冬のクロバエカワウの集団

January 06, 2016

カンムリカイツブリ

正月に史跡狭山池の周辺を歩きました。

IMGP5204


















水質改善試験の一環として、かなり池の水が抜かれており、撮影スポットは大幅に減少。
しかし、池の中央にはいつも通りたくさんのカワウがいました。

IMGP5194カワウ若鳥

















その中に紛れている頭部の白い個体。
若鳥かと思いましたが、弊社バードマスター足立さんによると婚姻色の出た個体とのこと。

IMGP5203カンムリカイツブリ

















そして目を凝らすと、その白っぽいものの中に、えらく首の長いのがいます。
なんとなくネッシーみたいで、どう考えてもカワウとは異なります。
これはカンムリカイツブリと呼ばれる種類で、冬になると他の水鳥同様に全国のため池で見られます。

IMGP5198



















近くにいた別の個体はコイみたいな魚を捕食していました。
正月早々、お頭つきです、なかなかいい食生活をしています。


前田












お正月も休まず効果を発揮します。鳥類忌避剤バードフリー



tojiyan at 08:30│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 虫ムシ日記 

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