June 11, 2017

太古の息吹

少し肩の凝る記事が続きましたので、本日は力を抜いたお話です。
蒸し暑い日が続きますので、画面を見ながらひんやりしていっていただければと思います。

IMGP2008


















さて、これは南極調査船「しらせ」から持ち帰られた南極の氷です。
この前の東京みなと祭りで展示されていたものです。
見るだけでなく、素手で触らせてもらったりもできます。

IMGP2009

















普通の氷と比べて白っぽくて透明度が低いのは、中にたくさんの空気が存在しているため。
降り積もった雪が長い時間をかけて氷になるため、隙間に空気が閉じ込められているのです。
展示担当の方によると、数十万年も昔の大気ではないかとのこと。


その氷の一部を入れたプラスチックカップへ耳を当てればパチパチという音が聞こえます。
これは氷が解けて、中の空気が永い眠りから覚めたという合図。
燦然と輝く太陽の下、涼やかな風と共に太古の息吹を感じる一瞬です。


前田










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tojiyan at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)旅行記 

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