September 2014

September 30, 2014

疎水をゆく

お天気はよく、気温もそんなに上がらない琵琶湖疎水の散歩道。
途中で飲み物を買うのを忘れたことに気づき、テンションはやや下がり気味です。

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毘沙門堂から来た道を引き返し、疎水に沿って歩いていきましょう。

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最初はただの大きい排水溝じゃないか、と思っていましたが、歩けば歩くほど面白味が出てきます。
まさにスルメのような散歩コースです。

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ジョギングコースとしても利用されており、この日もたくさんのジョガーの方がおられました。

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猪突猛進の勢いで走って来るイノシシにも注意が必要な時もあるようです。
なるべく大人数で行く方がよいかもしれませんね。

前田







害獣対策にヒトデナシ

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September 29, 2014

ワンコインの旅

土曜日は天気がよかったので、散歩に行ってきました。

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大阪府高槻市の高槻駅から京都の山科駅までちょうど500円。
琵琶湖疏水を巡って帰ろうというプランで朝早くに出発。
北へ北へと進路をとり、やがて辿りついたのは毘沙門堂。

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枝垂桜が有名とのことで撮影がてら様子を見てみると、幹の裂け目には黒い虫がたくさん。
これはヨコヅナサシガメの幼虫です。
カメムシの仲間でも肉食性の種であり、毛虫などを襲っては体液を吸いとります。

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一匹だけ真っ赤な個体がいましたが、これは脱皮直後の個体。
他のに比べて3倍のスピードで移動する訳ではありません。

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おそらくモンクロシャチホコの終齢幼虫。
地面を目指して移動中しているところを見ると、発育を終えて蛹になる場所を探しているのでしょう。
こうなってはもう今更薬を撒いても被害が出た後なのであまり意味がありません。


来年にまた幼虫が出る頃に手を打ちましょう。


前田






来年の毛虫対策にトレボンMC

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September 26, 2014

遠征・カレーの街編

終始天候に恵まれ続けた神奈川県南部の旅。
クルーの皆様にお礼を述べてクルージング船を下船、お土産も買ったところで家路につきましょう。

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そして、横須賀駅で切符を買おうと販売機に向かえば、そこには何やら可愛らしいオブジェが。
今回の旅は最後の最後まで鳥ネタにつきまとわれました。
これには私も思わず苦笑い。

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なお、ここ横須賀はカレーの街とのこと。
試しに駅前に置いてあるパンフレットを見てみると、カレーのお店がいっぱいあります。


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なお、日本のカレーライスについて簡単に調べてみると、具材には若干の変遷があったようです。
諸説ありますが、初期はアカガエルの肉も利用されていたとか(普及せず廃れたそうですが)。


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ネットでも探せば色んなレシピが出てきます。
この週末は少し変わったカレーにチャレンジされてはいかがでしょうか?


前田






ネズミの好みそうな餌と混ぜて使えます、エンドックス
よく食べられる餌などを混ぜて、独自のレシピを作りましょう。



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September 25, 2014

遠征・廃艦と鳥編

観光客と屋台、そして醤油だれの芳ばしい香りが溢れかえる小町通りから撤退を開始。
お昼ご飯は食べ歩き形式でちゃっちゃと済ませ、今回の旅の最後の目的地へと向かいましょう。

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最後の舞台はここ横須賀、駅からすぐのところには海自と米軍の基地がおかれています。
そして、駅を降りた瞬間視界に飛び込んできたオレンジ色の船体を見て、これはと確信。
普段は南極にいて滅多にお目にかかることのできない「しらせ」が停泊していました。

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基地の近くとはいえ物々しい雰囲気も無く、付近にはショップも充実。
そして湾内をクルージングできるツアーもここで受け付けております。
今回、特に天候に神経を遣っていた理由の一つでもあります。



ちなみにこのクルージングツアー、大人気で予約がなかなかとれません。
(当日券もありますが、これに望みを託すのは無謀)
おかげで3週間も待ちました。


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さて、クルージングの光景。
大雑把に見て東の方角に視線を向けると見えてくるのが千葉県の工業地帯。
ここは神奈川県のかなり南ではありますが、陸路に比べるとうんと近いのです。

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停泊する様々な艦艇の中に混じって、ひっそりと浮かぶ退役艦たち。
特に潜水艦は機密保持の観点から、海没処分または演習の標的として沈められる運命にあります。

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その潜水艦の上で羽を休めるカモメたち。
任務を終えて生涯を閉じるまでの間、こうして鳥たちの憩いの場として静かに過ごします。


