ノミバエ

May 29, 2024

わんこの戦い

環境機器では年に2回会社オフィシャル行事でマラソン大会へ参加します。

今年は「いわて奥州きらめきマラソン」に参加しました!
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大阪から、いざ岩手へ!


マラソン大会は明日なので、みんなで宮城県気仙沼市にある「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 (旧気仙沼向洋高校)」へ行きました。

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津波に襲われた校舎、転がる車。
しかもここはなんと3階!

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恐ろしいなんてものじゃないですね。。。


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校舎の間でせき止められた瓦礫が保存されています。
車も巻き込まれていますが、ぺしゃんこですね。


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校舎の前はパターゴルフ場になっており、長閑な風景が広がっていました。

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瓦礫・破壊とのコントラストが凄まじいです。この平和が末永く続きますように。



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さて、お昼はお寿司を食べたり!


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市場をウロウロしたりしました。
一部のメンバーはホヤ苦手〜というものもおりましたが、僕は大好きです。


晩はわんこそばにチャレンジ!やっぱり岩手と来たらやっておかなくちゃですね。
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わんこそばが来る前の御膳。
みなさんはわんこそばを食べたことはありますか?
少量のお蕎麦を何十杯も素早く食べていくアレです。
味変のための薬味、天ぷら、お漬物などなどがあります。
左下にあるお椀は、おそばの余分なつゆを捨てるためのもので、やはり水分がお腹にたまるとお蕎麦の量が稼げないのでなにげに重要です。


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殿様エプロンを付けて、いざ出陣!


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もぐもぐ・・・

わんこそばのコツとしては、噛まずにさっさと飲み込むべし。知らんけど。
天ぷらも美味しいのですが、その分お腹に入るお蕎麦が少なくなってしまいます。

次々注がれていくお蕎麦。自分のお椀にフタをしないと強制的に追加投入されていきます。
皆のお椀が次々と積まれていき、顔が青くなっていくものもちらほら。
諦めたら試合終了ですぞ!


早々に諦める人、最後まで頑張る人、それぞれわんこそばを楽しみ、20分で終了しました。

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100杯以上食べると、お店から賞状をいただけました。


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僕も無事126杯を食べてゴールイン。これはもう実質マラソン完走証でしょう。
環境機器社内ではなんとか1位をとることができました。

あなたは何杯食べられますかな?



一晩あけて、おまけの本番のマラソン大会スタート!

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暑くなるとは聞いていましたが、なんと32度まで上がりました。
岩手というと涼しいイメージがありますが、そういった恩恵はなかったです(泣)


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奥州の地を駆け抜けます!

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僕も20km地点からリタイアバスで駆け抜けました。ゴールでガリガリ君を食べて待ちます。


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途中、花巻名物の鹿踊(ししおどり)が披露されました。
地元の高校生が演じていたようですが、炎天下の中激しい踊り、掛け声、太鼓の演奏をこなしていてすごかったです。
何度か花巻周辺には来たことがあったのですが、鹿踊を久しぶりに見ることができて嬉しかったです。


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そうこうしているうちに、続々とゴールイン!!
この炎天下で走りきってすごい!・゚・(ノД`;)・゚・


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お疲れ様でした。(Oさんは写真を撮影したときにはまだ粘って走っていたので不参加扱い、ゴメンナサイ)

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以上、たのしいマラソン大会でした。


環境機器株式会社は社員を募集しております。
新卒生、中途採用どちらもウェルカムでございますので、われこそは!という方ご応募ください。




■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
ノミバエ特徴
前回はこちら。
ノミバエでした。
一般家庭でもよく発生するノミバエ。
生ゴミはもとより、乾燥した野菜くずや排水管と壁の隙間に生じた漏水、インコのケージなど色んな場所で発生するハエです。

発生源の特定と清掃が重要ですが、商品で言えば「コバエ用ムース」「ファーストキル」などが有効です。






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今回はこちら。
下の虫を考えてみてくださいませ〜


川竹



tojiyan at 10:26|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

October 06, 2021

部屋とYシャツとカメムシ

涼しくなってきました、いい感じの気候です。
夜は窓を開けて、おやすみなさーい!

が、しばらくすると「ぶーーーーーーん」とやや大きめの虫の羽音が!
せっかく寝ていたところを、何奴!?と確かめると、カメムシでした。

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部屋の外には街灯があるのですが、その周りをカメムシが何頭かブンブンしていました。
よく見ると閉めていたはずの網戸の内側にもくっついており、やっぱりサッシの隙間から入ってきているのかな?と思いました。

入ってきたカメムシをそっと手に乗せて、外に出ていってもらいました。
ちょっとコツを掴むと、風の谷の姫様みたいに虫の方から優しく手に乗ってきてくれます。
まあ、それでも放屁されるときもあります。諦めてカメムシのニオイに包まれて寝ましょう。
ガムテープを使って背中側からくっつけるとニオイを出さないという話も聞きますが、成功率はどんなもんなんでしょうね?

ベランダにたくさんカメムシとかが来る!そんなときにはサイベーレシリーズをお試しください。
水で希釈して広範囲に散布できる液剤と、窓ガラスに散布しても曇らないエアゾールタイプがあります。








※弊社の採用専用サイトがオープンしました、環境機器ってイマイチ何やってるかわからない、って方、ぜひ御覧ください
結構いい感じにまとまっていると思います


■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

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前回はこちら。ハエを勉強していないと同じ虫に見えるかもしれません。
上の虫は、手足が少し長く、翅にはっきりとした模様が無いです。頭部が小さく目立たない。これは「ユスリカ科」です。
下の虫は後脚の腿節(ふともも)が太く発達し、翅脈(見えづらいですが)が大雑把で独特な形をしていることなどから「ノミバエ科」です。
正解できましたか?どちらも基本の虫なのでぜひ分かるようになっておきたいですね!


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今週はこちら、かっこいいハエですね!!さてなんでしょう?

tojiyan at 16:56|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック