October 26, 2017

家の中の白いイモムシ

冬が近くなると、白っぽいイモムシが屋内の壁や柱をもそもそ登っていることがあります。

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全身に毛が生えている訳でなければ、お尻の先にアンテナのような突起がある訳でもないシンプルなイモムシ。
その多くは貯蔵食品の害虫として有名なノシメマダラメイガの幼虫だと予測されます。
幼虫で越冬する習性を持つため、歩き回っているのは冬越しの場所を探しているものと考えられます。

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冬越しの場所は色々ですが、例えば部屋の天井付近。

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天井と壁が直角に交わる、角っこのところ。

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そこに繭を作り、越冬している姿をよく見かけます。

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次に戸棚の中。

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使い捨てのスプーンなどが入ったビニル袋。

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これは抜け殻ですが、こんなところにも繭を作ります。

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あとは段ボールやプラスチックのコンテナといった容器の周り。

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へこんでいるところや角になっているところの周りにいます。
段ボールであれば、断面に開いている穴の中にも注意が必要でしょう。


秋の終りに家の中に出る白いイモムシと言えば、一度ノシメマダラメイガのことを思い出して下さいね。


前田










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tojiyan at 14:30│Comments(0)虫ムシ日記 

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