December 2016

December 27, 2016

その名は?

ふと高校時代の音楽が聴きたいと思ったクリスマスの夜、一人TSUTAYAへと足を運びました。
すると店内で流れていた曲が少し気になったので、曲名とアーティストを検索してみました。
そこからとてつもない脱線が始まり、気が付けば色々な物の名前について調べ出していました。


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いつになく迷走しています、適当に読み飛ばしていただければ幸いです。


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さて、まずは毎年夏から秋にやって来ては日本をはじめアジアの各地に甚大な被害を与える台風。
気象庁のホームページを見ると、「号」で示される番号以外に名前がちゃんと付けられています。
名前の由来もそこに書かれていますので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみて下さい。


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そこから気象つながりで日本の護衛艦を見てみると、天候や気象に由来するものが多いです。
おそらく旧海軍の伝統を受け継いでいるのでしょう、他には河川や山岳の名前も確認できます。
また、これらは艦番号という名前も持ちますので、そこから艦種を判別することもできます。


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ならば海上保安庁の巡視船や巡視艇はどうかと言えば、これまた山や半島の名前が多いです。
なお、船体に描かれた青い三本線はアルファベットのSを模り、幾つかの意味を持ちます。
ある遊覧船クルーの方から全て教わったのですが、今やsafetyしか覚えていません。


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そして他の日本籍の船は、最後が「丸」で終わる名前が多いなと感じます。
一応調べてみましたが、色々な説があり過ぎて分かりません。
今度、どこかの船舶博物館で調べてくることにしましょう。


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続いて海から陸へ、特急列車の名称を見てみましょう。
はまかぜやしまかぜ、くろしおなど海に関連する愛称も珍しくありません。
また、はしだてのように景勝地、まいづるなど地名をあてがわれたものもあります。


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さらに出張の時にお世話になる新幹線も名前がたくさんあります。
ひかりのように速さを連想させるもの、さくらなど日本の象徴を示すものなど様々。
なお、北陸新幹線つるぎは剱岳のことだと今更ながら気が付きました。


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他にもサンダーバード、こうのとりなど電車なのに鳥類も少なくないのが意外です。
そこから一歩進んで今度は日本のお城に目を向けてみましょう。
岡山城=烏城、若松城=鶴ヶ城、姫路城=白鷺城など、ここでも鳥ネタは健在です。


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さて、最後になりますが、生物には全世界共通の学名というものが付けられています。
例えば国蝶オオムラサキはSasakia charonda、トキであればNipponia nipponです。
この学名にもギリシャ神話や昆虫学者の名にちなむものが時折見られます。


また、我々も両親から何らかの願いを込めて付けられた固有の名前を持ちます。
急ぎで色々な書類を作成することもありますが、なるべく殴り書きしないようにしたいものです。


前田




tojiyan at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)雑学 

December 26, 2016

年末恒例!昆虫相調査

私の中で年末の恒例行事と化した、室内の昆虫相調査。
自宅のリビング天井にある照明カバーの中に、一年でどんな昆虫が入り込んだのかを調べます。
という訳で、クリスマスで賑わう25日の商店街を抜けて、一人寂しく会社の顕微鏡の前に座りました。

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さて、その前にまずは現場の状況解説です。
もちろん他に換気扇のダクトなども考えられますが、主要な侵入経路と思われる場所は二ヶ所。
そのひとつがこちらのベランダに通じる扉です。

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そしてもう一つはこちら、開放時間はごくわずかですが玄関です。
さて、一見そんなに虫が入るチャンスがなさそうなこの家に、どんな種類の虫が入って来ているのでしょうか?

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ではまず照明のカバーを外してみましょう。
肉眼で見る限り、チョウバエ、ユスリカ、ヨコバイといった常連の姿(死骸)が確認できます。
さらに今回は珍しくノミバエの姿も確認できました。

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そして、それらを集めて会社に持ち込み、顕微鏡で同定を行いました。
すると、きちんと数は数えていませんが、ぱっと見て一番多そうだったのがこちら、ユスリカ科です。

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次にチョウバエ科です、侵入した順に蛍光灯の紫外線で脱色されて白くなっています。
捕れた数を考えると、屋内発生ではなく、野外からの侵入個体でしょう。

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あとはタマバエ科の一種、家の中には植物はありませんので、これも屋外からの侵入でしょう。
そんなに飛翔力は高くないと思いますが、逆に気流に流されてここまで辿り着いたのかもしれません。

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今年は数が少なめ、ヨコバイやウンカの仲間。
すぐ傍に水田がありますので、そこが主な供給源と推察されます。

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そしてノミバエ科。
確認されたのはこの1個体のみ。

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自信はありませんが、翅脈を見る限りヌカカ科の一種と思われます。

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肉眼ではトビケラと思っていましたが、微小蛾類でした。
やはり小さな検体は顕微鏡できちんと確認することが大事です。

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そして、どうやって入って来たのか知りませんがクモ。
ベランダに置いたバケツに知らないうちにクモの巣が張ってあることもあります。
そう考えると、建物外壁→ベランダ→屋内というゆっくりとした侵入なのかもしれません。


このように、結構閉めっぱなしにしている私の自宅でさえそれなりの種類の虫が捕まります。
皆さんも年末の掃除の際に、是非一度調べてみられてはいかがでしょうか?


