虫剤PGガードがお勧めです。



tojiyan at 17:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 10, 2013

食虫毒

夏真っ盛りです、自宅のキッチンも蒸し蒸しします。
洗い物をほったらかしにしておくと、何やら危険な感じがします。
食中毒には注意が必要な時期です。

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虫にも体内に毒を持つ種がいます。
写真のベニモンアゲハは幼虫期に食草から取り込んだ毒を体内に蓄えています。
なので、本種を食べた鳥はお腹を壊すのだとか。

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テントウムシは、臭くて苦い汁を出す腺があります。
ところで、カメノコテントウは、そんな汁出したっけなぁ。
記憶があやふやですが、このままうやむやにしてしまいましょう。

ナナホシキンカメムシ













カメムシも臭さでは右に並ぶものはありません。


毒や嫌な臭い・味を持つことの最終目的は、他の仲間が食べられないようにすることです。
なにも捕食者に嫌がらせをすることではありません。
なので、多くは派手な色合いをしており、「俺たちゃ不味いぜっ!」とアピールしています。


つまり、台所の片隅でピンクや黄色のきれいなカビの花が咲いている食品があれば、
それもまた、何らかの危険を示すアピールと言うことなのかもしれません。

・・・そろそろ掃除しないとなぁ。


前田


色んなものに除菌で使えるクレベリンS-100!希釈せず、そのまま使用できます。
(多少の脱色効果がありますので、色落ちが気になるものへの使用には御注意願います)

tojiyan at 20:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 09, 2013

水槽のコバエ

スズムシ兼サツマゴキブリの飼育水槽にコバエが発生しました。

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時たま大発生して問題になるクロバネキノコバエです。
主な発生源は腐葉土や堆肥などの腐った植物質です。
そのため、ふつうは植栽などの周辺で発生が見られます。

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周囲の落ち葉や石をどかせば写真のような幼虫が見つかるかもしれません。
体長はよく伸びてくれても3mm程度とかなり小さいのですが。


ショウジョウバエとともに、カブトムシの水槽の中で大発生するコバエの双璧をなす存在です。
さしずめ、餌のショウジョウバエ、土のクロバネキノコバエ、といったところでしょうか。


前田


植木鉢のクロバネキノコバエ対策にハエとり棒!植木鉢の中にプスプス刺して使います。



tojiyan at 20:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 08, 2013

共食い

飼育しているゴキブリの餌が尽きてしまいました。
買い足さなければなりません。
それまでスズムシの餌でもあげておけば大丈夫だろうと放置した結果。

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脱皮直後の幼虫が共食いの餌食に。
クロゴキブリでも、脱皮直後の個体が食われるシーンを一度だけ見ましたが
チャバネでもこんなことが起こるとは。

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数日後、無事餌が届き、事なきを得ました。


結論:生き物を飼う時は、餌をきらさないようにしましょう。


前田


ゴキブリに食べさせて駆除するゴキブリキャップ
容器入りなので、施工の際も手を汚さずに簡単に設置出来ます。


tojiyan at 20:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 06, 2013

アクアリウム

このところ、猛烈に蒸し暑い日が続きます。
自転車を降りて事務所に向かうと、窓ガラスがなんか白く曇ってます。
帰宅してドアを開けると、中から「もわん・・・」とあたたかい空気が漏れてきます。
何とかこの暑さを乗り切る方法を考えなければなりません。


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そこで涼を求めて始めました、プチアクアリウム

・・・ただのアイスカップやん!と突っ込まれるかもしれませんが、これが
数日前までただのイカの塩辛の空き瓶だったことを思えば大きな進歩です。

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中にいるのは先日捕まえたガムシ。どうも前足の爪が細いので雌のようです。
暫定的にガム子と名付けておきましょう・・・うむ、ひどいネーミングだ。

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そして先日、新たにもう一匹見つけました。雄かもしれないと思い早速捕獲。
しかし、残念ながらこちらも雌のようです。
とりあえずガム菜とでも呼びましょう。

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右後ろ足が半分切れてしまっているのがガム子。


餌はスーパーで88円で買ってきたキュウリの輪切り。
片方の子が端の部分を食べようと移動すると、キュウリがくるんと
ひっくり返ってしまい、もう片方の子が水底に放り出されます。

そして凄く迷惑そうに、じたばた泳ぎながらキュウリに戻ってきます。
猛暑の中にあって、究極の癒し系アクアリウムです。
しばらく飼育させていただくことにしましょう。


さて、ガム太郎(仮称)を早く探してきてやらないと。


前田


光に集まってくる虫の飛来防止対策にウィンドウバリア

tojiyan at 21:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

July 03, 2013

観察日記

スズムシと同居させているサツマゴキブリがずいぶん成長しました。

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サイズはまだ幼虫ですが、体色が艶のある黒色に変わり、胸部の前方には
黄色いストライプが入るなど、成虫そっくりの個体も多くなりました。


今年中に成虫となれるものもいるかもしれません。
用途はまだ未定ですが・・・。


前田


ゴキブリ以外にもムカデやヤスデが多い時期となりました。ゴキブリや歩行性昆虫の
捕獲駆除にキャッチしてぽいっ!嬉しい防水機能付きです。



tojiyan at 20:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 02, 2013

毎年恒例

毎年この季節になると、必ず自宅の前のコンビニの駐車場にこんな虫が飛んできます。


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水生昆虫のガムシです。駐車場の照明の下に落ちていました。
コンビニの駐車場では、よく車に轢かれてしまったコガネムシなどをよく見かけます。
なので踏みつぶされないように、という建前の元、採取しました。


・・・思い返せば2日くらい餌をあげてません。我ながらひどい待遇です。
餌は野菜類でもオッケーらしいので、今晩食べる野菜の残りをあげることにします。

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ちなみに、裏返すとこんな感じ。
体の中央に一本の細い針のような突起が見えます。
これを牙と見立てて牙虫(ガムシ)というネーミングらしいです。


弊社の菅野チーフによると、近くにため池があれば、そこからやってきたのでは、とのこと。
休日に野に返しに行こうと思います。


前田


照明に集まる虫対策にワンランプ

tojiyan at 13:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

July 01, 2013

半分

昨日で1年の半分が終わってしまいました。
仕事も遊びも今年すべきものはやり残しの無いようにしたいところです。

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ハチも女王の活動開始から巣の解散までの期間を考えれば、
シーズンの半分が終わってしまった種類もいます。

ヒメスズメバチの群れ












しかし、そんなハチの場合、半分を過ぎたこれからが勝負。
どんどん巣の勢力が大きくなっていきます。


アウトドアにもってこいの季節ですが、スズメバチには
御注意ください。


前田


運悪く刺された時の応急処置にインセクト ポイズンリムーバー

tojiyan at 19:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)