展示会
March 11, 2025
フードテックWeek大阪出てました
目まぐるしい日々の中、気づけば3月も中旬に。
寒さも続きますが、どことなく春の気配も感じております。
特に目と鼻。おのれ花粉症・・・!
さて、先日は「フードテックWeek大阪」にブース出展をしておりました。
その中でも、異物混入対策や衛生管理にスポットをあてた「食品衛生イノベーション展」にてブースを構えておりました。

僕らが今頑張って開発をしております、「ペストビジョンPest-Vision」をご紹介させていただきました。
虫やネズミによる異物混入を防ぐために、しっかりと細かく、リモートでリアルタイムで、楽ちんなモニタリングをしましょう!
というのがコンセプトです。
詳しくはこちらも御覧ください↓

この展示会には初めて出展をしたこともあり、お客さんが来てくれるのだろうか?と心配ではありましたが・・・
めでたく3日間忙しく対応をさせていただきました。
感謝感激!
ネズミの動画監視「ペストビジョンR型」が一番皆さんの興味をひいたように思えます。
やはり、動きの予測が難しいネズミ監視には映像で確認するのが一番ですね。
こんな動画も作ってみました。是非ネズミを探してみてください。
他のブースもまわったりしましたが、展示方法の工夫が各社でそれぞれあり、楽しいですね。
試食がほぼ無かったのが残念
今年は展示会も多めなので、頑張っていきましょう!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

前回はこちら。
THEハエ、という感じなのですが、出現する時期が寒いとき限定の変なハエです。
「トゲハネバエ」の一種ですね。

特に頭についたオレンジの円盤が特徴的です。

次回はこちら。剛毛がつよそうな虫ですが、果たして?
川竹
寒さも続きますが、どことなく春の気配も感じております。
特に目と鼻。おのれ花粉症・・・!
さて、先日は「フードテックWeek大阪」にブース出展をしておりました。
その中でも、異物混入対策や衛生管理にスポットをあてた「食品衛生イノベーション展」にてブースを構えておりました。

僕らが今頑張って開発をしております、「ペストビジョンPest-Vision」をご紹介させていただきました。
虫やネズミによる異物混入を防ぐために、しっかりと細かく、リモートでリアルタイムで、楽ちんなモニタリングをしましょう!
というのがコンセプトです。
詳しくはこちらも御覧ください↓

この展示会には初めて出展をしたこともあり、お客さんが来てくれるのだろうか?と心配ではありましたが・・・
めでたく3日間忙しく対応をさせていただきました。
感謝感激!
ネズミの動画監視「ペストビジョンR型」が一番皆さんの興味をひいたように思えます。
やはり、動きの予測が難しいネズミ監視には映像で確認するのが一番ですね。
こんな動画も作ってみました。是非ネズミを探してみてください。
他のブースもまわったりしましたが、展示方法の工夫が各社でそれぞれあり、楽しいですね。
試食がほぼ無かったのが残念

今年は展示会も多めなので、頑張っていきましょう!
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■

前回はこちら。
THEハエ、という感じなのですが、出現する時期が寒いとき限定の変なハエです。
「トゲハネバエ」の一種ですね。

特に頭についたオレンジの円盤が特徴的です。

次回はこちら。剛毛がつよそうな虫ですが、果たして?
川竹
October 27, 2020
展示会でした
もうだいぶ日が経ってしまいましたが、10月はじめに東京にて「フードセーフティ2020」という展示会に出展しておりました。



正直こんなご時世なので、お客さん来るかな?と心配はしていましたが、なんとか反響もいただき成功かな?という感じでした。しかしやはり全体の来場者数は例年に比べてかなり少なかったようです。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
ちなみにこの時期は毎年アメリカの国際防虫展示会NPMAのPestWorldに参加していたのですが、今年は「バーチャル展示会」になっていました。

ブースにアクセスするとこのようにコンテンツが小さな画面に写っているので、動画やPDFファイルなどを見ることができます。一応知りたい情報はわかるようになっているブースが多かったのですが、出展者の熱量や更に詳しい製品の仕組みなどはわからず、バーチャルも難しいですね。
(出展者とZoom会議などが出来る入り口もあったのですが、冷やかし客なのでそこまでするのもなあ。というのもあり)
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら

うまく写っていない感じもありますが、この子わかりますか?
こちらは「ネジレバネ」という昆虫です。触角が筆状で翅がだぼついて見えます。また後翅が2対のみで前翅が小さくなっています。ハエは後翅が平均棍というものになっていますが、ネジレバネは前後逆なんですね。
ネジレバネの仲間はスズメバチなどの腹部の節に潜り込んで寄生するという特殊な生態を持っています。オスは写真のように翅を持つ虫になりますが、メスは芋虫状のまま成虫になります。ライトトラップにも極稀に捕獲されますので、ぜひ探してみてください!
今日の虫はこちら

まあまあ大きいです。個人的にお気に入りのハエ目ですが、みなさまわかりますか?
川竹



正直こんなご時世なので、お客さん来るかな?と心配はしていましたが、なんとか反響もいただき成功かな?という感じでした。しかしやはり全体の来場者数は例年に比べてかなり少なかったようです。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
ちなみにこの時期は毎年アメリカの国際防虫展示会NPMAのPestWorldに参加していたのですが、今年は「バーチャル展示会」になっていました。

ブースにアクセスするとこのようにコンテンツが小さな画面に写っているので、動画やPDFファイルなどを見ることができます。一応知りたい情報はわかるようになっているブースが多かったのですが、出展者の熱量や更に詳しい製品の仕組みなどはわからず、バーチャルも難しいですね。
(出展者とZoom会議などが出来る入り口もあったのですが、冷やかし客なのでそこまでするのもなあ。というのもあり)
■□■ 捕虫紙の虫クイズ! ■□■
前回はこちら

うまく写っていない感じもありますが、この子わかりますか?
こちらは「ネジレバネ」という昆虫です。触角が筆状で翅がだぼついて見えます。また後翅が2対のみで前翅が小さくなっています。ハエは後翅が平均棍というものになっていますが、ネジレバネは前後逆なんですね。
ネジレバネの仲間はスズメバチなどの腹部の節に潜り込んで寄生するという特殊な生態を持っています。オスは写真のように翅を持つ虫になりますが、メスは芋虫状のまま成虫になります。ライトトラップにも極稀に捕獲されますので、ぜひ探してみてください!
今日の虫はこちら

まあまあ大きいです。個人的にお気に入りのハエ目ですが、みなさまわかりますか?
川竹