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September 05, 2024

スラマッパギ!マレーシア

お久しぶりです。
8月はお盆休み+海外出張で全くブログを更新できませんでした(泣)
というわけで今回はマレーシア出張の様子をお伝えします!



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こちらマレーシアの首都クアラルンプールから電車で少し行った街。
都会と東南アジアぽさが合わさっているなという印象です。
8月31日はマレーシアの独立記念日ということもあり、街なかには国旗が溢れていました。



マレーシアでは毎日忙しく、勿論英語+α言語で溺れていましたので、へとへと・・・
それでもやはり楽しみなのが、毎日のご飯!
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朝ご飯に食べたKacang pool(カチャン・プール)。kacangはピーナッツという意味でpoolは泳ぐプールなんですかね。カレー味のスープを油多めのパンにつけて食べる料理です、カロリーすごそー。



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中華料理の福建麺。伊勢うどんを思い出します。


マレーシアは日本で見られないようなフルーツがたくさんありました。
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オレンジやマンゴーなどはもとより、ドラゴンフルーツやプラム他よくわからないフルーツもありました。
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これはJambu Air(ジャンブー・アイル)。フトモモという種類の植物なのですが、日本では見たことがないです。レンブという名前のほうが通りが良いかもしれません。
インドネシアに居たときにこのフルーツを食べるハエ(ミバエ)を部分的に研究していたこともあり、思い入れが深いフルーツです。
切らずにそのまま食べることができて、みずみずしいリンゴのような感じです。


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これはジャガイモではなく、Sapo ciku(サポ・チク)というフルーツ。ツツジ目アカテツ科に属するらしいのですが、まったくピンと来ません。
味はみずみずしい干し柿という感じです。不思議なフルーツでした。



大変な平日を終え、土曜日はおやすみ!
ホテルの近くにあるハイキングコースへ行ってきました。

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吊り橋もある本格的なハイキングコースでした。
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セミとたわむれ・・・

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チョウとたわむれ

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サルとたわむれ・・・ず。結構普通に生息していました。

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これは街なかの植え込みですが、ネズミも結構多かったです。
葉っぱから顔だけ覗いています。


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イスラームアートミュージアムにも行ってきました。

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コーラン(イスラム教の聖典)。デザインが様々で見ていて楽しいです。

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イスラームアートはアラビア文字をデザインに取り入れているものが多い印象です。

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刀や銃などの武器、食器、絨毯などなどさまざま展示されていました。

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国立モスクにも行きました。イスラム教徒がお祈りをする場所で、こちらも鮮やかなデザインが取り入れられた建物が多いです。

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お祈りスペースの天井。大変美しいステンドグラスです。
よく見るとアラビア文字がそれぞれ入っています。神様(アラー)はたくさん名前を持っているので、それが記されているんですかね。


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夜には「クアラルンプール」という名前の元になった場所へ行きました。
クアラ=合流する場所 / ルンプール=泥 という意味で、昔錫採掘が盛んだったときに河が泥だらけだった。という説明を見ました。
よく見たらミクのコスプレガールが映り込んでおりまして、日本のカルチャーはここでも人気なようです。


マレーシアのあとはシンガポールにも出張していたのですが、マーライオンなんかも2年前に訪れているので特にどこか見て回ることはしませんでした。


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Little Indiaで食べたカレー。でかすぎてカレーが見えない!



■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
日があいてしまいましたが、前回のクイズはこちらでした。

マルハナノミ科特徴
丸っこいコウチュウが捕まっていたら「タバコシバンムシかな?」と思ってしまいますが、この虫は「マルハナノミ科」です。
水のある場所に生息する虫で、工場などでも雨水桝などから発生することがあります。あまりメジャーではないですが。

シバンムシとマルハナノミとでは対策がまったく異なりますので、是非頭の片隅にこの虫の存在を置いてもらって意識して見てください。


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今回はこちら。
翅脈が↑のモスクのステンドグラスのように美しいです。
体は少し潰れていて分かりづらいかもしれませんが、考えてみてください。

川竹

tojiyan at 16:17│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 出張・学会レポート 

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