前田





ここでは羽を休めないで下さい、という場所に施工しましょう。バードフリー



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September 24, 2014

遠征・大銀杏は枯れず編

いちいちカメラの露出をいじらなくてもいいくらい、太陽の光が差し込み始めた朝の鶴岡八幡。
観光客の人数もみるみる増えてゆき、いろんな方言と、聞き慣れない国の言葉が飛び交っています。
本格的に混み合う前に、本宮を目指して歩を進めましょう。

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甘いリンゴ飴の香りで通行人を強烈に誘引する屋台を抜ければ、まず目に入るのが舞殿。

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レリーフは鶴岡八幡だけに鶴。

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そして舞殿を過ぎれば、長く続く階段の先に本宮があります。
本日は10時から例大祭というものがあり、ちょっと見学してきました。

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ここの「八」の字はよく見ると鳥をあしらったデザイン。
2日目も早々から鳥ネタずくしです。
なお、本宮の中までは撮影しちゃ駄目です、この辺で止めておきましょう。

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さて、ここを訪れたら是非見ておきたいのがこの大銀杏の木。
資料によると樹齢2000年を超えているとのこと。
ただ、4年前の強風によりついに倒壊してしまったそうです。

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その後の懸命な保全活動により萌芽が芽生え、現在に至ります。
また、倒壊した幹は左側の場所に移植され、これもまた順調に芽を吹き始めたとのことです。
その屈強な生命力にあやかりたいですね。


前田





庭木の毛虫駆除にトレボンMC

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September 23, 2014

遠征・ところ変われば編

私が旅先で道をよく間違えるのはお約束。
小町通りを何も考えずに直進すると、あさっての方角に進んでしまいます。
途中で気がついて進路変更、無事鶴岡八幡正面に到着です。

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手前の道路は車の通行量が多いので、地味に撮影が難しい正面の鳥居。

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記念撮影をされる方が多くいらっしゃるので、さらに撮影が難しい太鼓橋。

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その太鼓橋の両側には蓮が咲き乱れる池があります。
(今は花の時期ではないようですが)
太鼓橋から右手側に進むと、そこには旗上弁財天社があります。

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そして、そこで見つけた看板。
ハチ・クマ・マムシなら珍しくもないのですが。
注意すべき生き物もところ変われば種類も変わりますね。


前田





この日もキイロスズメバチがあちこちで飛んでいました。
スズメバチ対策に携行しやすいハチノックS

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September 22, 2014

遠征・撮れません編

宿の予約の関係で、横浜から凄く大雑把に見て西へ移動、藤沢で一夜を過ごしました。
折角なので翌朝は大船を経由して南下、鎌倉に針路をとりました。

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さて、鶴岡八幡宮を見に行きましょう。

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朝早く出たおかげで人通りは少ないのですが、お土産屋さんもシャッターが降りたまま。

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ぷらぷら歩いていると道端にエノキの木を見つけました。
もしやと思って調べてみたら、やっぱりいました、ゴマダラチョウ科の幼虫。
大学時代の大先輩が神奈川県の某所でアカボシゴマダラを捕獲し、その死骸を持って来て
くれたことがあったので、もしやとも思いましたが、結局幼虫では分からずじまい。

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と、カメラのシャッターボタンから指を放した途端、不意にブロック塀の上に姿を現したリスのような生き物。
互いの視線がぴたりと合った(ように思った)瞬間、猛烈な勢いで逃げて行きました。
動きは凄まじく俊敏、逃走時はゆうに体の10倍近い高さまでジャンプしたかのようにも見えました。



距離を詰めるのは困難と判断してレンズを望遠に交換、遠距離から狙い撃ちを試みます。
ところが、無情にも次に彼が飛び込んだのは一般住宅の庭木の上。
撮影は出来たかもしれませんが、しかしそれでは人の家の中も写ってしまう恐れもありました。



旅先で御用になるのは御免です。
歯噛みする私を尻目に、やがてそのリスのような生き物は姿をそっと消しました。
あれはいったい・・・?


