マラソン
May 29, 2024
わんこの戦い
環境機器では年に2回会社オフィシャル行事でマラソン大会へ参加します。
今年は「いわて奥州きらめきマラソン」に参加しました!
大阪から、いざ岩手へ!
マラソン大会は明日なので、みんなで宮城県気仙沼市にある「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 (旧気仙沼向洋高校)」へ行きました。
津波に襲われた校舎、転がる車。
しかもここはなんと3階!
恐ろしいなんてものじゃないですね。。。
校舎の間でせき止められた瓦礫が保存されています。
車も巻き込まれていますが、ぺしゃんこですね。
校舎の前はパターゴルフ場になっており、長閑な風景が広がっていました。
瓦礫・破壊とのコントラストが凄まじいです。この平和が末永く続きますように。
さて、お昼はお寿司を食べたり!
市場をウロウロしたりしました。
一部のメンバーはホヤ苦手〜というものもおりましたが、僕は大好きです。
晩はわんこそばにチャレンジ!やっぱり岩手と来たらやっておかなくちゃですね。
わんこそばが来る前の御膳。
みなさんはわんこそばを食べたことはありますか?
少量のお蕎麦を何十杯も素早く食べていくアレです。
味変のための薬味、天ぷら、お漬物などなどがあります。
左下にあるお椀は、おそばの余分なつゆを捨てるためのもので、やはり水分がお腹にたまるとお蕎麦の量が稼げないのでなにげに重要です。
殿様エプロンを付けて、いざ出陣!
もぐもぐ・・・
わんこそばのコツとしては、噛まずにさっさと飲み込むべし。知らんけど。
天ぷらも美味しいのですが、その分お腹に入るお蕎麦が少なくなってしまいます。
次々注がれていくお蕎麦。自分のお椀にフタをしないと強制的に追加投入されていきます。
皆のお椀が次々と積まれていき、顔が青くなっていくものもちらほら。
諦めたら試合終了ですぞ!
早々に諦める人、最後まで頑張る人、それぞれわんこそばを楽しみ、20分で終了しました。
100杯以上食べると、お店から賞状をいただけました。
僕も無事126杯を食べてゴールイン。これはもう実質マラソン完走証でしょう。
環境機器社内ではなんとか1位をとることができました。
あなたは何杯食べられますかな?
一晩あけて、おまけの本番のマラソン大会スタート!
暑くなるとは聞いていましたが、なんと32度まで上がりました。
岩手というと涼しいイメージがありますが、そういった恩恵はなかったです(泣)
奥州の地を駆け抜けます!
僕も20km地点からリタイアバスで駆け抜けました。ゴールでガリガリ君を食べて待ちます。
途中、花巻名物の鹿踊(ししおどり)が披露されました。
地元の高校生が演じていたようですが、炎天下の中激しい踊り、掛け声、太鼓の演奏をこなしていてすごかったです。
何度か花巻周辺には来たことがあったのですが、鹿踊を久しぶりに見ることができて嬉しかったです。
そうこうしているうちに、続々とゴールイン!!
この炎天下で走りきってすごい!・゚・(ノД`;)・゚・
お疲れ様でした。(Oさんは写真を撮影したときにはまだ粘って走っていたので不参加扱い、ゴメンナサイ)
以上、たのしいマラソン大会でした。
環境機器株式会社は社員を募集しております。
新卒生、中途採用どちらもウェルカムでございますので、われこそは!という方ご応募ください。
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら。
ノミバエでした。
一般家庭でもよく発生するノミバエ。
生ゴミはもとより、乾燥した野菜くずや排水管と壁の隙間に生じた漏水、インコのケージなど色んな場所で発生するハエです。
発生源の特定と清掃が重要ですが、商品で言えば「コバエ用ムース」「ファーストキル」などが有効です。
今回はこちら。
下の虫を考えてみてくださいませ〜
川竹
今年は「いわて奥州きらめきマラソン」に参加しました!
大阪から、いざ岩手へ!
マラソン大会は明日なので、みんなで宮城県気仙沼市にある「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 (旧気仙沼向洋高校)」へ行きました。
津波に襲われた校舎、転がる車。
しかもここはなんと3階!
恐ろしいなんてものじゃないですね。。。
校舎の間でせき止められた瓦礫が保存されています。
車も巻き込まれていますが、ぺしゃんこですね。
校舎の前はパターゴルフ場になっており、長閑な風景が広がっていました。
瓦礫・破壊とのコントラストが凄まじいです。この平和が末永く続きますように。
さて、お昼はお寿司を食べたり!