前田













そんなことよりも根本的なところをどうにかして欲しいという方に防虫ランプワンランプ
虫が誘引される紫外線の光をカットすることで、虫の侵入を低減します。


tojiyan at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)同定知識 

December 25, 2016

年末のお掃除

もういくつ寝ると、お正月、今年は非常に長く感じた一年でした。
長かった分だけ積もるものもありましたが、そんなの関係なく部屋の中には埃が積もっていきます。
そこで今年の仕事が終わったら気持ちよく遊びに出られるように3連休に大掃除をしました。

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まずはエアコンの中にあるフィルターを引っ張り出して掃除機をかけました。
右半分が掃除機がけをした面、左半分はまだ何もしていない面です。
写真では分かりにくいですが、うっすらと埃が詰まっていました。

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続いて、沼津水族館で入手したシーラカンスのぬいぐるみ。
手で揉んでやると、マリンスノーのように埃がでてきました。
あちこちボンボン叩いていると、やがて埃が出なくなりましたので、これで良しとしましょう。

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そして扇風機の羽根とカバーにも埃がいっぱい、そのまま回すと埃混じりの風が部屋の中に吹き荒れます。
100均のスポンジを買ってきて、風呂場でゴシゴシ洗っておきました。

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さらに100均のビニル袋(45リットル)でカバーをしておしまい。
来年の夏もしっかり回ってもらいましょう。


なお、このような細かな清掃は、埃の中に生息しがちなヒョウヒダニ対策にも有効です。
害虫を発生させないという観点からも、年末やお盆前にはしっかりと掃除をしておきましょう。


前田











屋内塵の中にダニが生息しているかどうかを判断するために使用します。
簡易ダニ検査キットマイティチェッカー



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December 23, 2016

退社後に?

誰もいない午後9時ごろの事務所。

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報告書の印刷のため、まず1階へ。

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半分目がかすんでいますが、白地バックに黒色ですのでよく目立ちます。
何かいる・・・。

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クモでした。
こうやって人がいなくなったのを見計らって、つまみ食いをしているのだと思います。
ただし、食べるのは部屋の中で活動している他の昆虫類ですが。


見た目はちょっと怖いですが、実は優秀な生ける捕虫器です。
部屋に1匹くらいいた方がある意味いいのかもしれません・・・。


前田










クモに任せるよりも手早くて効果的。部屋のコバエ対策にバルサンいや〜な虫


tojiyan at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

December 22, 2016

朝焼け

朝起きると、少し窓の外に違和感を覚えました。

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割ときれいな朝焼けの空でした。

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なお、こちらは東京セミナーの帰りに撮影した夕焼け。

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そしてこれから年末の忘年会が増えてくると思います。
翌朝、目覚めると何か気分が悪いことがありますが、これは胸やけといいます。


前田













冬季に多くなるノロウイルス対策に嘔吐物最速処理セット


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December 21, 2016

こんなところに?

出張が続き、散らかったままの自宅を日曜日に掃除しました。
そう言えば年末なので、要らないものは捨ててしまおうと色々な物を引っ張り出しました。
引っ張り出した挙句、捨てる決断があまりつかなかったので余計に部屋が散らかりました。

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その混乱の最中、残留組ボックスに移動させた亀のアクセサリー。
父が20年以上前に買ってきた海外出張のお土産で、ずっと昔から私が管理(勝手に編入)しています。
天気が良かったので日の光に照らしてみたところ、指紋や埃が目立ったのできれいに磨くことにしました。

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そして磨いている最中に傷かと思って凝視したのはコレ、よくよく見るとメーカーのエンブレムでした。
こんなところにこんなものが彫られていたなんて、今まで知りませんでした。
そもそもこの子、オーストリア製だったのか・・・。

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さて、上の写真は齋藤所長のブログからお借りしたもので動力噴霧器のミニコンパックスプレヤーの一部です。
こんなところに型式と機番が書かれていたのを御存じでしたでしょうか?
また、そもそもこの機番の意味するものは一体何なのでしょうか?


