フェロモントラップによる早期警戒ブラックアウト!フェロモンを用いたメイガ対策

May 22, 2017

まとめてロックオン!新型フェロモントラップ

本日は専門業者様だけの販売となりますが、少し変わったフェロモントラップをご紹介します。
その前に、フェロモントラップを利用する際に注意しなければならないのが対象種の確認です。
ご存じの通り、また昨日の記事でも触れましたが、フェロモンは特定の種やグループにしか作用しないのです。

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でも、現場でいちいち細かい種類まで調べている暇が無い、という意見もあるはず。
そこでご紹介したいのがこちら、新しいドームトラップ「ウルトラコンビ」です。
「前のと変わってないやないか!!」という見た目に反し、大きな特長が2つプラスされましたよ!

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■フェロモンルアーの交換が簡単
これまでのドームトラップはゴム状のフェロモンルアーとカイロモンを交換する仕様でした。
それがウルトラコンビでは、誘引剤関係が写真のように1つのカートリッジにオールインワンとなりました。
これでフェロモンルアーとカイロモンの2袋を持ち歩く必要が無くなりましたね。

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そして交換の様子はこちら、トラップの底から古いのをポンと外し、新しいのをスポンとはめ込むだけです。
なので、交換手順は古いカートリッジを外す、新しいカートリッジの包装紙を剥がして装着、でおしまい
なんてスマートなんでしょう!


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■複数種の貯穀害虫に有効
これはメーカー(海外)の取扱説明書ですが、ご覧の通り対象種として30種以上が挙げられています。
ただし海外のデータですので、日本ではどんな種に有効なのかを確認しておく必要がありました。
そこでいろんな食品工場さんにお願いして設置させていただき、捕獲された種類を調べてみました。

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菅野チーフが設置・回収したカートリッジを遠景から。
丸っこいのから細長いのまで、何種類かいるのが分かると思います。
では、捕獲されている種を同定していきましょう!

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結論として、現状では以下の5種類を確認しています(今後、増えるたびに報告させていただきます)。
1. タバコシバンムシ
2. ジンサンシバンムシ
3. コクヌストモドキ
4. ヒラタコクヌストモドキ
5. ノコギリヒラタムシ

特にタバコシバンムシとジンサンシバンムシは見た目がそっくりなのに有効なフェロモン剤が異なります。
( タバコシバンムシ:ニューセリコ、ジンサンシバンムシ:ハイレシス )
これまでは現場で「お前、どっちのシバンムシだよ!?」という悩みもあったと思います。
でもウルトラコンビなら「どっちでも構わん、かかって来い!」なので安心ですね。

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■資料も揃っています!
ちょっと検討してみたい、という方のためにカタログや資料もご用意しております。
興味がございましたら弊社営業担当者までお問い合わせをいただければと思います。


前田



tojiyan at 05:00│Comments(0)TrackBack(0) 商品(その他ムシ) 

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