市場をウロウロしたりしました。
一部のメンバーはホヤ苦手〜というものもおりましたが、僕は大好きです。
晩はわんこそばにチャレンジ!やっぱり岩手と来たらやっておかなくちゃですね。
わんこそばが来る前の御膳。
みなさんはわんこそばを食べたことはありますか?
少量のお蕎麦を何十杯も素早く食べていくアレです。
味変のための薬味、天ぷら、お漬物などなどがあります。
左下にあるお椀は、おそばの余分なつゆを捨てるためのもので、やはり水分がお腹にたまるとお蕎麦の量が稼げないのでなにげに重要です。
殿様エプロンを付けて、いざ出陣!
もぐもぐ・・・
わんこそばのコツとしては、噛まずにさっさと飲み込むべし。知らんけど。
天ぷらも美味しいのですが、その分お腹に入るお蕎麦が少なくなってしまいます。
次々注がれていくお蕎麦。自分のお椀にフタをしないと強制的に追加投入されていきます。
皆のお椀が次々と積まれていき、顔が青くなっていくものもちらほら。
諦めたら試合終了ですぞ!
早々に諦める人、最後まで頑張る人、それぞれわんこそばを楽しみ、20分で終了しました。
100杯以上食べると、お店から賞状をいただけました。
僕も無事126杯を食べてゴールイン。これはもう実質マラソン完走証でしょう。
環境機器社内ではなんとか1位をとることができました。
あなたは何杯食べられますかな?
一晩あけて、
暑くなるとは聞いていましたが、なんと32度まで上がりました。
岩手というと涼しいイメージがありますが、そういった恩恵はなかったです(泣)
奥州の地を駆け抜けます!
僕も20km地点からリタイアバスで駆け抜けました。ゴールでガリガリ君を食べて待ちます。
途中、花巻名物の鹿踊(ししおどり)が披露されました。
地元の高校生が演じていたようですが、炎天下の中激しい踊り、掛け声、太鼓の演奏をこなしていてすごかったです。
何度か花巻周辺には来たことがあったのですが、鹿踊を久しぶりに見ることができて嬉しかったです。
そうこうしているうちに、続々とゴールイン!!
この炎天下で走りきってすごい!・゚・(ノД`;)・゚・
お疲れ様でした。(Oさんは写真を撮影したときにはまだ粘って走っていたので不参加扱い、ゴメンナサイ)
以上、たのしいマラソン大会でした。
環境機器株式会社は社員を募集しております。
新卒生、中途採用どちらもウェルカムでございますので、われこそは!という方ご応募ください。
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら。
ノミバエでした。
一般家庭でもよく発生するノミバエ。
生ゴミはもとより、乾燥した野菜くずや排水管と壁の隙間に生じた漏水、インコのケージなど色んな場所で発生するハエです。
発生源の特定と清掃が重要ですが、商品で言えば「コバエ用ムース」「ファーストキル」などが有効です。
今回はこちら。
下の虫を考えてみてくださいませ〜
川竹
December 05, 2023
那覇マラソン2023
〽もういくつ寝るとー「NAHAマラソン」!
というわけで、年末恒例の那覇マラソンに行ってまいりました。
やる気と眠気に満ちて、やってきたぜ沖縄!
この日のために頑張った人、そうでもない人、様々な思いを持って、いざ出走です!
大変ありがたいことに、社内だけでなくお付き合いいただいている他社さんの皆様にも応援をいただきました!にふぇーでーびる!
伝われ、このワチャワチャ感!
42.195kmという長い戦いですが、それぞれ楽しみつつ、苦しみつつストーリーがあったことでしょう。
今回は天候にたいへん恵まれまして、日差しも強すぎず寒すぎずの適温でございました。
全体の完走率も75%ほどだったとか!
こちらは、勝者と敗者のツーショット。ぼくも普段はハーフ終わりだったのですが、今年は40kmくらいまで行くことができました。あとちょっとだったんですけどねー。
速さが足りない!
ちなみに、前日はこんな感じで歌って踊っての宴会をしておりました。知らないテーブルにも混じって「イーヤーサーサー!」
当日の朝に青い顔をしたものも何名か。げっそり。
社員が一同に集まるいい機会なので、勉強会もやりました。
仕事への向き合い方、心構えなどを、和気あいあいと共有できて、有意義な時間でございました。
なお、今回のチーム優勝は入社1年目の萩原くん!!
なんとタイムは「3時間52分」!
上位1000位以内に入って沖縄タイムスにも名前が載っておりました、すごすぎ!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちらでした。
3頭の虫が付いていましたが、一番大きく写っていた虫は「タマバエ科」でした。
タマバエも非常に多様な形をもっており、この写真のようなタマバエもいれば、翅脈も異なる感じのものまで様々です。一つのパターンとして覚えましょう。
他は、おそらくハナカメムシとヌカカの1種でしょう。
ハナカメムシは小さな虫を捕食する肉食性のカメムシとして知られており、アザミウマなど農業の害虫になるような虫の「天敵」として活用されているということでも有名です。
今回はこちら。この季節ならではのハエなのですが、わかりますか?
今年はリタイアバスには乗らなかった、川竹
というわけで、年末恒例の那覇マラソンに行ってまいりました。
やる気と眠気に満ちて、やってきたぜ沖縄!
この日のために頑張った人、そうでもない人、様々な思いを持って、いざ出走です!
大変ありがたいことに、社内だけでなくお付き合いいただいている他社さんの皆様にも応援をいただきました!にふぇーでーびる!
伝われ、このワチャワチャ感!
42.195kmという長い戦いですが、それぞれ楽しみつつ、苦しみつつストーリーがあったことでしょう。
今回は天候にたいへん恵まれまして、日差しも強すぎず寒すぎずの適温でございました。
全体の完走率も75%ほどだったとか!
こちらは、勝者と敗者のツーショット。ぼくも普段はハーフ終わりだったのですが、今年は40kmくらいまで行くことができました。あとちょっとだったんですけどねー。
速さが足りない!
ちなみに、前日はこんな感じで歌って踊っての宴会をしておりました。知らないテーブルにも混じって「イーヤーサーサー!」
当日の朝に青い顔をしたものも何名か。げっそり。
社員が一同に集まるいい機会なので、勉強会もやりました。
仕事への向き合い方、心構えなどを、和気あいあいと共有できて、有意義な時間でございました。
なお、今回のチーム優勝は入社1年目の萩原くん!!
なんとタイムは「3時間52分」!
上位1000位以内に入って沖縄タイムスにも名前が載っておりました、すごすぎ!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちらでした。
3頭の虫が付いていましたが、一番大きく写っていた虫は「タマバエ科」でした。
タマバエも非常に多様な形をもっており、この写真のようなタマバエもいれば、翅脈も異なる感じのものまで様々です。一つのパターンとして覚えましょう。
他は、おそらくハナカメムシとヌカカの1種でしょう。
ハナカメムシは小さな虫を捕食する肉食性のカメムシとして知られており、アザミウマなど農業の害虫になるような虫の「天敵」として活用されているということでも有名です。
今回はこちら。この季節ならではのハエなのですが、わかりますか?
今年はリタイアバスには乗らなかった、川竹
May 29, 2023
れっつごー黒部名水マラソン!
その昔戦争の勝利を報告するためにマラトンからアテナイ(アテネ)まで40kmもの距離を走った兵士が、使命を果たしたあと亡くなってしまったということにちなんだ競技「マラソン」。
人が死ぬ距離をみんなで走るってヤバイよなあっていつも思います。
そう、環境機器、春のマラソン大会として今回は「黒部名水マラソン」に参加しました。
(影が無いから合成っぽく見える)
富山県黒部市で開催されるこのマラソンは、今回で40回目。
名水マラソンというだけあって、エイドでいただくお水が冷たくておいしい!
しかしこのマラソン大会、「気温が高い」ことでも有名らしく、28度を超える気温となりました。
僕も熱が抜けず、行く先々でのシャワーを浴びながら走ったり歩いたり歩いたりしました。
あっづう〜
名水シャワーと扇風機。すずし〜
ずっとシャワーをかけてくれた通りもありました
片山社長も思わずコンビニに駆け込む!
道中には、あのQちゃん(高橋尚子さん)も応援してくれました!
遠くの山々は雪が見えます。雄大な景色に囲まれて緩やかなコースをひたすすめ!
20kmを超えて少し過ぎたところ、みんなまだ元気?