これは08が西暦2008年の下2桁、06がその年の6月、01は6月製造の1番目を示すとのこと(齋藤所長談)。
ということは、いつ頃に購入したかが分かるため、次に点検すべき時はいつくらいかを知ることができます。
特に虫の少ないこの時期は機材の整備にもってこいです。
もし「そろそろ点検かな?」という機材があれば是非弊社営業担当者までお問い合わせ下さい。

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時間があれば営業車や道具もきれいに拭き掃除をし、気持ちよく新年を迎えましょう。


前田












年末のお掃除で重宝します。ニューデリカユース手袋!ノンパウダーです!


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December 20, 2016

特殊装備・プロジェクター分配機

大仰なタイトルですが、意外と便利なのです。

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プロジェクターの分配機で、正式な分類名はディスプレイ分配機と言います。
1台のパソコンから複数のスクリーンに画像を映し出したい時に利用します。

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今回のセミナーで初めて実戦投入しましたが、なかなか良好でした。
写真は一番前の席です。

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そして会場の真ん中あたりに配置したもう1台のプロジェクターとスクリーン、映りも動作もばっちりです。
なお、分配機によって接続可能な台数が決まっています(今回のは2台まで接続可)。
お求めの際は、接続台数の確認をお願いいたします。


前田









捕虫紙を2枚取り付けて使用します。昆虫のモニタリング調査にムシポン捕虫器



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December 19, 2016

本年のセミナーは終了しました

先週をもちまして本年の弊社定期セミナーは全ての日程を終えました。
お忙しい中お越しいただきました皆様にこの場をお借りして篤く御礼申し上げます。
また、今後も皆様のお役に立てるような内容のセミナーを企画していきたいと思います。
来年度も弊社セミナーをよろしくお願いいたします。

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そして私も今年は自己最多となる29回のセミナー講師を担当させていただきました。
まだまだ先輩方には及びませんが、何とか弊社講師陣のローテーションを支えることができました。
なお、弊社講師陣は菅野さん、川端さん、石川さんたち個性的なメンバーが勢ぞろいです。
それぞれの専門分野で登場しますので、講師陣につきましてもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ところで、たまにブログで野球の用語を出す私ですが、毎年分からない単語が1つか2つ出てきます。
例えばワンシームなどの新しい球種、ルールで言えば今年から導入されたコリジョンルールなどです。
そして同様にPCO・TCO分野でも新しい機材や薬剤が出たり、業界のトレンドの変化などがあります。
これらについて紹介するのが弊社の定期セミナーではレベルアップセミナーとなります。


またプロ野球中継を見ていると、解説が何気なく言うけれど何かよく分からない単語が出てきます。
例えばゴロアウトの時に言われる「フォースアウト」、審判が宣言する「インフィールドフライ」などです。
そしてPCO・TCO業務における基本的な内容を解説するのが弊社では基礎セミナーとなります。
主に基本事項の復習などにご活用いただければ幸いです。


このように内容も目的も豊富な弊社セミナーを、来年もどうぞよろしくお願いいたします!


前田



tojiyan at 08:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)弊社セミナー情報 

December 14, 2016

ダブル捕虫器?

とあるところに設置されているムシポン捕虫器の上に・・・。

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何かがいる・・・?

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クモでした。
恐らく誘虫ランプの光に集まってくるコバエ類が目当てでしょう。
粘着紙による捕獲とクモによる捕食で二重の効果が得られるのかもしれません。


好きにしたらえぇけど、間違って捕獲されなや君。


前田


tojiyan at 14:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)虫ムシ日記 

December 12, 2016

特殊兵器・調査用カメラ

先日のNAHAマラソンからゴキブリ・ネズミの現場まで大活躍のカメラ。

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カシオさんのアウトドアカメラ「EXFR10」です。
今は上位機種である「EXFR100」も販売されています。

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このカメラの面白いところは、カメラ本体とリモコンが切り離せます。
ということは、カメラ本体を置き去りにして手元のリモコンで操作、撮影なんてこともできます。
そのため今まで以上に撮影の幅や表現力が増えます。

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また、オプションパーツも豊富です。
カメラを固定することのできるバンドもあります。

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現場では、帽子に取り付けて動画を回しっぱなしにしておけば、勝手に作業内容を記録してくれます。
突如ネズミが現れたりした場合でも、しっかり目で追ってさえいれば、どこに隠れたかを見直すことができます。

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なお、帽子に付けてる時はどうやって操作するのか?という疑問もあるかと思います。
それは先述の通り、手元のリモコンで制御すればOKです。
弊社でもお取り扱いさせていただいておりますので、興味がありましたら営業担当までお問い合わせください。


前田



tojiyan at 13:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)商品情報