バードフリー動画あっぷ!展示会の寄り道

February 27, 2019

逆に考えるんだ、かじられてもいいさって

本社では週に1度、英会話の授業が開催されます。
外国人の先生に来て頂き、毎週様々なトピックで勉強をします。
簡単なゲームをしたり、日常会話をしたり、ビジネスシーンを模したロールプレイングなども行います。
今週は気候変動について、土地が沈み行くキリバス共和国について学びました。
英語のインタビュー動画を見ながら簡単なディスカッションをしましたが、動画から流れる英語が
左耳からノンストップで右耳へ通り抜けてしまい、さっぱりわかりません!
ベリーベリーディフィカルトね。

僕は英単語の語源を調べるのが好きで、大学受験の単語暗記にもかなり役立ちました。
例えば、"manu〜"は手を意味するmanusというラテン語に由来するそうです。
マニュアルmanual = 手引書、ハンドブック
マニキュアmanicure = 手に塗る
製造するmanufacture = 手で作る(工場制手工業、歴史で習ったのを覚えています)

足は"ped"です。
ペダルpedal = 足でこぐ
歩行者pedestrian
ペディキュアpedicure = 足に塗る
ムカデcentipede =百の(centi-)足。日本語のムカデ(百足)と同じですね!
百を意味するcentiは、世紀centuryやパーセントpercentで〜・・と芋づる式で覚えられて良いです。


さて英語の授業中に”erosion”という単語が出てきました。
浸食を意味し、上昇した海面により土地が侵食された、という場面で使われていました(はず)。
このerosion、ネズミを始めとしたげっ歯類を意味するrodentと同じ語に由来するそうです。
ラテン語のrodereで、「かじる」から来ています。
げっ歯類は歯が伸び続けるため、常に何かをかじって歯の長さを調整します。
土地が浸食されるのも、まるで海が大地をかじって削り取っていくイメージができます。


ネズミはモノをかじり続ける生き物です。
侵入経路をパテで塞いでも、かじられてまた穴を開けられてしまう・・・。
またパテで穴を埋めて、、ネズミとのイタチごっこはしんどい!
そんなときにオススメなのがマウスストッププレミアム!

マウスストップの動画を新しくアップしました!
一般的なパテと違い、内部は固まらずに生乾きのままです。
ネチャネチャして「かじり甲斐」がなさそうです。
さらにハーブの匂いでネズミを忌避させます、もちろん虫の侵入も防げます。
たとえ表面はかじられても、貫通させない!強力な閉塞ツール、お試しください!


過去記事も御覧ください

商品紹介・マウスストップ プレミアム

川竹

tojiyan at 11:49│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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