November 2015

November 30, 2015

冬の風物詩

先日、捕虫紙をチェックしていたら、こんなハエが捕獲されていました。

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オレンジ色の円盤状の触角が特徴的なトゲハネバエ科です。
動物の糞や死骸から発生する典型的なハエで、これからの季節は捕獲が多くなります。
個人的には、これが多くなり始めると、いよいよ冬が来たなと実感します。


前田









屋外でのイエバエ、クロバエの捕殺にフライマグネット
よく捕れますが、においが強いので屋内では使用できません。



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November 29, 2015

危険物!?

会社の帰りがけに下駄箱の上で奇妙なものを見つけました。
目の錯覚かと思い、その日はそのまま帰宅しました。

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そして翌朝、ふと思い出してもう一度下駄箱の上を見てみると・・・。

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見間違いではありませんでした、タケノホソクロバによく似た幼虫が1匹。
同定に間違いがなければ、毛に触れるとかぶれることもある有毒種です。
既に死亡していたため、撮影がてら処分することにしました。

ところで、これは元々タケの葉などにつく毛虫なので、「それが何故ここに?」ということに関心がいきます。
推測ですが、屋外で活動していた誰かの荷物に付着して持ち込まれたのかもしれません。
脱落のタイミングとしては、下駄箱の上に荷物を置いた時などが疑われます。


一時期注目を集めたマダニ類もそうですが、野山や畑では色んな生物が衣服や荷物に付着します。
特に草むらに入った時は、家に入る前に玄関先で服をはたいたりして振り落としましょう。


前田









ヒル以外の害虫にも効果がありますので、山歩きの際に虫よけとして利用できます。
忌避剤ヤマビルファイター

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November 28, 2015

カラスウリ

柿の収穫時期に、畑の傍の谷にぽつぽつと現れる赤い実。
秋の終わり頃であれば、少し山の方まで足を踏み入れると、どこでも見ることができると思います。

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その正体はカラスウリです。
あまり食用にされる例は聞かず、また鳥などが食べている光景もまだ見たことがありません。
ただ、その形や色合いなどから、植物の蔓や木の実を利用した飾り付けにも利用されます。

かの有名な宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」ではランタン(灯籠)に加工したものが登場します。
最後の方に一文、その描写がありますが、子ども心には印象的なシーンでもありました。
そう言えば、そろそろ天体観測に適したシーズン、冬は冬でまた自然の楽しみ方があります。

天体観測で思い出しましたが、今年の紅白はBUMP OF CHIKIN、初出場だそうです。
個人的には、これもまた楽しみです。


前田








カラスにも効きます、鳥類忌避剤バードフリー


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November 27, 2015

イチモンジセセリ

畑の隅に植えられている花を訪れた1匹のイチモンジセセリ。

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本種は幼虫で冬を越すため、時期的にこの子は既に繁殖期をすぎて余生を楽しんでいるのでしょう。
庭先で見かけたとしても、無用な手出しは控えてあげましょう。


前田











花や野菜の害虫対策にHJブルースカイ粒状



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November 26, 2015

赤とんぼ

赤や黄色に染まる山々を背に、颯爽と飛び去った1匹の赤とんぼ。

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今年はもうお前が最後かい?


前田









赤とんぼみたいな真っ赤な色のものもあります。
捕虫器ルイクス



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November 25, 2015

ヒメカマキリ

たまには親孝行、とういうことで連休は畑仕事に行ってまいりました。
やることは至って簡単、片っ端から収穫、選別作業中の親父のところへ運搬、そして車への搬入。

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あらかた作業が終わったところで、ふと地面を見ていると異様に小さなカマキリが。
翅(羽根)が生えていることから幼虫ではないということが分かります。
成虫でこのサイズであれば、ヒメカマキリの可能性があります。

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私の手の平との比較。
コカマキリよりもまだ小さく、掴むのにも苦労します。
小さい頃から遊んでいた山に、まだこんなものが生息していたとは驚き。


他にも探せば、まだまだ色んなものが出てくるかもしれません。


前田







住み慣れた部屋の中にもまだまだ害虫が潜んでいるかもしれません。
大掃除の仕上げに使ってもいいかもしれません、バルサンいや〜な虫


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November 24, 2015

カメムシ第4波

最初は赤くて小さいの、その次は茶色っぽくて何かふてぶてしい雰囲気の奴。
その次は丸くて茶色い子がきました。

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そして本日は、ちょっとゴージャスな色合いのが来ました、自宅のベランダに。
お次はどんな子がやって来るのでしょうか?


前田








もうやって来るな!という時はコレ。カメムシコロパー


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November 23, 2015

産みたての・・・

連休前なので多めに餌を与えようと水槽の蓋を開けたところ、クロゴキブリの雌がそそくさと逃げていきました。

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そして水槽の端を見てみると、産んでからさほど時間が経ってなさそう(・・・に見える)卵鞘が。
数が少し減っていたので思わぬ朗報です。


こんなことで喜んでいるのは私くらいなものでしょう。


前田











食べさせて効果を発揮するゴキブリ駆除剤ブラックキャップ


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November 22, 2015

食べさせてみた

某日、長い間放置していた食材の有効活用と、食費削減による旅費の捻出を兼ねた大掃除を行いました。
次々完成する芋の多いカレー、カレーと同じ具の肉じゃが、ソースの濃い野菜炒め、小麦粉多めのお好み焼き。
そして、ベーキングパウダーを入れたはずなのに膨らまなかった、ホットケーキに酷似した何か。

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ホットケーキのような物体だけは食べるに堪えず、かといって捨てるにも忍びなく、虫の餌として活用しました。
チャバネゴキブリに与えたところ好評のようで、ぺロりと平らげました。

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しかし、ワモンゴキブリには不評だったようで、1週間以上が経過してもご覧の通り。
ひとくくりにゴキブリと言っても、微妙に違うところもあるみたいですね。


前田










クロゴキブリにはゴキブリキャップ、チャバネゴキブリにはマックスフォースGがお勧めです。


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November 21, 2015

カニグモ科

現場や出張のため最寄駅の改札をくぐり抜けると、構内のカタログスタンドにはたくさんのパンフレット。
その紙面を覆い尽くすのは色鮮やかなカニ、そうです、カニツアーのご案内です。
ただ誠に遺憾ながら、私の事務所の机にはカニとは名ばかりの生物の文献がたくさん並べられております。

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そしてこれがカニの名を冠する生物、カニグモ科です。
おそらくワカバグモと思いますが、頭胸部だけを見れば確かにカニに見えなくもありません。
ちなみに英語でもクラブスパイダー(蟹蜘蛛)の名前がついています。


普段は草木の上で生活し、葉の裏や樹皮の陰に隠れて獲物を待ち伏せします。
ただ、冬季はもしかすると、瓦の隙間などでも越冬するかもしれません。
毒はありませんので、屋内で見かけたとしても、さほど騒ぐ必要はありません。


前田












どうしても気持ち悪い場合は殺虫剤でやっつけましょう。
クモ対策にクモの巣消滅ジェット



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