足速いチームはみんなで写真を撮る余裕が感じられますね
沿道の応援も気合が入っております
30km台後半には海が見えます。
「もう少しで海がみえますよー!」と教えてもらってから、ちっとも海までたどり着かず。海にたどり着いたときには限界・・・
36kmほどでアイスクリームとラーメンが置いてあるエイドがあったのですが、同時に関門が閉まる直前、15!14!13!とカウントダウンが始まっていました。
泣く泣くラーメンは諦め、アイスクリームだけササッと手に持ち何とか関門突破。息を切らしながらアイスを食べました。ぜぇぜぇ。
そんなこんなで自分なりにはかなり頑張ったのですが、40.3kmの関門には間に合わず試合終了!あと2km!
大人しくドナドナされました。
帰りに金太郎温泉に入り、氷見うどんを食べました。うまい、疲れた体と心にしみる・・・
というわけで、結果的には僕以外の社員11人は全員完走!スゲーナスゴイデス
黒部、いいとこでしたね!
おまけ:上手に焼けました!痛い〜〜泣
川竹
人が死ぬ距離をみんなで走るってヤバイよなあっていつも思います。
そう、環境機器、春のマラソン大会として今回は「黒部名水マラソン」に参加しました。
(影が無いから合成っぽく見える)
富山県黒部市で開催されるこのマラソンは、今回で40回目。
名水マラソンというだけあって、エイドでいただくお水が冷たくておいしい!
しかしこのマラソン大会、「気温が高い」ことでも有名らしく、28度を超える気温となりました。
僕も熱が抜けず、行く先々でのシャワーを浴びながら走ったり歩いたり歩いたりしました。
あっづう〜
名水シャワーと扇風機。すずし〜
ずっとシャワーをかけてくれた通りもありました
片山社長も思わずコンビニに駆け込む!
道中には、あのQちゃん(高橋尚子さん)も応援してくれました!
遠くの山々は雪が見えます。雄大な景色に囲まれて緩やかなコースをひたすすめ!
20kmを超えて少し過ぎたところ、みんなまだ元気?
足速いチームはみんなで写真を撮る余裕が感じられますね
沿道の応援も気合が入っております
30km台後半には海が見えます。
「もう少しで海がみえますよー!」と教えてもらってから、ちっとも海までたどり着かず。海にたどり着いたときには限界・・・
36kmほどでアイスクリームとラーメンが置いてあるエイドがあったのですが、同時に関門が閉まる直前、15!14!13!とカウントダウンが始まっていました。
泣く泣くラーメンは諦め、アイスクリームだけササッと手に持ち何とか関門突破。息を切らしながらアイスを食べました。ぜぇぜぇ。
そんなこんなで自分なりにはかなり頑張ったのですが、40.3kmの関門には間に合わず試合終了!あと2km!
大人しくドナドナされました。
帰りに金太郎温泉に入り、氷見うどんを食べました。うまい、疲れた体と心にしみる・・・
というわけで、結果的には僕以外の社員11人は全員完走!スゲーナスゴイデス
黒部、いいとこでしたね!
おまけ:上手に焼けました!痛い〜〜泣
川竹
February 01, 2023
地元・高槻を走るよ!
環境機器の本社がございます大阪府高槻市にて、ハーフマラソン大会がありました。
せっかくの地元大会ですので、僕を含めた4人で参加してきました!
自信満々マンから自信無いマンまで様々でした(僕はもちろん後者。。)
寒い寒いとは聞いていましたが、天候に恵まれて良い日和となりました!
朝の10時からスタート!
道が細いこともあり、結構な人数が団子になって走っていきます。気がついたら想定以上のペースに、、大丈夫かな。
「「頑張るときはいつも今」」がステレオで激励してくれました。
折り返し地点前後は淀川の堤防を走ります。川の向こうには枚方の街が見えます、景色を眺めながらのんびりと、少しずつ進んでいきます(正直キツカッタ)
地元の方々の応援に支えられつつ、時に頑張り時に休み、なんとか4人とも完走いたしました。
こちらは遅い組の2人。生きて帰ることができて良かったです(泣)
もうちょっと普段から運動せんとな、と思いました。明日からがんばろ。
制限時間ギリギリ川竹
せっかくの地元大会ですので、僕を含めた4人で参加してきました!
自信満々マンから自信無いマンまで様々でした(僕はもちろん後者。。)
寒い寒いとは聞いていましたが、天候に恵まれて良い日和となりました!
朝の10時からスタート!