前田





家に侵入するタヌキ、ハクビシンなどの哺乳類対策に忌避剤ヒトデナシ



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September 21, 2014

遠征・殻に籠る編

氷川丸を降りてベンチで休憩することしばし、ふと見れば海は夕日の色に染まつつありました。
あたりが暗くなるにつれ、そろそろ宿まで帰ろうかなぁとそわそわしてきます。
そんな時、ふと背中越しに関西弁が聞こえてくると妙な安心感に包まれる夕凪の横浜です。

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いい時間になってきましたので、晩御飯を求めて移動しましょう。
涼しい海辺の風が吹く町を歩いていると、何やら熱気に包まれた一角が。
何があるのかなと見に行ってみると、横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムでした。

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さて、向かう先は事前に調べておいたお店。
かなり早めに行ったおかげで特別待つこともありませんでした。

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今日の晩御飯はコレ、特製ハヤシライス。
たっぷりのデミグラスソースとふわふわ卵、さらにおんたまが乗っかった豪華仕様。
お腹もいっぱいになりました。

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ところで、なぜ鳥や爬虫類の卵には殻がついているのか?
それは物理的な衝撃から保護する以外に乾燥から守るという目的もあると思います。

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そして昆虫も体全体を堅い外骨格で覆うことにより体内の水分をなるべく逃がさない造りになっています。
しかし、大きな傷をつけられたりすると、そこから水分が少しずつ失われ、弱っていくそうです。
(単純に傷のダメージが大きいというのもあるかと思いますが)



さて、ふだん歩行性害虫対策に利用している粉剤。
その定義は教科書によると、殺虫成分を含ませた細かい鉱物性粉末となっています。
これら鉱物性粉末は物理的に昆虫の体を傷つけるという特性も持つそうです。
(擦過傷=アブレイジョン効果)



また傷口から殺虫成分が浸透しやすくなるなどの作用もあるそうです。
普段の作業や実験の際にはそこまで考える必要は無いのですが、ちょっとした薬剤の雑学です。


前田




歩行性害虫対策の粉剤、シャットアウトSE



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September 20, 2014

遠征・貨客船の中編

太陽の光も少しずつ朱色を帯びてきた午後の山下公園です。
外側の観察も終わり、これから1930年に建造された貨客船「氷川丸」の船内を見学します。

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本船はシアトル航路用であり、当時の最新技術の粋を集めて建造されました。
戦時中は病院船として運用されておりましたが、1953年に再び貨客船の一員に復帰しました。
その後、1960年に引退、貨客船としての生涯の幕を閉じたのでした。

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なお、乗船には当時で500円必要であったと言われております。
これは約1000円で家が一軒建てられたとのことですから大変なお値段です。
それが今ではたった300円、いい時代になったものです。

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船内は他の見学客の方々でいっぱい、押し出されるようにして辿りついたのは一等食堂。
現在の高級ホテルの食堂と比べても何ら遜色ない立派なものだと思います。
(そんなとこには行けないので実際どうかは分かりませんが)


なお、人でごった返す船内のこと、ろくにカメラの露出やシャッタースピードをいじる暇もなく。
ホテルに帰ってからチェックすると、真っ黒な写真がゴロゴロ。
全然なってない・・・全部撮り直せ、と言いたくもなります。


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そんな船内からデッキにでると、目に着くのが救命ボートや錨などの備品。
係留ロープで繋がれているので、もう投錨する必要もないのでしょうか。



ところで、長期間の航海を行う船の中では色々な害虫が問題になったと言われています。
例えばネズミなどがそうで、クマネズミは英名でship ratとも言われております。
また、戦時中は大型の軍艦いえど艦内で疥癬や赤痢など様々な虫害・感染症があったと聞きます。


この船にも害虫駆除を請け負うチームが配属されていたのかどうか、気になるところでありました。


前田




水気の多いところでも大丈夫。ネズミ用粘着板グルットProN版



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September 19, 2014

遠征・海のカラス編

綿密な天気のチェック、それに宿泊する宿の確保と移動ルートの確認。
計画立案にかけた時間と反比例するかのように、実際の行動時間は早く過ぎて行きます。

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さて、舞台はみなとみらい駅から数駅離れたところにある山下公園へと移ります。

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ここでひときわ目を引くのが桟橋に係留された船。
その正体はかつて日本郵船として活躍した氷川丸。
とうの昔にその役目を終えましたが、今も横浜市の指定有形文化財として保存されています。

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中を見学することも可能ですが、その前にまず外側から観察を始めましょう。
全長163m、総トン数11622トンの巨体を数本の係留ロープや鎖でつなぎとめています。
そしてその鎖の上を見てみるとカモメの群れが。

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そのカモメの群れに混ざって1羽だけいたカラス。
潮風にもまれているためか、羽はバサバサで所々白くなっています。
他のカモメたちを蹴散らしながら観光客の投げる餌を漁っていました。


都会のカラスたちに比べると、なんか荒んだイメージを受けたのは私だけ?



さて、それでは船内を見学しましょう。


前田



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