残酷の日(前編)残酷の日(余話)

June 14, 2013

残酷の日(後編)

いつもと違う布団の感触に気づいて目が覚めたのが午前5時。
早速マラソンウェアに着替え、布団をたたんでぼんやりしてると扉の向こうから一声。

「いつまで寝とんじゃーっ!!」

同じ部屋の皆さんとともに、そそくさと朝ご飯へ向かいました。

IMGP4803朝カレー


















朝ご飯は昨日の晩からコトコト煮込まれて寝かされていたカレー。
思わず「おかわりっ!!」と叫びたくなるおいしさでした


IMGP4805会場遠景IMGP4807会場入り口その2IMGP4809会場






さて、皆さん準備が整ったところで、いざ会場へ。
本日は霞むような雲がかかった空模様、走るには好都合です。

IMGP4821













スタート地点に集合し、出発前の1コマ。余裕の表情の西尾リーダー。

IMGP4822













今回は残酷マラソン初チャレンジ!うっすらと笑みを浮かべる堀上さん。

IMGP4828スタート直前IMGP4829IMGP4834






さて、午前9時、いよいよ出発です。
ここにきて、普段の練習で使っているipodが車の中、ということに気づきます。
しかし、スタートしてすぐに地元高校のブラスバンド部の皆さんから生演奏を披露していただきました。
しかもBUMP OF CHIKINとは、これまたうれしいですね、バイバイサンキュー!!

IMGP4837













今日は滑りに来たんではなかとです、走りに来たんです!


IMGP4839IMGP4840ウシIMGP4841西尾さんに並走






走ること3km少々・・・           牛だっ!!            西尾さんだっ!!

IMGP4843西尾さんとはぐれる













並走すること数キロ、今日はどこまで追えるかなぁ・・・残念ながら坂道で引き離されてしまいました。


IMGP4853中間地点その2



















12kmの中間地点。上から他のみなさんを探しても見つかりません。
仕方なくトボトボと一人走りだしました。

IMGP4872ゴール撮影しなおし


















そしてスタートから2時間39分、ゴールへ生還。

もっと膝や踵を酷使されて、満身創痍で帰っているものと思いきや、そうでもありませんでした。
ただ、半端じゃないんですよ、スタミナの消費量が
下り坂なのに走れねぇっ!!


でも、沿道には応援してくださる小代の村の皆さまがいっぱい。そして至るところに給水場。
自然にも囲まれて全然残酷ではなく、むしろ愛情いっぱいのマラソンだったなぁと思います。


小代の皆さま、小代は日本一の村です


前田

tojiyan at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック マラソン部日記 

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