道が細いこともあり、結構な人数が団子になって走っていきます。気がついたら想定以上のペースに、、大丈夫かな。
「「頑張るときはいつも今」」がステレオで激励してくれました。
折り返し地点前後は淀川の堤防を走ります。川の向こうには枚方の街が見えます、景色を眺めながらのんびりと、少しずつ進んでいきます(正直キツカッタ)
地元の方々の応援に支えられつつ、時に頑張り時に休み、なんとか4人とも完走いたしました。
こちらは遅い組の2人。生きて帰ることができて良かったです(泣)
もうちょっと普段から運動せんとな、と思いました。明日からがんばろ。
制限時間ギリギリ川竹
November 25, 2022
頑張るときはいつも今
この度「Forbes Japan SMALL GIANTS」という、中小企業のプレゼン大会で環境機器が「特別賞」をいただきました!ありがとうございます!
虫オタクをどう活用するか、というところに焦点が当たったようで我々も「役立つ虫オタク」にならないとな!と思いました。
さて、このくらいの時期になると社内がざわ・・・ざわ・・・し始めます。
そう、冬のマラソン大会までもう少しなのです。
今年はここ数年ずっと中止になっていた「那覇マラソン」が復活するということで、気分新たに頑張るぞ!というメンバーも多いのではないでしょうか?
ユニフォームも新しくなりました。
まらそなーず
頑張るときはいつも今 西尾マラソン部長からの含蓄深いおことば。
袖には虫退治.COMと、
ペストビジョンがプリントされています。協賛企業みたいだ
今年の那覇はどんなストーリーがあるのか、楽しみですね!
ちなみに私は不参加です!!!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら。
黒っぽい茶色のボディに、網目模様の翅。ショウジョウバエかな?と思ったあなた、惜しいです><
こちらはチャタテムシの1種で、おそらくブリッグスウスイロチャタテ(ウスイロチャタテ科)かな?と思いますが確証はなし。よく似たヒメチャタテ科は水をたくさん使う食材加工工場などでたくさん見つかります。ウスイロチャタテはやや野外性が強いはずです。
ヒメチャタテ科はたまに一般家庭でも発生することがあり、お問い合わせがあります。カビを食べる虫なので、結露などカビが発生する原因を無くす必要があります。
その上で、例えば「ファーストキルT」を試してみてください。
ファーストキルTは一度噴射スイッチを押すと全量が一気に噴射されるタイプの商品です。天井裏や床下などで使いやすいです(集合住宅の場合は近隣の部屋に薬剤が広がりますのでご注意ください)。
ピレスロイドと成長制御剤のダブル効果で、幼虫にも成虫にも効果がありますよ!
今回の問題はこちら。
中くらいのハエです。この寒い時期に増えだすクレイジーなハエですが、さてなんでしょうか?
川竹
虫オタクをどう活用するか、というところに焦点が当たったようで我々も「役立つ虫オタク」にならないとな!と思いました。
さて、このくらいの時期になると社内がざわ・・・ざわ・・・し始めます。
そう、冬のマラソン大会までもう少しなのです。
今年はここ数年ずっと中止になっていた「那覇マラソン」が復活するということで、気分新たに頑張るぞ!というメンバーも多いのではないでしょうか?
ユニフォームも新しくなりました。
まらそなーず
頑張るときはいつも今 西尾マラソン部長からの含蓄深いおことば。
袖には虫退治.COMと、
ペストビジョンがプリントされています。協賛企業みたいだ
今年の那覇はどんなストーリーがあるのか、楽しみですね!
ちなみに私は不参加です!!!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら。
黒っぽい茶色のボディに、網目模様の翅。ショウジョウバエかな?と思ったあなた、惜しいです><
こちらはチャタテムシの1種で、おそらくブリッグスウスイロチャタテ(ウスイロチャタテ科)かな?と思いますが確証はなし。よく似たヒメチャタテ科は水をたくさん使う食材加工工場などでたくさん見つかります。ウスイロチャタテはやや野外性が強いはずです。
ヒメチャタテ科はたまに一般家庭でも発生することがあり、お問い合わせがあります。カビを食べる虫なので、結露などカビが発生する原因を無くす必要があります。
その上で、例えば「ファーストキルT」を試してみてください。
ファーストキルTは一度噴射スイッチを押すと全量が一気に噴射されるタイプの商品です。天井裏や床下などで使いやすいです(集合住宅の場合は近隣の部屋に薬剤が広がりますのでご注意ください)。
ピレスロイドと成長制御剤のダブル効果で、幼虫にも成虫にも効果がありますよ!
