March 2015

March 25, 2015

お忍び旅行・食が語る歴史

さて、観光に欠かせないのが御当地グルメ。
私を旅に駆り立てる原動力の一つでもあります。

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お昼ご飯は田楽焼きのお店で田楽定食をいただいてきました。
コツコツと節制した末の贅沢です。
なお、豆腐は畑の肉とも言われるとおり、山間部では貴重な蛋白源として重宝されました。

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そして帰りがけに忘れずきちんと寄った喫茶店の忍者パフェ。
手裏剣状のかた焼きがユニーク、にんにん。
このかた焼きも、かつて伊賀忍者が携行した非常食をルーツに持つのだとか。


見るだけではなく、食べることからも歴史に思いを馳せる、これも旅の重要な要素ではないかと思います。




ところで今回は御覧の通り、ほとんど生き物との遭遇が無い珍しい旅でした。
何か面白い虫のネタを仕入れることができればと思っていましたが、誠に無念です。

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これにて御免!


前田








いざ非常食をあけると、既に虫に食われていた・・・笑い話にもなりません。
貯穀害虫メイガ類のモニタリングトラップにシンライン(メイガ用)!!



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March 24, 2015

お忍び旅行・いにしえの鳥よけ

長蛇の列に巻き込まれること十数分、忍者博物館なるものを見学してまいりました。

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外から見た屋敷の様子。
これなら確かに中で火薬の調合がひっそりと行われているなど、夢にも思わないでしょう。

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ところで、屋根に目をやると貝殻が規則正しく置かれています。
これは鳥よけで、鳥が巣材にするために屋根から茅を引っこ抜くのを防ぐのだそうです。
これぞまさに、いにしえの鳥類防除システムでしょう。


そんなことについつい関心がいってしまう我が身が無性に悲しいでござる。


前田









現在の鳥類忌避剤!バードフリー!!


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March 23, 2015

お忍び旅行・ひっそり生活

さて、お城の周りを一周したところで、中を見学しましょう。
なお、近くに忍者博物館がある関係でしょうか、忍装束に身を包んだ子供があちこちにいます。
そのため歴史を知らずに足を踏み入れると、ここは忍者の城だったのかと勘違いしてしまいます。

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ところで、忍者にとって最大の強みであり、また軍事機密と言えたのは火薬の製造や扱いに関する知識。
作戦にあたり火薬が湿気ってしまう雨天を避けるため、ある程度の天気予報は行えたのだとか。
写真は城門手前からの一枚ですが、この空模様は彼等の目ならどう映ったのでしょうか。

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さて、城内を見学し終わって次の目的地へと行く道すがら、ふと足をとめたのは一本の木。
幹がえぐれて大きな洞が出来ています。

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その中でキノコが器用に生活しています。
珍しいキノコでは無さそうですが、こんなところに潜んでいるのはあまり見たことがありません。
この地域に住む生物は、キノコに至るまで隠密生活に特化しているということなのか・・・。


前田









たぶん中に隠れたが最期です、ゴキブリなどのモニタリング調査に調査用トラップ!!


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March 22, 2015

お忍び旅行・絶壁

某日、こそ〜っと日帰り旅行に行ってまいりました。

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猛烈に揺れる電車の中でよたつくこと十数分、辿り着いたのは伊賀の国。
いわずと知れた、忍者発祥の地です。
今回は日本の歴史を陰で支えた者たちの素顔に迫りましょう。

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それでは、いざ、参る!

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まずは拠点となる上野駅からすぐにある白鳳城こと上野城を目指しましょう。
太陽は既に空高く昇っており、撮影には好都合です。

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ところで、この上野城を散策する際に気をつけたいのがこちら。
見晴らしのいい景色に見とれて、ほけ〜と歩いていると・・・

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お堀の中へ、まっさかさまです。

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別のアングルから見ると御覧の通り。
さすが国内でも有数の高さと言われる内堀の石垣、落ちたら這い上がれないどころか死亡確定です。
難攻不落の城というのも頷けます。


ここまで作らねばならない当時の緊迫した状況と、建築技術の優秀さが垣間見えます。


前田










誘引餌に釣られて中に入ったら、トラップの底へ真っ逆さま!!
アシナガバチの捕殺に便利なカダン ハチ激取れ!!



