童話に見るネズミ豆鉄砲

February 01, 2014

痕跡

本日は土曜日ですが出勤日、なので仕事は手際よく終わらせてしまいたいところです。
まずは、すぐに終わるゴキブリの餌やりから開始、そして、その後に鼻をかんだところ・・・
ティッシュペーパー越しに勢いよく流れ込んできたのは独特のクロゴキブリのにおい。


香り立つクロゴキ臭で始まる土曜日の朝です。


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実際、クロゴキブリが多いところでは、独特のにおいが漂っています。
でも、においが分からない、ということもあるかと思います。
そんな時は、落ちている糞も参考になります。

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弊社で飼育しているクロゴキブリの糞。
写真下の目盛は1mmなので、大きさは大体2〜3mm。
こんなのが戸棚の中や冷蔵庫の下なんかに落ちている時は要注意です。


逆にそのようなところには、食べさせて効果を発揮する毒餌を設置しておくと効果的です。
ところで、毒餌は色んな種類のが販売されていますが、どれがいいのでしょうか?
効き目も大事ですが、まずは食べるゴキブリの立場を考えてみましょう。


毒餌は、ペットや他の生き物の誤食を防ぐために容器に入っているものが多いです。
また、クロゴキブリは比較的大型の種類になります。
つまり、彼等がちゃんと頭を突っ込んで食べることのできる大きさのものがよいでしょう。


クロゴキブリに対しては、ゴキブリキャップがお勧めです。


前田


tojiyan at 13:58│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 虫ムシ日記 

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