今回の問題はこちら。
中くらいのハエです。この寒い時期に増えだすクレイジーなハエですが、さてなんでしょうか?
川竹
March 29, 2021
妙見山トレイルラン
3月27日、妙見山にて行われたトレイルランの大会に何名かで参加しました!
天気に恵まれてポカポカ陽気。楽しいランの始まりです!
さくらもキレイに咲いています!
のどかな田舎道を進んでいきます。坂道も多くて走れない場面も多いですが、結構気持ち良いかも。
だがしかし、
写真じゃ伝わりきらないこの急な階段。各段も足が全部乗らないくらいの小さな階段。あぶない!
階段を登り終えてもひたすら登って登って登り倒します。おうち帰りたい・・・
やっと登り終えて寺院に到着。ここが15km地点です。
ここから麓までロープウェイが出ているので、リタイアするなら今!なのですが、心を鬼にして先へ進みます泣
女子たちは15kmでゴール!お疲れさまでしたー
(片方上下逆じゃん、というツッコミ待ち)
25kmエントリーの男性陣の戦いは続く・・・
この先は記録も記憶も曖昧ですが、山道を登ったり下ったり、砂場を滑り降りたり・・・
脚が攣ったり、座り込んで休憩したり、周りの人が誰も居なくなったり、道が合っているか不安になったり・・・
もう少しでゴールかと思ったら再び山道に入ってガンガン登ったり、やっとゴールかと思ったら町の中を行ったり来たり・・・
そんなこんなありましたが、なんとか自分もゴールしました。
6時間ちょっとかかってしまいましたが、ゴールで頂いた豚汁はとっても美味しかったです!
道中愛くるしいツリアブたちの応援がなければ即死だった・・・
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら
こちら「フンコバエ科」です。フンコバエ科は後脚の付節の根元部分が膨らんでいるのでわかりやすいです。こちら肝心な部分が映っていませんが、ガニ股な感じで捕獲されるので慣れれば後脚が無くてもなんとなーくわかるようになる、はずです。
ちなみに写真の子はおそらく「マダラオオフンコバエ」だと思います、小さな種が多いフンコバエ科の中でも珍しく大型のフンコバエです。
今回はこちら。細長い小さな虫です。さてなんでしょう?
川竹
天気に恵まれてポカポカ陽気。楽しいランの始まりです!
さくらもキレイに咲いています!
のどかな田舎道を進んでいきます。坂道も多くて走れない場面も多いですが、結構気持ち良いかも。
だがしかし、
写真じゃ伝わりきらないこの急な階段。各段も足が全部乗らないくらいの小さな階段。あぶない!
階段を登り終えてもひたすら登って登って登り倒します。おうち帰りたい・・・
やっと登り終えて寺院に到着。ここが15km地点です。
ここから麓までロープウェイが出ているので、リタイアするなら今!なのですが、心を鬼にして先へ進みます泣
女子たちは15kmでゴール!お疲れさまでしたー
(片方上下逆じゃん、というツッコミ待ち)
25kmエントリーの男性陣の戦いは続く・・・
この先は記録も記憶も曖昧ですが、山道を登ったり下ったり、砂場を滑り降りたり・・・
脚が攣ったり、座り込んで休憩したり、周りの人が誰も居なくなったり、道が合っているか不安になったり・・・
もう少しでゴールかと思ったら再び山道に入ってガンガン登ったり、やっとゴールかと思ったら町の中を行ったり来たり・・・
そんなこんなありましたが、なんとか自分もゴールしました。
6時間ちょっとかかってしまいましたが、ゴールで頂いた豚汁はとっても美味しかったです!
道中愛くるしいツリアブたちの応援がなければ即死だった・・・
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら
こちら「フンコバエ科」です。フンコバエ科は後脚の付節の根元部分が膨らんでいるのでわかりやすいです。こちら肝心な部分が映っていませんが、ガニ股な感じで捕獲されるので慣れれば後脚が無くてもなんとなーくわかるようになる、はずです。
ちなみに写真の子はおそらく「マダラオオフンコバエ」だと思います、小さな種が多いフンコバエ科の中でも珍しく大型のフンコバエです。
今回はこちら。細長い小さな虫です。さてなんでしょう?
川竹