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March 18, 2015

新兵器到着

ある日、実家の畑に謎のフィールドサインが残されていました。

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畑の畝には大きな足跡。

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その近くの柿畑には豪快に掘り返した跡。

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恐らくイノシシによるものと想像されます。

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そこで、この度取り扱いを始めたのがこちら、JJ BOAR(ジェージェーボアー)です。
見た目は褐色の砂粒のようで、ハーブに似たにおいで害獣を追い払います。


電気柵などに比べると作業が比較的楽です。
手始めにイノシシ対策をしてみようという方は是非お試しください。


前田





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March 17, 2015

キチョウ飛ぶ

お昼ご飯を買いに行った帰り道、スーパーの植え込みで今年初めてキチョウが飛んでいるのを見ました。

キチョウ


















いよいよこれから虫のシーズンですね。


前田










庭のお花の植え替え時に、土に混ぜておきましょう。
アブラムシ対策にHJブルースカイ



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March 13, 2015

春一番と虫一番

寒暖の差が激しくなってきましたが、確実に春の訪れを感じます。
そう言えば、今年の春一番はいつ吹いてたんでしょうか。

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ところで春一番とは、立春の頃に、その年に初めて吹く強い南風のことを言うそうです。
そんな強い風に煽られると、色んなものが飛んでくるかもしれません。

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虫の中では、飛翔力の低いコバエ類やアブラムシが気流に乗って部屋の中に入る場合があります。
別に飛んできたところで、刺したり咬んだりする訳ではありません。
しかし、虫嫌いの方は窓を開けっ放しにしないようにご注意を。


前田










誘虫ランプで虫をおびき寄せ、モーターファンの強烈な吸引力で虫を捕獲するなんてアイデアもあります。
飛翔性昆虫捕獲用ライトトラップMC8200
屋内でも使えます。

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March 12, 2015

トコトコ古都歩き・気になる中身

旅に出ると、毎回かなりの距離を歩くことになります。
今回も2万歩以上歩きましたので、どこかでエネルギー補給が必要です。
流石に4時を回れば空いているだろうと、お目当てのお店へと足を運ぶことにしました。

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それでも中で10分ほど待つことになるとは思いませんでした、先週から楽しみにしていた釜飯のお店。
お昼はとっくに過ぎているのにこの混雑ぶり、期待で胸が膨らみます。

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そして気になる中身はこちら、なんて豪華なんでしょう!!
ちなみにカニとカキは選択式、私はカニをいただくことに。
しっかりいただいて、お腹も膨らみました。



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ところで、昆虫を飼育している時に中身が気になるものと言えばこちら、蛹です。
雄と雌で翅の色や模様に違いがある種類がそうで、こればっかりは羽化してくれるまで分かりません。
なお、管理があまりに悪いと、羽化すらしないまま終わりますので取り扱いにはご注意を。


前田









中身は出るかもしれませんが、多分羽化には失敗してます。
コバエ類の幼虫に効く殺虫剤デミリン発泡錠



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March 11, 2015

トコトコ古都歩き・祈り

さて、本日最後の目的地へと向かいましょう。
今回奈良を訪れた理由はこちら。

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東大寺にある二月堂。
ここで開催される修二会のお松明(お水とり)を見るためです。
遥か千年以上も前から一度も途切れることなく続いていた、国家・国民の幸福を祈る行事です。

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18時に辿り着いたのですが、もうすでに人がいっぱいです。
バスのツアーで来られている方、海外からお越しの方など、顔ぶれも様々。

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さて、18時半になり本日の曇天と相まって辺りは一層暗くなってまいりました。
この行事の歴史・意味を解説するアナウンスが流れ始め、いよいよという感じです。

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そして19時前、宵に揺られ雰囲気はより幻想的に。
カメラを構える指先も震える寒さです。

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やがて外灯が完全に消え、いよいよお松明の始まりです。
なお、ここからはフラッシュ撮影は禁止とのこと。
この日のために練習を積んた暗がりの中での撮影技術が試されます。

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中でも今回試したかったのがコレ、シャッターを長時間開けっ放しにして撮影する流し撮り。
光や水の動きを表現する撮影方法ですが、ふつうは三脚などカメラを固定できる物を併用します。
しかし、そんなものは使用できず、おまけに寒さで手がぶれるため2秒間のシャッター解放が精一杯。
撮影技術の現状は、まだこの程度のようです。


前田

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March 10, 2015

トコトコ古都歩き・観測標本

あいにくの曇天の中はじまった、古都巡りの日帰り旅行。

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建物だけでなく、ある程度まで表現できるようになった雲の色あい。
カメラの腕前も少しはマシになったということでしょうか。

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さて、猿沢池・興福寺と渡り歩き、お目当ての釜めし屋に足を運ぶと、なんと長蛇の列。
仕方なく時間をずらそうと思い、やってきたのは近くの梅林。

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赤い花はまだつぼみもちらほら見受けられますが。

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白い花は、あちこちで咲き誇っていました。
今週はまだ見頃ではないかと思います。

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ところで、その先にある浮御堂へと続く道で見つけたのがコレ。
観測用標本のウメの木。
季節の流れを感じさせます。

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さて、いい時間になりましたので、次の目的地へと向かいましょう。


前田













梅の花みたいに赤色とか白色のカラーバリエーションがあります。
捕虫器Luics
黒色とシルバー、木目調もあります。



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